令和9年度 学会等事業助成
募集中| 助成機関 | 伊藤記念財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 畜産学獣医学食肉科学食品科学国際交流 |
| 助成額 | 概ね50万円以上250万円 |
| 締切日 | 2026-10-31 |
| 公募開始日 | 2026-08-01 |
| 研究期間 | 令和9年度に実施する事業 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 令和8年度学会等事業助成は5件(82万円から357万円) |
| 申請システム | 郵送 |
概要
応募主体は学会または研究会等の団体で、個人研究者は応募できません。公益財団法人伊藤記念財団が、食肉に関する研究または調査の推進を図る目的で、畜産系および獣医系の学会等が実施主体となって行う事業に助成します。対象事業は、研究者等の海外研究集会への派遣、国内での国際研究集会の開催、国内学会や研究集会時におけるセミナー等の開催に要する経費の一部です。助成金額は対象とする学会等に対して概ね50万円以上250万円の範囲(特別な事情がある場合はこの限りではない)。対象となる学会等は研究水準が十分高く、経理的基礎と会員の広がりのあるものとされます。応募期間は令和8年8月1日から10月31日まで、採否の結果は令和9年3月下旬までに通知されます。申請は財団指定の申請書様式を作成して財団宛に送付します。
応募要件
応募できるのは学会または研究会等の団体で、個人研究者は応募できない。助成の対象とする学会または研究会等は、畜産系および獣医系の学会等であり、研究水準が十分高く、経理的基礎と会員の広がりのあるものとする。助成の対象とする事業は、学会等が実施主体となって行う、研究者等の海外研究集会への派遣、国内での国際研究集会の開催、および国内学会や研究集会時におけるセミナー等の開催に要する経費の一部。
対象となる研究
食肉に関する研究または調査の推進を図り、畜産業および食品産業の振興と国民食生活の安定に寄与することを目的とする。助成の対象とする事業は、畜産系および獣医系の学会等が実施主体となって行う次の3つ。1つめは研究者等の海外研究集会への派遣、2つめは国内での国際研究集会の開催、3つめは国内学会や研究集会時におけるセミナー等の開催。これらに要する経費の一部が助成される。
採択されやすい研究像
①応募主体は学会または研究会等の団体であり、個人では応募できない。まず学会等の事業として位置づけることが前提になる。②対象とする学会等は畜産系および獣医系で、研究水準が十分高く、経理的基礎と会員の広がりのあるものとされているため、学会の規模と財務の安定を示すことが求められる。③事業計画で助成金の使途を明らかにし、財団の支援を受けて行っている旨を明示することが助成の条件になっている。令和8年度の採択実績を見ると、国際会議への派遣と大会シンポジウムの開催、公開シンポジウムの開催が中心で、食肉、畜産、獣医の各分野の主要学会が並んでいる。
過去の採択傾向
財団が学会等事業助成の実績を公表している。令和8年度学会等事業助成は5件。日本食肉科学会の第72回国際食肉科学技術会議(韓国)派遣、日本食肉科学会大会およびシンポジウム開催に250万円。日本養豚学会の日本養豚学会第125回および126回大会開催、大会シンポジウム招待講演助成に82万円。公益社団法人日本獣医師会、日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会の第41回世界獣医師会大会(WVAC2026東京大会)シンポジウムに357万円。公益社団法人日本畜産学会の日本畜産学会第134回大会 公開シンポジウムに250万円。公益社団法人日本獣医学会の遠隔獣医療システムの利活用に関するシンポジウムの開催に200万円。財団サイトには昭和57年度以降の年度別助成リストがPDFで公開されている。
応募方法
申請システム: 郵送
必要書類:
- 令和9年度 学会等事業助成 申請書(財団指定様式、R9gakkaitououboyoushi.docx)
記載項目:
- 事業名、開催予定時期、開催場所
- 学会、研究会等の名称及び代表者等(事務局所在地、担当者、連絡先)
- 学会等の歴史、概要、会員数
- 申請事業の目的、意義、内容、期待される成果
- 当該事業の今までの実施状況とその財源
- 助成申請金額とその使途(事業名とその申請金額、内訳)
- 上記以外の特記すべき事項(必要の場合のみ記入)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 応募主体は学会または研究会等の団体であり、個人研究者は応募できない。
- 対象は畜産系および獣医系の学会等で、研究水準が十分高く、経理的基礎と会員の広がりのあるものに限られる。
- 助成金額は概ね50万円以上250万円の範囲だが、特別な事情がある場合はこの限りではない(令和8年度は357万円の採択例がある)。
- 事業計画で使途を明らかにし、当財団の支援を受けて行っている旨を明示することが条件。
- 事業実施後に事業実施報告書および助成金の使途についての収支報告書の提出が必要で、事業報告の概略は食肉に関する助成研究成果報告書に掲載される。
- 申請書は公益財団法人伊藤記念財団 理事長宛で、申請者(学会又は研究会等名)の会長又は理事長名の欄に職印の押印が必要。
締切2026年10月31日(令和8年8月1日から令和8年10月31日が応募期間)。採否の結果は令和9年3月下旬までに通知。学会内の締切は4週間前を推奨。応募主体が学会等であるため、理事会等での事業決定と学会事務局での申請書取りまとめに時間がかかるため。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。