2026年度【後期】在宅医療助成 勇美記念財団 公募助成(在宅医療推進のための調査研究等への助成)
近日公開| 助成機関 | 在宅医療助成勇美記念財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 在宅医療プライマリケア地域医療 |
| 助成額 | 要確認(後期の募集要項は未公表。論文枠は1件あたり400万円まで) |
| 締切日 | 要確認(2026-12上旬 受付終了の目安) |
| 公募開始日 | 要確認(2026-11上旬 受付開始の目安) |
| 研究期間 | 1年間または2年間(論文枠は2年間) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | 2024年度【後期】は一般公募「在宅医療研究への助成」が申請49件に対し対象30件(約61%)、論文枠が申請22件に対し対象9件(約41%)。2024年度【前期】の一般公募は申請85件に対し対象29件(約34%)。財団公表の申請件数と対象件数から算出した値で、財団自身は採択率を数値では公表していない |
| 採択件数 | 要確認(2026年度【後期】は未公表)。財団公表の2024年度【後期】公募結果は一般公募「在宅医療研究への助成」が対象30件・22,709,312円、論文枠が対象9件・19,520,071円。2024年度【前期】の一般公募は対象29件・23,385,200円 |
| 申請システム | Web |
概要
公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団による2026年度【後期】公募助成の予告。財団は毎年度、前期と後期に公募助成事業を実施しており、在宅医療推進のための調査研究等への助成と、普及啓発、人材育成等への助成の2本立てで公募している。後期は、テーマ指定のない一般公募(個人のみ、研究期間1年または2年)に加え、後期のみ募集する論文枠(2年間、1件あたり400万円まで、調査研究の結果を論文にすることが条件)がある。2026年度【前期】募集要項に掲載された工程表では、後期の募集開始(申請受付)は11月上旬から12月上旬、選考委員会は2月中、助成対象者の決定と結果通知は3月中、助成金交付は4月末が目安とされている(工程表には「時期は目安です。期により変更になる可能性があります。」と明記)。実績では2025年度【後期】が11月6日受付開始・12月5日15時締切、2024年度【後期】が12月6日17時締切だった。後期の募集要項、締切日時、1件あたりの助成額は未公表。申請は勇美記念財団公募助成システムから行い、紙媒体での申請は原則不可。問い合わせは財団事務局(03-5226-6266)。
応募要件
在宅医療を推進する個人(2026年度【前期】募集要項の一般公募「在宅医療推進のための研究」の対象者欄)。所属機関の種類による限定は設けられていない。調査研究等への助成(一般公募および後期のみの論文枠)はいずれも個人のみが対象で、申請日時点で調査研究に対する助成を受けている者は申請できない。他機関から類似テーマで助成を受けている場合も申請できず、当財団の助成を受ける場合は他機関の助成を辞退することが条件。一人の申請者が同時に複数申請することはできない。後期のみ募集する論文枠は、申請者を推薦する推薦者を立てる(2026年度【前期】募集要項の用語欄に「公募助成【論文枠】一般公募「在宅医療推進のための研究」へ申請する際に、申請者を推薦する者。」と定義されている)。後期の応募資格は後期の募集要項で確定する。
対象となる研究
提供者側と利用者側の双方の視点から在宅医療の課題を明確化し、これからの在宅医療の開発、方向性や在り方の提案、政策提言を可能とする調査研究。2026年度前期の一般公募では、在宅医療の推進が都市部に限らず過疎地域での在宅医療や地域医療の改善にどうつながるかを明らかにする研究、在宅医療、看護、ケアに関する技術と知識の普及向上に向けた研究、在宅医療の標準化と質の評価基準に関する研究、在宅医療における災害対策に関する研究、小児在宅医療に関する研究を特に希望する課題として挙げていた。テーマ指定はない。後期の重点課題は募集要項で確定する。
採択されやすい研究像
①在宅医療の提供者側と利用者側の双方の視点を持ち、技術的な調査に留まらず、在宅医療の在り方の提案や政策提言まで届く研究。②助成期間内に完遂できる現実的な研究計画であること(2026年度前期募集要項は必須条件として明記している)。③アンケート調査と分析に終始せず、英文校正費や投稿費に使途が偏らない計画。財団はこの2つを選考で助成対象外とする場合があると明記している。④後期のみ募集する論文枠に応募する場合は、2年間で査読付き論文にする道筋と、推薦者を確保できていること。注: 選考の配点は公表されておらず、以上は2026年度【前期】募集要項の必須条件と留意事項から逆算した推定である。
過去の採択傾向
財団は助成実績ページで期ごとの申請件数と対象件数(採択件数)を公表している。2024年度【後期】公募結果は、一般公募「在宅医療研究への助成」が申請49件・対象30件・22,709,312円、後期のみ募集する論文枠が申請22件・対象9件・19,520,071円。2024年度【前期】の一般公募は申請85件・対象29件・23,385,200円。同PDFには採択者ごとの助成金額も1件ずつ掲載されている。2026年度前期の一般公募は助成総額2,000万円で、1件あたりの助成額の枠は「不定」とされ、公募助成ページの脚注に「助成総額を勘案し、申請内容により判断する。」と記載されている。募集要項の選考についての欄には「選考により、交付金額が申請金額より減額したり、交付条件が付く場合があります。」とある。調査研究等への助成の採択者のうち優れた調査研究には勇美賞が授与される。2026年度【後期】の採択件数は未公表。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 基本情報(勇美記念財団公募助成システムの申請フォームに入力)
- 研究計画書(PDFフォームに入力してアップロード)
- 助成金使途内訳(計画書)(Excel様式に入力し、PDFに変換してアップロード)
- 共同研究者名簿(PDFフォーム。該当者のみ)
記載項目:
- タイトル(副題を含めて50字以内)
- テーマと目的(箇条書き)
- 背景(医学的背景、社会的背景、在宅医療における意義と独創性)
- 計画と方法(年間スケジュールを含む)
- 期待される成果と効果、公表方法、継続性
- 倫理的配慮について
- 申請者の自己紹介(職歴、経歴、研究実績、学会報告、在宅医療との関わり)
- 助成金使途内訳
- 主要カテゴリの選択(在宅医療、小児在宅医療、在宅歯科、訪問看護、難病、障がい、精神疾患等から1つ)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 後期の募集要項、締切日時、1件あたりの助成額は未公表。以下は2026年度【前期】募集要項および財団サイトの公募助成ページの記載。
- 申請日時点で調査研究等に対する助成を受けている者は、在宅医療等推進のための調査研究への助成には申請できない。
- 他機関から類似テーマで助成を受けている場合は申請できず、採択された場合は他機関の助成を辞退することが条件となる。
- 一人の申請者が調査研究への助成に同時に複数申請することはできない。
- 研究計画書に図表は掲載できず、図表は選考の対象とならない。書式の変更や指定以外の書類の提出があると選考対象外となる。
- 締切時間を過ぎた申請は受理されず、申請完了後の取り消しや変更もできない。
- 所属機関の管理手数料(オーバーヘッド)、倫理審査費用、パソコンやタブレット等の機器、統計ソフト等のソフトウェア、海外渡航費と海外学会参加費は助成対象外。
締切は後期の募集要項で確定する。2026年度【前期】募集要項の工程表では、後期の募集開始(申請受付)は11月上旬から12月上旬が目安とされ、時期は目安で期により変更になる可能性があると明記されている。実績では2025年度【後期】の締切が12月5日15時、2024年度【後期】が12月6日17時だった。学内締切は公募締切の2週間前を推奨。PDFフォームへの入力とExcelのPDF変換で手戻りが起きやすく、申請完了後の変更ができないため。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。