2027年度 旭硝子財団 サステイナブルな未来への研究助成(提案研究)
募集中| 助成機関 | 旭硝子財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 環境サステナビリティ |
| 助成額 | 200万円/件 |
| 締切日 | 2026-10-09 |
| 公募開始日 | 2026-08-01 |
| 研究期間 | - |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | Web |
概要
持続可能な社会の実現や地球環境問題の解決を目指した研究提案を支援する「サステイナブルな未来への研究助成」のうち、基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース。建築・都市分野、人文・社会科学分野、環境フィールド研究分野の3分野が対象。助成申請額は建築・都市分野が100〜250万円、人文・社会科学分野と環境フィールド研究分野が100〜200万円で、研究期間は1年間または2年間、採択予定数は15件程度。申請者は45歳以下の若手研究者(1981年1月1日以降生まれ)で、国内の大学等に勤務する原則常勤の研究者。選考は書類審査のみ。所属長が捺印した申込書と申請書をPDFにして電子申請する。受付は2026年8月1日〜10月9日、2027年2月中旬頃に内定通知、4月中旬頃に全申請者へ採否通知。問い合わせ03-5275-0620。
応募要件
国内研究機関の研究者
対象となる研究
持続可能な未来への基礎・萌芽的研究
採択されやすい研究像
①「選考のポイント」の筆頭が「プログラムの趣旨や募集する研究領域との合致」であるため、募集領域a〜pのどれに当たるかを申請書1ページ目で明示し、申請書の指示どおり「持続可能な未来」に向けた視点を目的・目標の欄に明記する。②「研究課題・調査対象の設定の妥当性と独自性」「研究の学術的な意義と独創性、研究の社会的な意義と波及効果」が評価されるため、調査対象地・対象事例をなぜそこに設定したのかと、類似研究に対する先行性を具体的に書く。③「研究計画の実行可能性、研究助成金の使途の適切性」が評価対象で、助成金の使途の項に「資金計画の適否も選考審査の対象です」と明記されているため、申請額の使途内訳を研究計画と時系列で結び付けて書く。なお「分野によっては、調査対象地域の学校関係者・NPO・博物館や自治体などとの連携計画が評価される場合がありますが、申請は主として研究に関する計画を提案して下さい」とあり、連携は主題ではなく補助的に位置づける。
過去の採択傾向
毎年20〜30件程度採択。採択者はサステナビリティ関連研究者が幅広く対象。採択例:再生可能エネルギー、資源循環、環境負荷低減技術等。200万円で応募しやすい入門的助成。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申込書(所属長の捺印が必要。財団ホームページのWORD書式をダウンロードし、印刷・自署・捺印のうえスキャンしてPDF化)
- 申請書(【提案研究コース】用のWORD書式を使用。英文可だが1ページ目は日本語)
記載項目:
- 分野(建築・都市/人文・社会科学/環境フィールド研究)と研究領域(応募要項のアルファベット。主な研究領域は必須、関連する研究領域は任意)
- 研究課題
- 申請研究期間(1年間または2年間)と助成申請額
- 研究概要:1)研究提案の背景と目的・目標、2)研究手法、3)研究提案の独自性・研究手法の独創性、4)研究の学術的または社会的な意義や期待される波及効果(持続可能な未来にどのように貢献できるか)
- 申請者の略歴、研究分野、業績(学歴・職歴、これまでに行った主な研究、受賞関係)
- 共同研究者・研究協力者
- 申請研究の内容:1)研究の背景、2)研究の目的・目標(「持続可能な未来」に向けた視点を明示)、3)研究方法、4)研究計画(助成金の使途と関連づけて時系列で説明)、5)類似の研究に対する先行性・独創性、6)研究の学術的または社会的な意義と期待される波及効果
- 助成金使途内訳(設備・備品費、消耗品費、旅費、謝金・外注作業費、その他)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
-
🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
-
🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
-
🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 機関承認が応募要件: 財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提で所属長が応募を承認していることが必要で、申込書に所属長の捺印を要する。
- 応募はWeb電子申請(https://system.af-info.jp/grantform/ 、2026年8月1日オープン)で、財団サイトのWord様式で作成した申請書をPDFに変換してアップロードする。
- 提案研究コースは1981年1月1日以降生まれ(45歳以下)の若手研究者のみ応募可。
- 間接経費(オーバーヘッド)は原則支払不可で、間接経費が助成額の5%を超える場合は採択対象外となるため、採択後に学内で間接経費の免除申請を行う必要がある。
- 助成金は研究者個人口座への振込不可で、所属機関宛の寄附金として2027年4〜6月に一括振込される(年度繰越しながら活用)。
- 応募時点で当財団の研究助成を受けていないこと・同一年度の複数応募不可が要件で、大学附属病院専従者は対象外。
締切2026-10-09(応募受付期間: 2026-08-01〜2026-10-09。Web入力フォームは8月1日オープン、締切日を過ぎた申請は不受理)。申込書への所属長捺印(機関承認)が必要なため、学内締切は締切の2〜3週間前(2026年9月中〜下旬)を推奨。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。