令和9年度(2027年度)オリンパス医学振興財団 研究会助成
募集中| 助成機関 | オリンパス医学振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 内視鏡医学消化器医学教育 |
| 助成額 | 30万円 |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 公募開始日 | 2026-04-01 |
| 研究期間 | 令和9年(2027年)4月1日から令和10年(2028年)3月31日までに開催される研究会 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 8件(令和7年度実績・助成総額2,400千円) |
| 申請システム | Web |
概要
地域の内視鏡医学を推進する目的で継続的に開催され、学識経験者が主宰する研究会を対象とした助成。助成対象は内視鏡診療(診断や治療)の実演を検査室等から会場へ生中継し、会場参加者との質疑や意見交換を伴うライブデモンストレーション形式の研究会に限られる。配信のみで会場開催を伴わないもの、会場開催のみでライブデモンストレーションを伴わないものは対象外で、施術動画のリアルタイム配信も会場内に限定される。助成金は1件30万円で、令和9年4月1日以降、当該研究会の開催1ヶ月前に申請者の指定口座へ交付される。応募資格として、単年度で終了しないこと、発足の目的が明文化され複数の世話人で組織されていること、複数企業の共催または協賛、関連学会の後援または共催、参加者数100名超の規模、複数都道府県からの参加者、安全な手技の普及や教育活動を目的とすること、参加費を徴収して開催されることのすべてを満たす必要がある。応募は財団の助成応募登録システムからのオンライン申請のみで、郵送は不要。締切は2026年9月30日23時59分、採否は2026年11月に内定、2027年2月に決定が通知される。令和7年度は8件、総額2,400千円が助成された。問い合わせは公益財団法人オリンパス医学振興財団 事務局(TEL・FAX 03-3375-3531、endo-jfe@endo-jfe.or.jp)。
応募要件
内視鏡医学の地域推進を目的とし、継続的に開催され学識経験者が主宰する研究会。ライブデモンストレーション形式であること。発足の目的が明文化され、代表世話人をはじめとする複数の世話人で組織されていること。複数の企業による共催または協賛が確保されていること。関連する学会の後援または共催を得ていること。参加者数が100名を超える規模であること。開催地域を基盤としつつ複数の都道府県から参加者を有すること。安全な手技の普及や教育活動を目的としていること。参加費を徴収して開催されること。以上のいずれかの要件を欠く場合は応募を受け付けない。同一の代表世話人または代表世話人が所属する同一施設・同一診療科への助成は年1回まで。重複申請を認めていない他の助成機関へ同一の申請をしている場合は応募できない。
対象となる研究
地域の内視鏡医学を推進する目的で継続的に開催され、学識経験者が主宰する研究会。内視鏡に関する地域の医学の進歩や向上を行うために開催されるものが対象で、内視鏡診療(診断や治療)の実演を検査室等から会場へ生中継し、会場参加者との質疑や意見交換を伴うライブデモンストレーション形式に限られる。配信のみで会場開催を伴わないもの、会場開催のみでライブデモンストレーションを伴わないものは応募および助成の対象外。ライブデモンストレーションにおける施術動画のリアルタイム配信は当該研究会の会場内に限定して行う必要があり、不特定多数が閲覧可能なインターネット配信を行っている、または行う予定がある場合も対象外。助成金は研究会開催において必要な費用に利用できる。
採択されやすい研究像
応募要項は審査の評価項目や配点を公表していないが、応募資格として次の要件をすべて満たす研究会に限ると明記している。第一に単年度で終了するものではなく継続的に開催されていること。第二に研究会の基盤が明確で、発足の目的が明文化され、代表世話人をはじめとする複数の世話人で組織され、複数の企業による共催または協賛が確保されていること。第三に関連する学会の後援または共催を得ていること。第四に参加者数が100名を超える規模であること。第五に開催地域を基盤としつつ複数の都道府県から参加者を有すること。第六に安全な手技の普及や教育活動を目的としていること。第七に参加費を徴収して開催されるセミナーであること。いずれかの要件を欠く場合は応募を受け付けないと定められているため、申請前にこの7点を実績で示せるかが要点になる。
過去の採択傾向
財団の令和7年度助成事業報告によると、令和7年度は8件の研究会に助成を実施し、助成総額は2,400千円だった。採択された8件は、東京国際内視鏡ライブセミナー(井上晴洋、昭和医科大学江東豊洲病院 消化器センター)、仙台内視鏡治療ライブセミナー(伊藤啓、仙台オープン病院 消化管・肝胆膵内科)、国際消化器内視鏡セミナー(工藤進英、昭和医科大学 国際消化器内視鏡研修センター)、北海道ESDライブセミナー(近藤仁、斗南病院 消化器内科)、東京メトロポリタン国際内視鏡ライブ(糸井隆夫、東京医科大学 消化器内科)、関西消化器内視鏡ライブセミナー(竹中完、近畿大学 消化器内科)、和歌山消化器内視鏡ライブデモンストレーションセミナー(北野雅之、和歌山県立医科大学 第二内科)、近畿内視鏡治療研究会ライブセミナー(豊永高史、神戸大学病院 消化器内科)。財団の同報告は、各研究会で消化管や胆膵領域における最新の診断・治療技術の共有が行われたとしている。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請書(助成応募登録システム上で作成。郵送による提出は不要)
- 振込依頼書(採択後、開催1ヶ月前までに提出。財団所定様式は決定通知と併せて案内される)
- イベントの詳細が分かる資料(チラシやプログラム等。振込依頼書に添付)
- 成果報告書(財団所定の研究会報告書。研究会終了後)
- 使途報告書(財団所定の収支報告書。研究会終了後)
記載項目:
- 研究会名称
- 代表者(責任者)氏名および所属
- 開催日時
- 開催場所
- 参加人数(会場とWebの別、医師・コメディカル・企業の内訳)
- 参加費
- 研究会発足の目的
- プログラム(司会・演者・内容、ライブデモンストレーションの内容)
- 共催・協力企業
- 世話人・組織委員会の構成
- 後援または共催を得ている関連学会
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 助成金は令和9年4月1日以降、当該研究会の開催1ヶ月前に申請者の指定口座へ交付される
- 本助成金は研究活動の支援を目的とするものであるため、所属施設における間接経費(オーバーヘッド)の徴収はご遠慮いただいておりますと応募要項に明記されている
- 重複申請を認めていない他の助成機関へ同一の申請をしている場合は応募できない
- 同一の代表世話人または代表世話人が所属する同一施設・同一診療科に対する助成は年1回まで
- ライブデモンストレーションの施術動画のリアルタイム配信は会場内に限定する。不特定多数が閲覧可能なインターネット配信を行う、または行う予定がある場合は対象外
- 郵送による申請書の提出は不要で、助成応募登録システム上で完結する。作成途中の申請は受理されない
- 採否は令和8年11月に内定、令和9年2月に決定の2段階で申請者宛に通知される
- 申請書の記入項目は助成応募登録システム内でのみ確認でき、公式サイトでは公開されていない。ここに挙げた記入項目は応募要項の応募資格と財団所定の研究会報告書様式から整理したもの
締切は2026年9月30日23時59分で、助成応募登録システム上で応募手続きが完了しているもののみ受け付ける。機関長の承認や公印は応募要項に定めがないため学内決裁は不要だが、ライブデモンストレーションの実施施設ごとに倫理委員会および安全管理委員会等の承認が必要で、委員会が月1回開催の機関では締切の2ヶ月から3ヶ月前から準備を始めるのが実務上の目安。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。