令和9年度(2027年度)オリンパス医学振興財団 海外研究医受入助成
募集中| 助成機関 | オリンパス医学振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 内視鏡医学消化器外科国際交流 |
| 助成額 | 30万円(台湾・韓国・中国)、40万円(東南アジア・インド・パキスタン・中東・オセアニア・ロシア・欧州・北米)、50万円(中南米・アフリカ) |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 公募開始日 | 2026-04-01 |
| 研究期間 | 令和9年4月1日から令和10年3月31日までの間に受け入れ(研究期間3週間以上) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 12件(令和7年度実績。助成金合計5,300千円) |
| 申請システム | Web |
概要
本邦の内視鏡医学の進歩発展に多大の関心を寄せ、本邦の医師と協同でさらなる内視鏡医学の研究をする目的で来日する外国の医師に対する助成。助成金は来日する医師の航空運賃、滞在費および研究費などの補助として、出身地域別に30万円から50万円が交付される。海外研究医は原則として内視鏡医療の経験者であり、日本への派遣について本人の所属する施設長・部門長の承認を得ていること、研究期間は3週間以上であることが条件で、受入れは令和9年4月1日から令和10年3月31日までの間。受入機関は研究医が希望する研究の成果をあげられるよう設備や指導要領などが整備されていることが求められる。応募には受入機関側の推薦者(総合大学は医学研究科長または学部長、研究所は研究所長、単科大学は学長、大学以外は所属施設の最高責任者)が必要で、所属教室や科の教授、部長は推薦できない。応募は助成応募登録システムから行い、締切は令和8年9月30日23時59分。採否は令和8年11月に内定、令和9年2月に決定が通知される。所属施設の間接経費・オーバーヘッドの徴収は免除されている。
応募要件
助成対象は、本邦の医師と協同で内視鏡医学の研究をする目的で来日する外国の医師。当該医師は原則として内視鏡医療の経験者であり、日本への派遣について本人の所属する施設長・部門長の承認を得ていること、研究期間は3週間以上であることが条件。同一の海外研究医に対する助成は原則1回まで、すでに日本に居住する研究医は対象外。重複申請を認めていない他の助成機関へ同一の申請をしている場合は応募できない。応募する受入機関は、研究医が希望する研究の成果をあげられるよう設備や指導要領などが整備されていることが求められ、受入機関側の推薦者(総合大学は医学研究科長または学部長、研究所は研究所長、単科大学は学長、大学以外は所属施設の最高責任者)が必要。所属教室や科の教授、部長は推薦できない。
対象となる研究
来日する外国の医師が本邦の医師と協同で行う内視鏡医学の研究。研究期間は3週間以上で、令和9年4月1日から令和10年3月31日までの間に受け入れるもの。研究成果を主とした報告が求められ、募集要項には「研修・見学等だけでは助成対象になりません」と明記されている。
採択されやすい研究像
募集要項は選考方法を「選考委員会にて選考の上、理事会の承認により決定します。」とのみ記し、審査項目や配点は公表されていない。公式に示されている要件は、受入機関に研究医が希望する研究の成果をあげられる設備と指導要領が整備されていること、研究期間が3週間以上であること、報告が研修や見学ではなく研究成果を主とすることの3点である。令和7年度の受入研究医の出身国はスペイン、モンゴル、インドネシア、ネパール、中国、トルコ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、マレーシアで、アジアからの受入が中心である。
過去の採択傾向
財団公式の令和7年度顕彰・研究助成事業採択者一覧によると、海外研究医受入助成は12件、助成金合計5,300千円。受入施設は国立がん研究センター中央病院、東邦大学医療センター大森病院、鹿児島大学大学院、獨協医科大学、九州大学病院、東京慈恵会医科大学で、海外研究医の出身国はスペイン、モンゴル、インドネシア、ネパール、中国、トルコ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、マレーシアであった。財団の海外研究医受入助成実績ページによると、事業開始からの累計は662名(1980年代129名、1990年代169名、2000年代227名、2010年代130名、2020年代7名)で、地域別ではアジア429名、ロシア89名、中南米74名、欧州49名の順、日本国内の受入地域は関東350名、九州98名、近畿73名の順である。応募件数は公表されていないため、採択率は算出できない。なお令和7年度の採択者一覧は名称変更前の公益財団法人内視鏡医学研究振興財団の名義で公表されている。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 助成応募登録システム上で作成する申請書
- 受入研究医に対する現地所属長の推薦書(形式は問わない。PDFでアップロード)
- 受入施設責任者による「海外研究医受入許可証」(システムからダウンロードできる財団様式を参考。受入を許可していることが確認できる書類であれば形式は問わない)
記載項目:
- 海外研究医の氏名、所属機関、国籍
- 受入研究者および受入施設
- 受入期間(研究期間3週間以上)
- 研究の内容
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 所属施設の間接経費・オーバーヘッドの徴収は免除されている
- 所属教室や科の教授、部長は推薦者になれない
- 同一の海外研究医に対する助成は原則1回まで。すでに日本に居住する研究医は対象外
- 重複申請を認めていない他の助成機関へ同一の申請をしている場合は応募できない
- 研修や見学だけでは助成対象にならず、研究成果を主とした報告が求められる
- 研究医の身元保証について、一切の責任は研究医受け入れ機関が負う
- 報告書は申請者による研究成果報告書と海外研究医本人による研究成果報告書の2種類
- 申請書の記入項目は助成応募登録システムにログインしないと確認できない
締切は令和8年9月30日23時59分で、助成応募登録システム上で提出まで完了しているもののみ受け付ける(作成途中の申請は受理されない)。医学研究科長、学部長、学長等の推薦と受入施設責任者の許可証が必要なため、学内締切は財団締切の4週間前を目安に置く。財団による機関内締切の定めはない。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。