第47回 猿橋賞
募集中| 助成機関 | 一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 |
|---|---|
| カテゴリ | 顕彰 |
| 分野 | 自然科学全分野 |
| 助成額 | 褒賞金50万円 |
| 締切日 | 2026-11-30 |
| 公募開始日 | 2026-08-09 |
| 研究期間 | - |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 1名(本賞の贈呈は1年1件) |
| 申請システム | Web |
概要
「女性科学者に明るい未来をの会」が、自然科学の分野で顕著な業績を収めた女性科学者に贈る賞。同会は1980年に創立され、その趣旨を継承して毎年1名に猿橋賞を贈呈している。選考は研究の独創性の高さ、発想のユニークさ、今後さらに大きく飛躍できるポテンシャルの高さ、研究分野の発展への貢献度、国際性等の多様な観点から実施される。対象は推薦締切日時点で50歳未満の女性科学者で、推薦人による他薦のほか自薦も認められる。本賞は賞状とし、副賞として褒賞金50万円を添える。贈呈は1年1件(1名)。第47回の募集は2026年8月9日に開始され、申込締切は2026年11月30日23時59分。贈呈式は2027年5月22日に東京都内で行われる。問い合わせは電子メール(saruhashisho-prize@googlegroups.com)で受け付ける。
応募要件
多様な自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者。ただし推薦締切日時点で50歳未満であること。推薦は個人・団体のいずれでも可能で、自薦も認められる。申込は推薦人(あるいはその代理人)、または自薦の場合は候補者本人が行う。所属機関の種別や国籍についての条件は募集要領に記載がない。
対象となる研究
多様な自然科学の分野における研究業績。分野の限定はなく、天文学、気象学、物理学、化学、数学、生命科学、地球科学など自然科学全般が対象となる。募集要領では、研究の独創性の高さ、発想のユニークさや、今後さらに大きく飛躍できるポテンシャルの高さ、研究分野の発展への貢献度、国際性等の多様な観点を考慮して選考すると明記されている。あわせて、受賞者が日本国内の若手研究者や、研究者を目指す次世代の担い手の育成に貢献し今後も活躍することが強く期待されている。
採択されやすい研究像
①独創性が高く発想がユニークな研究。募集要領が選考の観点の筆頭に「研究の独創性の高さ、発想のユニークさ」を挙げているため、既存の枠組みの延長ではなく、自身が切り拓いた問いであることが推薦理由から読み取れる形にする。②今後さらに大きく飛躍できるポテンシャルと、研究分野の発展への貢献度が示せる研究。過去の受賞例は、気候変動の要因分析、昆虫脳の聴覚情報処理、量子多体系の数学的研究のように、分野の中で新しい方法論を確立した業績が並ぶ。③国際性と次世代育成への貢献が示せる研究。選考観点に国際性が含まれ、受賞者への期待として国内の若手研究者や次世代の担い手の育成への貢献が明示されている。
過去の採択傾向
会が公表する受賞者一覧によると、第46回(2026)は今田由紀子氏(東京大学大気海洋研究所 准教授)の「近年の気候変動と異常気象の要因分析に関する研究」、第45回(2025)は上川内あづさ氏(名古屋大学大学院理学研究科 教授)の「昆虫脳における聴覚情報処理原理の解明」、第44回(2024)は緒方芳子氏(京都大学数理解析研究所 教授)の「量子多体系の数学的研究」、第43回(2023)は宮原ひろ子氏(武蔵野美術大学 教授)の「太陽活動の変動のメカニズムおよびその気候への影響に関する研究」、第42回(2022)は関口仁子氏(東京工業大学理学院物理学系 教授)の「原子核物理学における三体核力の実験的研究」。所属および肩書きはいずれも受賞時のもの。採択率は公表されていない。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 猿橋賞 受賞候補者推薦書(所定のワードファイルに記入のうえPDFで保存)
- 主な論文別刷5編以内(各PDFファイル10MB以内)
記載項目:
- 推薦人の情報(個人・団体、自薦も可)
- 候補者の情報(推薦対象となる研究題目、受賞候補者の略歴等を含む)
- 推薦理由(A4記入用紙1ページに収めること)
- 主な論文のリスト(指定は1頁、やむを得ない場合でも追加は1頁まで)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 推薦締切日時点で50歳未満であることが応募資格の条件になっている。
- 本賞の贈呈は1年1件(1名)であり、競争は極めて激しい。
- 推薦書に記入した推薦人・候補者情報は、ウェブシステムにコピーして貼り付ける形で再入力する必要がある。
- 提出書類は選考のためにのみ用いられ、返却されない。
- 第47回の贈呈式は2027年5月22日に東京都内で行われる。
申込締切は2026年11月30日23時59分。オンライン受付窓口での申込者登録、ウェブ入力、推薦書と論文別刷のPDFアップロードという3段階を踏むため、学内締切は2週間前を推奨。所属機関の事務手続きは要求されていないが、推薦人への依頼と論文別刷のPDF化に時間がかかる。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。