令和9年度(2027年度)オリンパス医学振興財団 内視鏡医学研究医海外短期留学助成
募集中| 助成機関 | オリンパス医学振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 内視鏡医学消化器外科海外留学 |
| 助成額 | 50万円 |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 公募開始日 | 2026-04-01 |
| 研究期間 | 令和9年4月1日から令和10年3月31日までの2ヶ月から3ヶ月(3ヶ月を超える留学でも応募可能) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 2件(令和7年度実績。助成金合計1,000千円) |
| 申請システム | Web |
概要
わが国の内視鏡医学の将来を担う国際的視野に富む研究医、臨床医を育成することを目的として、海外の大学等の研究機関に短期留学する若手医師に対する助成。助成金は50万円で、留学期間は令和9年4月1日から令和10年3月31日までの2ヶ月から3ヶ月、3ヶ月を超える留学であっても応募できる。対象は2026年4月1日現在満45歳以下の若手医師で、出産、育児、介護、疾病、学び直しなど正当な理由によりキャリアが中断された場合は年齢制限を超えても応募を認めることがある。応募には所属機関における責任者(所属長、教授、部長等)の推薦が必要で、システム上で申請が完了すると推薦者宛に応募完了通知メールが自動送信されるため、事前に推薦者の了承を得たうえで申請する。応募は助成応募登録システムから行い、郵送による申請書の提出は不要。締切は令和8年9月30日23時59分。採否は令和8年11月に内定、令和9年2月に決定が通知され、助成対象となった研究テーマは令和9年2月開催予定の研究助成贈呈式で公開される。助成金の交付には留学先機関が発行した留学許可証の提出が必須で、所属施設における間接経費(オーバーヘッド)の徴収は遠慮するよう記載がある。
応募要件
海外の大学等の研究機関に短期留学(2ヶ月から3ヶ月間)する若手医師で、2026年4月1日現在満45歳以下の者。出産、育児、介護、疾病、学び直しなど正当な理由によりキャリアが中断された場合は、年齢制限を超えても応募を認めることがある。応募には所属機関における責任者(所属長、教授、部長等)の推薦が必要。すでに留学中の者、および重複申請を認めない他の助成機関へ同様の応募をしている者は応募できない。他の機関での助成が決定した場合は速やかに財団へ連絡する必要がある。
対象となる研究
わが国の内視鏡医学の将来を担う国際的視野に富む研究医、臨床医の育成を目的とした、海外の大学等の研究機関への短期留学。令和7年度の採択例は「小児呼吸器内視鏡外科手術における安全な手技習得と症例経験蓄積による治療成績向上に関する研究」(留学先 SSM Health Cardinal Glennon Children’s Hospital)、「AI搭載大腸内視鏡診断支援とコロンモデル挿入訓練を組み合わせた技能習得システムの有用性と国際運用可能性の研究」(留学先 Mayo Clinic Arizona, Gastroenterology)である。
採択されやすい研究像
応募要項は選考方法を「当財団の選考委員会にて審査選考し、理事会の承認により決定します。」とのみ記し、審査項目や配点は公表されていない。公式に示されている助成の目的は、わが国の内視鏡医学の将来を担う国際的視野に富む研究医、臨床医の育成であり、留学先の研究機関が決まっていること(助成金交付時に留学許可証の提出が必須)と、2ヶ月から3ヶ月の留学が実行できることが前提となる。令和7年度の採択2件はいずれも内視鏡の手技習得と技能習得システムに関する研究であった。
過去の採択傾向
財団公式の令和7年度顕彰・研究助成事業採択者一覧によると、内視鏡医学研究医海外短期留学助成は2件、助成金合計1,000千円。採択者は鹿児島大学・小児外科の大西峻(留学先 SSM Health Cardinal Glennon Children’s Hospital、研究テーマ「小児呼吸器内視鏡外科手術における安全な手技習得と症例経験蓄積による治療成績向上に関する研究」)と、佐賀大学医学部附属病院 消化器内科の山口太輔(留学先 Mayo Clinic Arizona, Gastroenterology、研究テーマ「AI搭載大腸内視鏡診断支援とコロンモデル挿入訓練を組み合わせた技能習得システムの有用性と国際運用可能性の研究」)。同年度の財団全体の助成実績は7事業91件、43,800千円であった。応募件数は公表されていないため、採択率は算出できない。なお令和7年度の採択者一覧は名称変更前の公益財団法人内視鏡医学研究振興財団の名義で公表されている。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 助成応募登録システム上で作成する申請書
- 留学先機関が発行した留学許可証(助成金の交付にあたって提出が必須)
記載項目:
- 研究テーマ
- 留学先の研究機関名
- 留学期間(令和9年4月1日から令和10年3月31日までの2ヶ月から3ヶ月)
- 推薦者(所属機関における責任者。所属長、教授、部長等)の情報
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 所属施設における間接経費(オーバーヘッド)の徴収は遠慮するよう応募要項に記載がある
- 助成金は令和9年4月以降、出発時期に応じて助成決定者の指定口座に振り込まれる
- 郵送による申請書の提出は不要で、助成応募登録システム上で完結する
- すでに留学中の者、重複申請を認めない他の助成機関へ同様の応募をしている者は応募できない
- 他の機関での助成が決定した場合は速やかに財団へ連絡する必要がある
- 助成対象となった研究テーマは令和9年2月開催予定の研究助成贈呈式で公開される
- 助成金の使途は渡航費、滞在費など留学に関るものに限られる
- 虚偽の申告や不正行為が認められた場合は助成の取り消しや返金となる場合がある
締切は令和8年9月30日23時59分で、助成応募登録システム上で提出まで完了しているもののみ受け付ける(作成途中の申請は受理されない)。推薦者への事前了承と留学先の調整が必要なため、学内での準備は財団締切の4週間前から始めるのが実務上の目安。財団による機関内締切の定めはない。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。