2026-2027 篠原欣子記念財団 研究助成(フロントラインの労働環境改善・生産性向上)
募集中| 助成機関 | 一般財団法人 篠原欣子記念財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 社会科学AI医療福祉農学工学 |
| 助成額 | 1件30万円〜300万円(上限300万円、5万円単位で申請) |
| 締切日 | 2026-11-15 |
| 公募開始日 | 2026-09-18 |
| 研究期間 | 合意書締結日〜2028年3月31日(延長申請により最長2028年9月30日まで) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 48件(2025-2026研究助成プログラム) |
| 申請システム | Web(Graain) |
概要
一次産業、物流、製造・建設・設備点検などの基幹産業・社会インフラ、医療・介護・看護・社会福祉などの現場(フロントライン)で働く人々の労働環境改善や生産性向上に資する調査・研究を支援する第3期の研究助成。研究の手法は問わず、社会学、経営学、情報科学、工学、農学、医学、看護学などの研究者が対象。助成額は1件30万円から300万円(5万円単位で申請)で、2027年3月と9月の2回に分けて給付される。助成期間は合意書締結日から2028年3月31日まで。応募は助成金給付申請システムGraainで研究計画書・費用明細書、5分前後の動画、推薦書を提出する。問い合わせはGraainのメッセージ機能で受け付け、2026年11月13日正午で締め切る。
応募要件
日本国内に所在する大学および研究機関等において研究活動に従事している個人または団体(博士後期課程在籍の大学院生、中堅研究者、実務家研究者も歓迎)。在籍する大学・研究機関等の所属長、または申請者をよく知る者からの推薦が必要。国籍・年齢・性別・経歴は不問。営利法人単体による応募および営利法人との共同研究は対象外。申請・報告・事務連絡を日本語で遂行できること。
対象となる研究
日本の経済・社会を支える現場(フロントライン)で働く人々の労働環境改善や生産性向上に資する調査・研究。重点領域は一次産業(農林水産業)、物流・ロジスティクス、基幹産業・社会インフラ(製造・建設・点検整備・設備メンテナンス等)、医療・介護・看護・社会福祉の現場。テクノロジー活用、組織・制度設計、行動科学、データ分析、フィールドワーク、政策提言など手法は問わない。研究例として、AI・データ活用による配送ルート最適化、アグリテック等による熟練技能の承継、設備点検や非破壊検査の作業負担軽減、医療・介護・保育現場でのAI・ICT・RPA活用、交代制勤務のストレス管理や離職防止、多様な現場人材の定着・キャリア形成支援が挙げられている。既に始めている研究、新たに着手する研究のいずれも申請できる。
採択されやすい研究像
①研究の計画および方法が目的を達成するために適切であり、明確な成果を期待しうるもの(応募資格の要件)②研究に必要な金額が適正に申請されていること(上限額に合わせることを目的とした過大な申請は審査不通過)③生成AIを使った場合は使用箇所と目的を明記し、出力をそのまま貼り付けた資料や冗長で意図が不鮮明な資料にしないこと(減点対象)。特設サイトには前回(2025-2026)採択の評価基準として、研究目的の明確さ、研究内容の革新性、研究方法の適切さ、研究計画の有効性、社会的インパクト、期待される成果の具体性の6項目が掲示されている。
過去の採択傾向
2025-2026研究助成プログラムの実績は採択48件、給付総額126,650,000円(財団FAQ)。財団公表の採択テーマ一覧では、介護・看護・医療現場の業務負担軽減やWell-being向上、物流・配送ドライバー、林業・放牧農家、下水道・浄化槽の維持管理者、学校教員などを対象とした研究が並ぶ。
応募方法
申請システム: Web(Graain)
必要書類:
- 研究計画書(指定のWordフォーマット)
- 費用明細書(指定のExcelフォーマット)
- 動画資料(5分前後。申請者本人が1回以上映ること、共同研究者がいる場合は共同研究者も1回以上映ること)
- 推薦書(指定フォーマット)
記載項目:
- 研究計画書(予算内訳。PC・IT機器を計上する場合は必要なスペックと理由)
- 費用明細
- 生成AIを使用した場合は使用した項目と目的
- 動画:申請者本人の言葉による研究の背景・動機・熱意、書面に収まりきらなかった補足説明や現場の課題感
- 応募フォーム備考欄:所属先の助成金窓口の部署名、担当者名、連絡先
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 併用可根拠の原文を見る
|
|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 内数 上限: 原則2割 根拠の原文を見る
|
| 機関長承認 | 記載なし |
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
-
🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
-
🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
-
🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 応募はGraainのみで受け付け、郵送、電子メール、FAX、手渡しによる申請は受け付けない。
- 所属長または申請者をよく知る者からの推薦書を指定フォーマットで作成し、アップロードする必要がある。
- 所属先に助成金窓口がある場合は、応募フォームの備考欄に部署名、担当者名、連絡先を必ず記入する。
- 研究計画書・費用明細書に加え、申請者本人が映る5分前後の動画の提出が求められる。
- 営利法人単体による応募および営利法人との共同研究は対象外で、同一テーマでの他助成金との併給も認められない。
- 合意書締結はGraain上の電子締結で、合意書・領収書・報告書の郵送提出は受け付けず、すべて電子データで提出する。
締切2026年11月15日(日)23時59分(Graainでの申請登録完了まで)。応募に関する問い合わせは2026年11月13日(金)正午で締め切られる。推薦書(所属長または申請者をよく知る者)と5分前後の動画を事前に用意する必要があり、所属先に助成金窓口がある場合は窓口の部署名・担当者名・連絡先を応募フォームに記入するため、窓口への確認も応募前に済ませておく。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。