令和8(2026)年度 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費(外国人特別研究員)第4回
近日公開| 助成機関 | JSPS |
|---|---|
| カテゴリ | 科研費 |
| 分野 | 全分野国際交流自然科学人文学 |
| 助成額 | A区分240万円以下/B区分300万円以下(採用期間24か月の応募総額) |
| 締切日 | 2026-10-07 |
| 公募開始日 | 2026-09-07 |
| 研究期間 | 外国人特別研究員の採用期間内(応募初年度の採用期間が4か月以下は除く)。応募初年度に4か月を超える採用期間があれば応募総額を複数年度に分けて応募できる。 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | 科研費電子申請システム |
概要
日本学術振興会の外国人特別研究員(欧米短期を除く)を受け入れる日本側受入研究者に対して、外国人特別研究員と共同して行う研究の経費を助成する科研費の研究種目。研究代表者は受入研究者、研究分担者は外国人特別研究員となる。第4回は、外国人特別研究員の採用期間開始日が2026年10月1日から11月30日までの範囲にある課題が対象。応募総額は採用期間24か月でA区分240万円以下・B区分300万円以下(12か月以上24か月未満はA区分120万円以下・B区分150万円以下)。研究計画調書は科研費電子申請システムで作成し、受入研究機関が取りまとめて2026年9月7日から10月7日午後4時30分までに提出する。応募初年度の採用期間が4か月以下の場合は応募できない。応募時期の日程は公募ページ本文ではなく募集要領PDFの表にのみ記載されている。
応募要件
外国人特別研究員(欧米短期を除く)の受入研究者で、科研費の応募資格を有する者。採用期間開始日が2026年10月1日から11月30日の範囲にあり、応募初年度に4か月を超える採用期間があることが必要。研究代表者は受入研究者、研究分担者は外国人特別研究員となる。外国人特別研究員は科研費の他の研究種目に応募・受給できない(受入研究者側に重複応募の制限はない)。
対象となる研究
募集要領「Ⅰ 募集の内容 2.対象」に「科研費の応募資格を有する受入研究者が外国人特別研究員と共同して行う研究計画であって、将来の発展が期待できる優れた着想を持つ研究計画」と定められている。分野の限定はない。応募研究課題は「外国人特別研究員申請書」又は「推薦内容確認書」記載の研究課題(和文)と同一とする必要がある。
採択されやすい研究像
募集要領には審査の評価項目・配点が示されていない(審査は日本学術振興会科学研究費委員会が研究計画調書に基づき非公開で実施し、ルールは「科学研究費助成事業における審査及び評価に関する規程」による)。要領が研究計画に求めているのは、「外国人特別研究員申請書」記載の研究計画に従い研究経費の使途が明確で積算が合理的であること、及び所定の研究期間内に終了し成果の取りまとめが行える具体的な年次計画を立てることの2点。
過去の採択傾向
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応募方法
申請システム: 科研費電子申請システム
必要書類:
- 研究計画調書(Web入力項目、科研費電子申請システムで作成)
- 応募等に係る確認書(外国人特別研究員から徴し、所属研究機関に提出・機関で保管)
記載項目:
- 研究課題名(外国人特別研究員申請書と同一の和文課題名)
- 研究目的及び研究計画
- 応募区分(A区分/B区分)
- 研究経費の内訳(千円単位。各年度10万円以上)
- 研究費の応募・受入状況
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 科研費電子申請システムにログインe-Radの研究者番号とパスワードでログインし、「新規応募」メニューから対象の研究種目を選択します。
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🔬 研究者 応募情報の入力研究課題名、研究期間、応募額(直接経費)、研究分担者情報、エフォートなどをフォームに入力します。研究分担者がいる場合は、相手方の承諾と所属機関の確認が必要です。
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🔬 研究者 研究計画調書のアップロード作成した研究計画調書をPDF形式でアップロードします。アップロード後、自動生成されるプレビューで、図表の崩れや文字化けがないか必ず確認してください。ファイルサイズの上限にも注意が必要です。
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🔬 研究者 所属研究機関への送信すべての入力・アップロードが完了したら、「確認完了・送信」を実行して所属機関の事務担当者に申請データを送信します。この段階ではまだJSPSには提出されていません。機関内締切に間に合うよう送信してください。
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🏢 事務担当者 事務担当者による内容確認研究者から送信された申請内容を確認します。応募資格、研究種目の整合性、予算の妥当性、エフォートの合計(100%以内)などをチェックします。問題がある場合は研究者に差し戻して修正を依頼します。
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🏢 事務担当者 機関承認・日本学術振興会への提出内容確認が完了したら機関承認を行い、日本学術振興会へ正式に提出します。提出後の修正はできません。提出締切は厳守で、1秒でも過ぎると受理されませんのでご注意ください。
- 第4回の研究計画調書提出(送信)期間は2026年9月7日(月)から10月7日(水)まで。送信期限は最終日の午後4時30分(厳守)。
- 対象は採用期間開始時期が2026年10月1日から11月30日までの外国人特別研究員。この日程は公募ページ本文ではなく募集要領PDFの表にのみ記載されている。
- 研究計画調書の提出(送信)期限後は引き戻し・訂正・再提出ができない。応募期間や応募金額の誤りの訂正にも一切応じられない。
- 応募金額の単位は千円(10万円ならば100千円)。例年、誤入力が多発している。
- 研究分担者(外国人特別研究員)への分担金の配分はできない。
研究計画調書は研究代表者が直接JSPSへ提出できず、所属研究機関が取りまとめて送信する。募集要領に「研究代表者は所属研究機関が指定する期日までに、当該研究機関に研究計画調書を提出(送信)してください」と明記されているため、学内締切はJSPS締切(2026年10月7日16:30)より前に設定される。9月下旬までの学内提出を推奨。
申請のポイント
- 科研費の主要な公募締切は例年9月頃です。多くの大学では機関内締切を8月中旬〜下旬に設定しています。夏季休暇中のスケジュール管理に注意してください。
- 研究計画調書の様式は毎年変更されることがあります。前年度の様式を流用せず、必ず日本学術振興会の公式サイトから最新版をダウンロードしてください。
- researchmapの業績情報を最新に保つことを推奨します。審査委員がresearchmapを参照する場合があります。
- 基盤研究(S)(A)など大型種目では、事前の研究構想発表やヒアリング審査があります。申請スケジュールを早めに確認してください。
- 研究分担者を含む申請の場合、分担者の所属機関の承認も必要です。他機関の事務担当者と早めに連絡を取ってください。