研究費サーチ1178件以上 の研究費・助成金を一括検索できる無料サービスです 現在 募集中: 308件 / 公募予定: 66件(科研費・JST・AMED・NEDO・民間財団)

グリーンイノベーション基金事業/次世代型地熱技術の開発

募集中
ブックマーク・応募管理・他の公募との比較は検索画面で 検索画面で開く →
助成機関NEDO
カテゴリ国家プロジェクト
分野エネルギー地熱発電再生可能エネルギーカーボンニュートラル
助成額1件あたりの上限は公募要領に記載なし(事業全体の予算上限はプロジェクト総額1,102億円、研究開発内容〔4〕共通基盤技術の開発は30億円)
締切日2026-11-10
公募開始日2026-08-28
研究期間2026年度から2030年度までの最長5か年度(当初契約・交付期間は最初のステージゲートまでの期間)
難易度
採択率-
採択件数-
申請システムjGrants
#NEDO#グリーンイノベーション基金#地熱発電#超臨界地熱#クローズドループ#EGS#カーボンニュートラル#jGrants#委託事業

概要

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、天候に左右されず安定供給が可能なベースロード電源である地熱発電の導入拡大を目的とするグリーンイノベーション基金事業のプロジェクト(プロジェクトコードP26014)。研究開発内容は〔1〕超臨界地熱技術の開発、〔2〕クローズドループ技術の開発、〔3〕EGS技術の開発(いずれも2/3補助に1/10インセンティブを加算)、〔4〕共通基盤技術の開発(委託)の4項目。〔1〕から〔3〕は企業等が主たる実施者となる必要があるが、★印が付く〔4〕共通基盤技術の開発は大学・研究機関等が主たる実施者となることが可能で、その場合はインセンティブを適用せず10/10委託となる。大学や研究機関等のみで〔4〕に応募することも、採択後に他の研究開発内容の実施企業等と連携することを要件として認められる。応募はJグランツで受け付け、締切は2026年11月10日(火)正午。公募説明会は2026年9月7日(月)10時30分からオンラインで開催(申込期限は9月4日)。問い合わせ先は再生可能エネルギー部 地熱担当。

応募要件

単独又は複数で受託及び補助を希望する企業等(公募ページの対象者欄は「企業(団体等を含む)、大学等」)。応募要件は、(i)2050年カーボンニュートラルの実現に向けて成果を社会実装につなげることを経営者がコミットし、そのコミットメントを明らかにした長期的な事業戦略ビジョンを提出すること、(ii)実施場所及び成果活用場所に国内を含むこと、(iii)主たる実施者が収益事業の担い手である企業等であること(企業等の支出が過半を占めること)、(iv)委託事業の場合はNEDOが指定する情報管理体制を有すること、の4点。ただし(iii)については、★印が付く研究開発内容〔4〕共通基盤技術の開発に限り、大学・研究機関等が主たる実施者(支出が過半を占める実施者)となることが可能で、採択後に他の研究開発内容の実施企業等と連携することを要件として、大学や研究機関等のみで応募することも認められる。年齢制限や推薦要件はない。応募にはGビズIDプライムアカウント又はGビズIDメンバーアカウントが必要。

対象となる研究

次世代型地熱技術の確立を目指す4つの研究開発内容。〔1〕超臨界地熱技術の開発は、調査井の掘削等を通じて超臨界地熱貯留層の存在の兆候を確認し、高温・高圧環境に対応可能な掘削・生産・発電の要素技術、坑井能力評価、耐高温・耐腐食性機材、発電システムのエンジニアリング等の基礎的知見を整理する。〔2〕クローズドループ技術の開発は、マルチラテラル方式や同軸二重管方式等の試験井掘削と循環試験を通じて安定的な熱回収システムを構築し、熱回収量の持続性評価、掘削コスト低減、長大・複雑坑井の掘削技術を開発する。〔3〕EGS技術の開発は、試験井の掘削、人工的な貯留層造成、循環試験を通じて安定的かつ低環境負荷な熱回収システムを構築し、貯留層造成技術の高度化、循環流体の回収率向上、微小振動への対応等に取り組む。〔4〕共通基盤技術の開発(★印、大学・研究機関等が主たる実施者となることが可能)は、岩石・流体の物性・地化学データの整備、発電量予測や貯留層挙動等を評価可能にするシミュレーション技術、環境影響や安全性に配慮したモニタリング技術等を開発する。目標は2030年度までに超臨界地熱流体の性状確認やクローズドループ方式/EGS方式の坑井を用いた熱回収システムの構築を行い、従来型地熱発電と同じ発電コスト(13.8円から36.8円/kWh、2025年時点)及び他のベースロード電源と同じ発電コスト(12円から19円/kWh、2025年時点)を見通せる技術を確立すること。

採択されやすい研究像

①研究開発・社会実装計画が掲げる技術水準を実現する具体的な解決方法と、野心的かつ測定可能なKPIを提示し、独自性・新規性・他技術に対する優位性・実現可能性を示した提案。②本プロジェクトだけでは解決しきれない残された技術課題とその解決の見通しまで示し、効果的・効率的な実施スケジュールと実施体制(中小・ベンチャー企業の組み込みを含む)を構築した提案。③〔4〕共通基盤技術の開発に大学や研究機関等のみで応募する場合は、実施企業等の社会実装に必要な共通基盤技術の開発に取り組むものとして、採択後に他の研究開発内容の実施企業等との具体的な連携が想定されており、かつ研究代表者やチームリーダー等の中心的人物が事業継続困難となった場合にも組織として事業を継続できる体制を構築していることが評価される。

過去の採択傾向

本プロジェクトは2026年度に開始する新規プロジェクトであり、2026年9月3日時点で採択実績は公表されていない。公募要領では、採択した案件(実施者名、プロジェクト概要)をNEDOのウェブサイト等で公開し、書面審査員・面接審査員の所属・役職・氏名も採択案件の公開時に公開すると定められている。

応募方法

申請システム: jGrants

必要書類:

記載項目:

申請手続きガイド

🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請システム: jGrants(補助金申請システム)

事前準備チェックリスト

🏢 事務担当者⏰ 21日前まで GビズIDの取得
jGrantsの利用にはGビズIDが必要です。「gBizIDプライム」アカウントの取得には書類審査があり、申請から発行まで約2週間かかります。法人番号と印鑑証明書(発行3ヶ月以内)が必要ですので、余裕をもって手続きしてください。
🏢 事務担当者⏰ 14日前まで jGrantsアカウントの作成・確認
GビズIDを使ってjGrantsにログインし、機関情報が正しく登録されているか確認します。初回利用時は利用規約への同意と基本情報の入力が必要です。
🏢 事務担当者⏰ 7日前まで 機関内締切の設定・周知
NEDO等の公募締切から逆算して機関内締切を設定し、応募予定の研究者に周知します。NEDOの場合、提案書のフォーマットが厳格なため、準備期間を十分に確保してください。
機関事務⏰ 14日前まで GビズIDプライムアカウント又はGビズIDメンバーアカウントの取得
応募はJグランツで受け付ける。公募要領は「GビズIDの取得は2週間以上かかる場合もあるため、GビズIDを未取得であれば余裕をもって登録手続きを行ってください」と明記している。GビズIDが無いと応募できない。
機関事務⏰ 30日前まで NEDO事業遂行上に係る情報管理体制の確認票(別添3)の作成
委託事業の応募要件として、NEDOが指定する情報管理体制を有していることが求められる。研究者単独では埋められないため、情報セキュリティ担当部署との調整が必要。
機関事務⏰ 21日前まで 直近の事業報告書の準備
提案者が学術機関等(国公立研究機関、国公立大学法人、大学共同利用機関法人、公立大学、私立大学、高等専門学校、国立研究開発法人、独立行政法人、地方独立行政法人及びこれらに準ずる機関)の場合は財務諸表の提出は不要で、直近の事業報告書のみ提出する。
🔬 研究者⏰ 30日前まで 〔4〕共通基盤技術の開発に大学等のみで応募する場合の連携先の想定整理
審査基準に「採択後に本プロジェクトにおける他の研究開発内容の実施企業等との具体的な連携を図ることが想定されているか」が含まれるため、連携候補企業との事前の意見交換が必要。

申請手順

  1. 🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログイン
    GビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
  2. 🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択
    公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
  3. 🔬 研究者 提案書のアップロード
    公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
  4. 🔬 研究者 予算情報の入力
    研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
  5. 🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出
    すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
⚠️ 手続き上の注意点:
  • 研究開発内容〔1〕から〔3〕は企業等が主たる実施者(支出が過半を占める実施者)となる必要があるが、★印の〔4〕共通基盤技術の開発は大学・研究機関等が主たる実施者となることが可能で、その場合は1/10インセンティブを適用せず10/10委託となる。
  • 大学や公的研究機関が提出する事業戦略ビジョンは「2. 研究開発計画」と「4. その他/(2)提案者情報」のみでよく、★印の研究開発内容に大学や研究機関等のみで応募する場合は「4. その他/(1)想定されるリスク要因と対処方針」も提出する。
  • 本プロジェクトはステージゲート審査を設けており、当初契約・交付期間は最初のステージゲートまでの期間。ステージゲート通過後の費用は審査で継続が認められた場合に限り支出できる。
  • 国立研究開発法人から民間企業への再委託又は共同実施(委託事業の場合)、委託又は共同研究(補助事業の場合)は原則認められない(資金の流れがないものを除く)。
  • 面接審査を行う場合、提案する企業等の担当役員以上の参加が求められる。
  • 非開示希望を明記した情報を除き、採択者の事業戦略ビジョンはNEDOのホームページで公開される予定。
  • 公募内容に関する質問は公募説明会で受け付け、それ以降は2026年10月27日(火)までの間に限りE-mailで受け付ける。
🏢 学内手続きの目安(事務担当者向け):

締切は2026年11月10日(火)正午。公募説明会は2026年9月7日(月)10時30分から12時00分にオンライン(Teamsウェビナー)で開催され、申込期限は2026年9月4日(金)。学内締切は公募締切の3週間前を推奨する。GビズIDの取得に2週間以上かかる場合があること、情報管理体制の確認票(別添3)と直近の事業報告書に機関事務の関与が必要であること、締切が最終日正午であることが理由。

申請のポイント

📞 ヘルプデスク
https://jgrants2.go.jp/
📖 詳しいガイド記事を見る →

ログインするともっと便利に

手続きチェックリストの進捗保存・公募ブックマーク・締切リマインダーが使えます

無料でログイン
公式サイトで詳細を見る
他にも応募できる公募が 373件 あります
研究費サーチで分野・対象者・締切月で絞り込み検索できます(無料、登録不要)
公募一覧から探す →

同じ11月締切の公募

2026年度 電気通信普及財団 研究調査助成
電気通信普及財団 | 締切: 2026-11-30 | 募集中
フンボルト研究フェローシップ
Alexander von Humboldt Foundation | 締切: 2026-11-15 | 募集中
戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日本-カナダ(NRC)国際産学連携共同研究「農業の生産性・レジリエンス向上に向けた革新的技術の活用(AI、ロボティクス等)」
JST | 締切: 2026-11-30 | 募集中
2027年度 長瀬科学技術振興財団 研究助成(生化学・有機化学)
公益財団法人 長瀬科学技術振興財団 | 締切: 2026-11-01 | 募集中
2026年度 NSKメカトロニクス技術高度化財団 研究開発助成(研究助成)
公益財団法人NSKメカトロニクス技術高度化財団 | 締切: 2026-11-20 | 募集中

企業・産学連携向けの他の公募

A-STEP 実装支援(返済型)
JST | 締切: 2027-03-31 | 募集中
宇宙戦略基金(輸送・衛星・探査・分野共通)
内閣府 | 締切: 2026-09-03 | 募集中
NEDO懸賞金活用型プログラム/量子コンピュータを用いた社会問題ソリューション開発2
NEDO | 締切: 2027-06-30 | 募集中
令和8年度 中部科学技術センター 第37回 人工知能研究助成
中部科学技術センター | 締切: 2026-09-30 | 募集中
NEDO懸賞金活用型プログラム/GENIAC-PRIZE 2026
NEDO | 締切: 2026-09-30 | 募集中

NEDOの他の公募

ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU 第10回)/GX分野量産化実証支援事業(GX 第7回)
NEDO | 締切: 2026-09-08 | 募集中
NEDO懸賞金活用型プログラム/NEDO Challenge, Robot Solutions for Manufacturing ~誰もが使えるロボットを地域のモノづくり現場へ~(コンテストA1:自動車製造業の表面異常検査の自動化に活用可能なロボットソリューションの構想提案)
NEDO | 締切: 2026-10-16 | 募集中
NEDO懸賞金活用型プログラム/NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot―空港の未開拓領域に挑め―(コンテスト2:積付アルゴリズム)
NEDO | 締切: 2026-10-19 | 募集中

関連する助成金(分野・カテゴリ)

太陽光発電導入拡大等技術開発事業(第3回公募)
NEDO | 締切: 要確認(2026-10上旬 締切予定) | 近日公開
風車生産技術研究開発(風車部品産業強靱化基盤開発、風車設計技術研究開発)
NEDO | 締切: 要確認(公募期間未公表) | 近日公開
2026年度 NEDO 再生可能エネルギー熱利用に係る技術動向等調査
NEDO | 締切: 要確認(2026-08中旬 予定) | 近日公開
2026年度 NEDO 新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(新エネ中小・スタートアップ支援制度(第2回)/未来型新エネ実証制度(第2回))
NEDO | 締切: 2026-09-07 | 募集中
地熱ポテンシャル高度利活用技術開発(追加公募)
NEDO | 締切: 2026-10-05 | 募集中
308件の募集中公募を見る