革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラム 日英国際共同研究プロジェクト(令和8年度・本公募)
募集中| 助成機関 | NICT |
|---|---|
| カテゴリ | 政府系公募 |
| 分野 | 情報通信Beyond 5GAIフォトニクス衛星通信 |
| 助成額 | 1件あたり総額2億円上限(税込) |
| 締切日 | 2026-10-07 |
| 公募開始日 | 2026-07-13 |
| 研究期間 | 要確認 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | e-Rad |
概要
NICTのBeyond 5G(6G)基金事業(要素技術・シーズ創出型プログラム)のうち、日英の研究機関が共同で行う研究開発を支援する公募。対象は(1)AIのデジタルネットワークへの統合、(2)非地上系ネットワーク(NTN)、(3)先進的な光・フォトニクス技術の3分野。日本側はNICT所定の提案書類と英国側がEPSRCへ提出した英語提案書類の写しを提出する。締切は2026年10月7日正午(英国側は10月6日16時・英国時間)。問い合わせはNICT FAユニット委託事業推進室(TEL 042-327-6011)。
応募要件
日本側の研究機関(企業・大学等)と英国側の研究機関による日英共同提案。英国側パートナーはEPSRCへ並行応募が必要
対象となる研究
総務省と英国科学・イノベーション・技術省(DSIT)の間で合意した3つの技術分野、①The integration of AI in digital networks、②Non-Terrestrial Networks(NTN)、③Advanced optics/photonics に関して、日英それぞれの研究機関が共同して実施する研究開発。要素技術・シーズ創出型プログラムの対象として、研究開発プロジェクト開始時点で基金運用方針に定めるTRL1〜3に該当する技術であって、社会実装まで一定の期間を要し、中長期的な視点で取り組むBeyond 5G(6G)の要素技術の確立や技術シーズの創出のための研究開発が対象。日本と英国の両方の研究機関の参加が必須条件で、NICTに提出する提案内容はEPSRCへ提出される提案内容と一致している必要がある。採択件数は3件程度(技術分野ごとに1件程度)、研究開発期間は最大3年間(研究開発開始は2027年4月頃を想定、契約締結日から最長2029年度末まで)。
採択されやすい研究像
日英のJoint panel reviewの評価項目から、①Vision and Approach: 分野内外で卓越した質と重要性を持ち、現在の理解を前進させる新しい知識・発見を生み、時宜を得ており、対象3分野の少なくとも1つに合致してEPSRCとNICT双方のremitへの関連が明確で、目的達成に有効かつ実現可能で、リスクの特定と管理、成果のアウトカムへの translation 最大化まで設計された研究。②Research partnership: 日英両国の科学技術力向上を目指す高水準の国際共同研究であり、日英連携ならではの研究上の強み・付加価値・相乗効果を生み、研究期間を通じた日英の明確で実現可能な役割分担と、両国にとって公平かつ互恵的な研究交流により、日英双方の研究分野を前進させる計画。③実施能力と経費の妥当性: 提案研究を遂行できる経験・スキル・リーダーシップと国際的な研究実績を持つチームであり、人件費・旅費・設備等の高額な経費の正当性を説明でき(Resources and cost justification)、倫理と責任ある研究・イノベーション(RRI)への配慮を研究のライフサイクル全体で管理する計画。加えてNICTの審査では、パーソナルデータやデータ・ソフトウェアの取扱計画、経営基盤・資金管理能力、コンプライアンス体制、情報保全の履行体制等も審査される。
応募方法
申請システム: e-Rad
必要書類:
- 提案書(MS-Word形式及びPDF形式)
- 別紙1 必要積算経費一覧表(MS-Excel形式及びPDF形式)
- 別紙2 提案概要図(PDF形式・A4横1枚)
- 別紙3 ワーク・ライフ・バランス等推進企業に関する認定の状況(PDF形式・認定なしでも提出必須)
- 別紙4 コンプライアンス体制の整備状況等(PDF形式)
- 別紙5 情報セキュリティ管理の実施体制(PDF形式)
- 別紙6 研究員経歴等の状況(PDF形式)
- 別紙7 研究活動に係る透明性確保に関する誓約書(PDF形式・日本側の全研究員が各自作成)
- 別紙8 会社等要覧及び添付書類(該当者のみ。法人登記簿謄本、過去3年分の決算書、事業部・研究所等の説明書類。国立大学法人・上場企業等は提出不要)
- 別紙9 パーソナルデータ取扱チェックリスト(パーソナルデータを取り扱う提案のみ・MS-Excel形式)
- 別紙10 人を対象とする研究のチェックリスト(該当する提案のみ・MS-Excel形式)
- 別紙11 動物実験に関するチェックリスト(該当する提案のみ・PDF形式)
- 共同研究・連携契約(MOU)等の証明資料(英国側共同研究機関との共同研究内容や役割分担を記載した文書。締結前の場合は案文・PDF形式)
- EPSRCへ提出した英語の提案書類の写し(UKRI funding serviceを通じて提出した一式をPDFに変換)
記載項目:
- 概要(提案研究開発プロジェクト名・要旨100〜300文字・研究開発の概要/目的/背景/必要性/提案の優位性・TRL該当区分・研究開発期間)
- 研究開発目標(日本側の最終目標・各研究開発項目別の最終目標・研究開発成果目標(論文/出願/標準化提案等の目標件数)・英国側との国際共同研究による最終目標・中間目標)
- 研究開発実施計画(最終目標への計画・研究開発実施計画マイルストーン)
- 研究開発体制及び分担(代表研究責任者・研究開発体制・英国側共同研究機関について・研究開発項目別分担・受託者間/英国側との連携・コンプライアンス体制・情報セキュリティ管理・機構の研究施設等の利用)
- 成果の展開・普及(社会実装の戦略・知的財産活動の計画・標準化活動の計画とマイルストーン・成果の発展性/普及性・展開/普及計画)
- 研究開発プロジェクト全体のアウトカム目標
- 人を対象とする生命科学研究・医学系研究、動物実験の取扱い
- データ等の取扱いに関する計画(データ等の利用及び保管・データ管理計画・パーソナルデータの取扱い)
- 日本側各研究機関の研究員及び連絡先
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 e-Radにログイン研究者番号とパスワードでe-Radにログインします。初回ログイン時はパスワード変更が必要です。ログインできない場合は事務担当者に連絡してください。
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🔬 研究者 公募の検索・選択「公募一覧」から応募先の公募を検索して選択します。配分機関名やキーワードで絞り込みが可能です。公募が表示されない場合は、公募開始日を確認してください。
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🔬 研究者 応募情報の入力研究課題名、研究期間、研究経費、研究組織(共同研究者)などの応募情報をフォームに入力します。入力途中でも一時保存が可能です。共同研究者がいる場合は、相手方の研究者番号が必要です。
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🔬 研究者 申請書類のアップロード研究計画書・提案書等のPDFファイルをアップロードします。ファイルサイズの上限(通常3〜10MB)に注意してください。アップロード後、プレビューで文字化けや図の崩れがないか必ず確認してください。
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🔬 研究者 入力内容の確認・一時保存すべての入力項目とアップロードファイルを確認し、一時保存します。この段階ではまだ提出されていません。確認画面で警告メッセージが出ていないか注意してください。
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🔬 研究者 所属機関への承認依頼(送信)入力完了後、「所属研究機関への送信」を実行して、事務担当者に承認を依頼します。この操作を行わないと事務側に申請が届きません。機関内締切までに必ず送信してください。
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🏢 事務担当者 事務担当者による内容確認研究者から送信された申請内容を確認します。記載内容の不備(機関名の誤り、予算の整合性、共同研究者の所属確認など)をチェックし、修正が必要な場合は差し戻します。
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🏢 事務担当者 機関承認・配分機関への提出内容確認が完了したら、機関承認を行い配分機関へ正式に提出します。提出後は修正できませんので、承認前に研究者と最終確認を行ってください。提出完了後、受付番号を控えておくことを推奨します。
- 日本と英国の両方の研究機関の参加が必須条件で、日本側又は英国側のいずれか一方のみの応募や、NICTとEPSRCに提出された提案書類に相違がある場合は審査の対象とならない。
- 応募はe-Radで「研究機関単位」(機関のIDでログイン)で行い、e-Radへの機関登録には2週間以上の余裕が必要(GビズIDは不要、要領に記載なし)。
- 間接経費は総額2億円の内数で、受託者が会社の場合は直接費×一般管理費率と直接費×0.3のいずれか低い方、会社でない場合は直接費×0.3が上限。
- 委託研究経費で製造又は購入して設備備品費に計上するものはNICT(機構)の資産となる。
- 機構所定の提案書類は日本語で作成し(日本語以外は不受理)、所定様式以外での応募は受理されない。
- 2028年度にステージゲート評価(継続判定)が実施され、結果により委託研究の中止・縮小・実施体制の変更等を判断する場合がある。
締切2026年10月7日(水)正午(日本時間)必着。公募説明会は2026年8月7日(金)14:00〜15:00にオンラインで開催済み(説明会資料は公募ページに掲載)。学内締切は3週間前を推奨。e-Radが研究機関単位の応募で機関登録に2週間以上を要するうえ、英国側共同研究機関がEPSRCへ同一内容の提案書を英国側締切(2026年10月6日16:00英国時間、日本側の前日)までに提出する必要があり、日英双方での提出調整とMOU等証明資料の準備に時間を要するため。
申請のポイント
- 公募締切の3日前までに提出することを強く推奨します。締切直前はサーバーが混雑し、タイムアウトやエラーが発生しやすくなります。
- 入力途中はこまめに一時保存してください。ブラウザの戻るボタンやタブの閉じ操作で入力内容が失われることがあります。
- 研究者番号の未登録・失効が最も多いトラブルです。公募情報が出たら、まず応募予定者の研究者番号を確認してください。
- 推奨ブラウザはChrome・Edge・Firefoxの最新版です。Internet Explorerは非対応です。
- 共同研究者を含む申請の場合、相手方機関の承認も必要です。他機関の事務担当者との連絡を早めに取ってください。