第10回 I-O DATA財団 研究開発助成
募集中| 助成機関 | 公益財団法人I-O DATA財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 情報通信AI医療防災 |
| 助成額 | 1件250万円以内 |
| 締切日 | 2026-11-24 |
| 公募開始日 | 2026-09-24 |
| 研究期間 | 2027年4月1日から2028年3月31日まで(原則1年以内) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 4種別あわせて6件程度(予定) |
| 申請システム | Web |
概要
情報通信技術を活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発に取り組む研究者等を支援する研究開発助成。基礎研究は対象とせず、社会実装を目的とし実現に向けた行動をともなう研究開発が対象。種別は(A)ITによる社会的課題解決、(B)ITによるビジネスモデル実現、(C)特定種別 医療・健康/防災・減災、(D)特定種別 データ保全・利活用の4つで、助成金額は1件250万円以内(間接経費を含む)、採択は4種別あわせて6件程度の予定。助成期間は2027年4月1日から2028年3月31日まで。募集期間は2026年9月24日から11月24日17時までで、財団サイトの電子申請システムから申請する。問い合わせは財団事務局(076-260-3381、info-zaidan@iodata-foundation.or.jp)。
応募要件
国内の大学・研究機関、専門学校および企業等に所属し、情報通信技術を活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発に取り組む個人またはグループ。若手研究者(40歳以下)および設立・創業後10年以内の団体の研究開発を優先する。
対象となる研究
基礎研究は対象とせず、情報通信技術を活用した新事業または新用途の創出につながる研究開発といった社会実装を目的とし、その実現に向けた行動をともなう研究開発。(A)ITによる、またはITを活用して見落とされがちな社会的課題の解決を目指す研究開発、(B)ITを活用し助成期間終了後早期(3年程度)に事業化可能な研究開発、(C)ITによる医療・健康分野における情報の伝達・共有・保存・セキュリティに関する課題の解決、またはITによる防災・減災分野における課題の解決、(D)データを確実に保全する仕組みの構築、または保全されたデータを利活用する手法の確立。社会課題解決やビジネスモデル構築が社会の持続的発展に資すること、インターフェースの明確化やアーキテクチャー構築により他者との協働・連携を可能とすること、オープンソースやオープンデータに大きく寄与することのいずれかにより社会への貢献や還元が期待できる課題を重視する。
採択されやすい研究像
公募要領の選考の観点: ①着眼点の独創性 ②社会への貢献性 ③事業化可能性・実行可能性 ④計画の妥当性・効率性。これに加え、若手研究者(40歳以下)および設立・創業後10年以内の団体の研究開発を優先する。
過去の採択傾向
第9回研究開発助成の採択は8件で、所属は金沢大学、徳島大学、岡山大学病院、東京科学大学病院、奈良先端科学技術大学院大学、北陸学院高等学校、株式会社AILEなど。課題は生成AIを用いたプログラミング学習支援、がん患者のための尊厳療法支援アプリ、データの出自・加工履歴の管理機構など。第8回は6件で、福井大学、山梨大学、立命館大学と企業3社が採択された。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 第10回研究開発助成金交付申請書(所定様式)
- 間接経費を計上する場合は算出根拠となる書類(所属機関の内規等)
- 人件費・謝金・委託費を計上する場合は単価の算出根拠資料
記載項目:
- 課題名・課題の概要
- 研究開発費(助成希望額)
- 対象種別(A〜Dから1つ)
- 研究目的と取り組む課題
- 研究開発終了時に期待される成果・効果(研究開発成果および事業化のインパクト、具体的な活用場面と事業化推進内容、研究開発成果の展開予測)
- 研究実施内容
- スケジュール
- 申請(代表)者の略歴・主要研究歴・特許等・過去3年の主要関係論文
- 支出予定経費の内訳
- 共同研究者の略歴
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 機関管理根拠の原文を見る
|
|---|---|
| 資金の性格 | 委託費根拠の原文を見る
|
| 間接経費 | 内数 上限: 直接経費の30% 根拠の原文を見る
|
| 機関長承認 | 記載なし |
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
-
🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
-
🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
-
🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 申請は財団の電子申請システムでマイページを取得して行い、郵送・持込みは受け付けない。提出後は入力内容を変更できない。
- 助成金は申請者の所属機関の口座に振り込まれ、個人名義の口座には振り込めないため、所属機関での機関経理が必要。
- 研究開発助成金は寄附金ではなく委託研究費として交付され、寄附申出書等の書面は提出できない。
- 間接経費は大学・研究機関等の内規で必須とされる場合に限り、直接経費の30%を上限に助成金額の範囲内で計上できる。
- 助成金は中間報告書の提出を条件に2027年11月末に交付される(やむを得ない事情で財団が認めた場合は2027年4月末に前払い)。
- 採択後の事務説明会への参加が採択の条件で、助成開始時に覚書を提出する。
締切2026年11月24日17時(電子申請システム)。助成金は所属機関の口座に委託研究費として振り込まれるため、受入れ方法と返還が生じた場合の扱いを所属機関の経理部門と事前に相談しておく必要がある。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。