木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業(2026年度第2回公募)
募集中| 助成機関 | NEDO |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | バイオマスエネルギー環境林業 |
| 助成額 | 要確認 |
| 締切日 | 2026-09-29 |
| 公募開始日 | 2026-08-20 |
| 研究期間 | 3年以内 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | jGrants |
概要
森林・林業等と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムの構築と商慣行の定着を目指す補助事業の2026年度第2回公募。研究開発項目は[1]早生樹等の新たな燃料ポテンシャルを開拓・利用可能とする「エネルギーの森」実証事業、[2]木質バイオマス燃料(チップ、ペレット)の安定的・効率的な製造・輸送等システム構築に向けた実証事業。事業期間は各3年以内。公募期間は2026年8月20日から9月29日正午。オンライン説明会を8月31日14時に開催(申込期限8月28日正午)。応募はJグランツ。
応募要件
実施者を広く一般に募集(補助事業)。大学・研究機関・企業等
対象となる研究
森林・林業等と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムの構築と商慣行定着を目指す実証事業(いずれも補助事業)。研究開発項目①「新たな燃料ポテンシャル(早生樹等)を開拓・利用可能とする“エネルギーの森”実証事業」では、早生樹等(ヤナギ類・ユーカリ類・ナラ類・コウヨウザン・センダン・アカシア類等、気候帯別対象樹種表あり)の造林・伐採に係るコストの削減に資する要素技術(機械装置、資材等)の研究開発を公募。スギやヒノキ等の表にない樹種でも、将来的に早生樹等の栽培拡大・コスト低減に貢献すると考えられる場合は提案可。研究開発項目②「木質バイオマス燃料(チップ、ペレット)の安定的・効率的な製造・輸送等システムの構築に向けた実証事業」では、国産木質バイオマス燃料の生産システム全体の安定化・効率化に資するチップ・ペレットの製造・輸送に関する研究開発を公募。原則として伐採・搬出工程からエネルギー需要家の熱利用設備の前処理設備(乾燥システムなど)までの技術開発が対象で、輸送手段の改良(移動式チッパーを含む)、安定供給・品質向上等に資するICT技術の高度利用、広葉樹向け燃料化技術、破砕技術及びGHG削減に貢献する乾燥技術などの開発と実証を行う。ボイラーや発電設備など利用機器の開発は対象外。
採択されやすい研究像
採択審査基準から逆算すると、①本事業の目的・目標(基本計画)に適合し、開発内容に新規性・優位性があること、②達成目標が明確で企業化を見据えた効率的・効果的な開発スケジュールと妥当な樹種選定があること、③事業化ターゲットが明確で企業化計画が具体的かつ実行性を持ち、生産資源・販路の確保や売上見通しに実現性があること、④役割分担が明確な実施体制で、地元自治体を含む利害関係者との合意形成が図られていること、⑤予算の範囲内で必要経費を適切に計上した経済性のある提案であること、が重要。加点要素として、えるぼし・くるみん・ユースエール認定企業、賃上げ表明企業、若手研究者(40歳以下)が研究開発責任者もしくは主要研究者として実施体制に含まれる提案、中堅・中小・ベンチャー企業が直接補助先として重要な役割を担う提案が優遇される。
応募方法
申請システム: jGrants
必要書類:
- 提出書類チェックリスト
- 別添1:提案書
- 別添2:主任研究者 研究経歴書及び若手研究者(40歳以下)数
- 別添3:提案者情報
- 別添4:事業開始年度の賃金を引き上げる旨の表明資料(提出される場合のみ)
- 提案説明書(採択審査委員会用プレゼン資料)
- 直近の事業報告書
- 直近3年分の単体/連結財務諸表(原則、円単位。貸借対照表・損益計算書・株主(社員)資本等変動計算書を含む)
記載項目:
- 事業目的・事業目標(中間目標・最終目標と設定根拠)・事業による効果
- 事業概要(300字以内)
- 事業内容(技術的課題と解決手法、従来技術との比較・技術的優位性、実施主体別の項目立て)
- 実施計画(四半期単位の線表スケジュール)
- 企業化計画書
- 研究開発体制等(体制図、補助先・委託先・共同研究先の研究体制、外部指導・協力者)
- 当該技術又は関連技術の研究開発実績(特許・ノウハウ保有状況、現有設備・装置)
- 補助事業に要する費用の内訳等(全期間総括表、項目別明細表)
- 類似の研究開発及び研究費の応募・受け入れ状況
- 本提案書及びその他提出書類に記載された技術情報の確認
- Jグランツ入力項目:提案の概要(300文字以内)、提案内容・手法のポイント(600文字以内)、責任者名(主任研究者)、利害関係者
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログインGビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
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🔬 研究者 提案書のアップロード公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
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🔬 研究者 予算情報の入力研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
- JグランツでのWeb申請のみ受付で、GビズID(取得に2週間以上かかる場合あり)が無いと応募できない。
- 補助率は補助対象費用の3分の2以内の補助事業で、研究開発項目①②合わせて最大4件程度の採択予定。
- 事業期間が2年を超える提案でも当初の交付決定は2026〜2027年度の2年間で、2年度目終了時までに外部有識者審査を経て継続を判断する。
- 再委託は認められず、国立研究開発法人から民間企業への委託又は共同研究(資金の流れがないものを除く)も原則不可。
- 本邦の企業・大学等で日本国内に研究開発拠点を有することが応募要件(国外機関は特別な研究開発能力等の活用が必要な場合のみ参画可)。
- 補助事業完了後5年後までの企業化状況報告書の毎年度提出が交付の条件で、収益が生じた場合は補助金の全部又は一部相当額の納付を求められることがある。
締切2026年9月29日(火)正午(Jグランツ上のアップロード完了厳守)。公募説明会は8月31日(月)14:00にオンライン開催(申込締切8月28日正午)。学内締切は3週間前を推奨。GビズID未取得の場合は取得に2週間以上かかることがあるうえ、共同提案では代表法人が全提出書類をzipに取りまとめて申請する必要があり、締切直前はシステム混雑でアップロードに時間がかかる可能性があるため。
申請のポイント
- GビズIDプライムの取得には約2週間かかります。初めてjGrantsを利用する場合は、公募開始前に取得を済ませてください。
- NEDO公募では提案書のフォーマット(様式、ページ数上限、フォントサイズ等)が厳格に指定されています。様式不備で不受理とならないよう注意してください。
- 大型プロジェクトの場合、コンソーシアム(共同提案体)の構成が必要です。参画企業との調整に時間がかかるため、早めに体制を固めてください。
- jGrantsのシステムメンテナンスは金曜夜〜土曜に行われることが多いです。締切が月曜の場合は金曜中に提出することを推奨します。