2026年度 NSKメカトロニクス技術高度化財団 研究開発助成(研究助成)
募集中| 助成機関 | 公益財団法人NSKメカトロニクス技術高度化財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 工学ロボティクス材料科学精密制御 |
| 助成額 | 1件あたり上限200万円(採択予定約15件) |
| 締切日 | 2026-11-20 |
| 研究期間 | 原則2年(2029年2月までに終了) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 15件 |
| 申請システム | メール |
概要
公益財団法人NSKメカトロニクス技術高度化財団による、メカトロニクス技術の高度化を目的とした研究開発助成(2026年度事業分)。対象分野はトライボロジー、センサー、アクチュエーター、軸受・直線運動機構、運動・動力伝達機構、精密運動制御、工作機械技術、精密加工、ロボット機構・制御、およびメカトロニクス技術の産業応用。助成額は1件あたり200万円を限度とし、採択予定は約15件。研究期間は原則として2029年2月までの2年間。応募資格は博士の学位を有し大学・高等専門学校等に常勤する教授・准教授・講師・助教、日本学術振興会特別研究員またはこれらに準ずる者。応募締切は2026年11月20日(金)で、申請書をPDF化のうえE-Mailまたはファイル転送(Google Drive)で提出する。採否は2027年1月末日までに通知。問い合わせは同財団(東京都品川区大崎1-6-3 日精ビル、電話03-5496-5746、nsk-fam@nsk.com)。
応募要件
博士の学位を有し、かつ教授・准教授・講師・助教および日本学術振興会特別研究員ならびにこれらに準ずる者であって、大学(附置研究所を含む)・高等専門学校・財団認定機関に常勤する研究者。当財団の研究助成を受給中の者は応募不可。
対象となる研究
トライボロジー、センサー、アクチュエーター、軸受・直線運動機構、運動・動力伝達機構、精密運動制御、工作機械技術、精密加工、ロボット機構・制御、およびメカトロニクス技術の産業応用に関する研究開発。申請書では①〜⑩の研究対象分類から1項目を選択する。
採択されやすい研究像
公式に配点を伴う審査基準の公開はないため推定は避けるが、応募要領には「研究の目的、有用性、新規性、独創性および期待される成果の観点から審査する」と明記されている。したがって、①メカトロニクス技術の高度化・産業応用につながる目的と有用性が明確であること、②新規性・独創性のある着眼であること、③2年間で期待される成果が具体的に見通せること、が重視されると読み取れる。
過去の採択傾向
1988年度〜2024年度の研究開発助成 累計694件(1988〜2020年度計613件、2021年度16件、2022年度18件、2023年度17件、2024年度15件)。2024年度(第15期)の代表的な採択課題例: 塚越秀行(東京科学大学・教授)「大変形かつ多様な湾曲形状を生む螺旋干渉式柔軟空圧マニピュレータの開発」、大久保光(横浜国立大学・助教)「マルチモーダル・オペランド計測に基づく摩擦界面の潤滑-電食現象の同時計測技術の基盤確立」、長谷亜蘭(埼玉工業大学・准教授)「AEセンシングを活用したボールねじのトライボロジー診断・評価」、原口大輔(東京工業高等専門学校・准教授)「精密な力制御を可能とするボールねじ駆動ギアレス手術ロボットアームの開発」など。
応募方法
申請システム: メール
必要書類:
- 研究助成応募申請書(所定様式Word)
- 研究論文(PDF)
記載項目:
- 研究者番号(科学研究費補助金申請用)
- 学歴・博士取得情報
- ホームページURL
- 研究対象の分類(①〜⑩から1項目選択)
- 研究の目的
- 研究の有用性
- 研究の新規性
- 研究の独創性
- 期待される成果
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 応募は個人単位。共同研究者としても応募できない。
- 当財団の研究助成を現に受給中の者は応募できない。
- 申請書をPDF化しE-Mailまたはファイル転送(可能な限りGoogle Driveアップロード)で提出する(郵送・システム申請なし)。
- 助成金の使途を大幅に変更する場合は事前に財団の承認が必要。
- 成果を論文等で発表する際は当財団の助成金交付を受けた旨を明示する。
- 間接経費の考え方は必要に応じて財団が別途文書で示す(要領上は明記なし)。
締切2026-11-20(金)必着(E-Mailまたはファイル転送)。説明会の開催案内は要領に記載なし。所内での申請書チェックや研究論文PDFの準備リードタイムを見込み、学内締切は締切の2〜3週間前を推奨。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。