2026年度 日本脳神経財団 一般研究助成
近日公開| 助成機関 | 公益財団法人 日本脳神経財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 神経科学脳神経疾患医学臨床医学基礎医学 |
| 助成額 | 1研究50万円(2026年度は5件の予定) |
| 締切日 | 2026-10-31 |
| 公募開始日 | 2026-10-01 |
| 研究期間 | - |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 5件(2026年度の予定件数。募集要項に「本年は1研究50万円、5件の予定です。」と記載) |
| 申請システム | Web |
概要
公益財団法人日本脳神経財団の一般研究助成は、脳神経疾患の原因を追究しその予防と治療体系の推進に貢献する臨床ならびに基礎的分野における重要かつ独創的な研究に対する助成である。対象は総合大学の医学部、医科大学及び主な医学研究機関あるいはそれらの付属研究施設に所属する教職員で、2026年10月末日現在で年齢45歳未満の個人又はグループ。助成金は2026年度は1研究50万円で5件の予定。募集期間は2026年10月1日10時から10月31日17時までで、応募は財団ホームページに無料の会員登録を行ったうえで会員ページの「2026年度一般研究助成申請」から行う。あわせて所属部門長の推薦書を財団へ郵送する(10月31日当日消印有効)。応募は1部門1件に限られる。選考委員会が審査し、採用者には2026年12月末日までに通知、助成金の贈呈は2027年1月頃の予定。説明会の開催は募集要項に記載がない。問い合わせは公益財団法人日本脳神経財団事務局(電話03-3262-8786、info@jbf.or.jp)。
応募要件
総合大学の医学部、医科大学及び主な医学研究機関あるいはそれらの付属研究施設に所属する教職員で、脳神経疾患の原因を追究しその予防と治療体系の推進に貢献する臨床ならびに基礎的分野における研究活動を行っている、年齢45歳未満(2026年10月末日現在)の個人又はグループ。基本的に同じ業績に関して他の学会賞等と重複しないこと。応募には所属部門長の推薦書が必要で、申請者が部門長の場合は施設長の推薦が必要となる。応募は1部門1件に限られる。応募には財団ホームページへの会員登録(無料)が必要。
対象となる研究
脳神経疾患の原因を追究し、その予防と治療体系の推進に貢献する臨床ならびに基礎的分野における重要かつ独創的な研究。募集要項は助成の趣旨として「本財団は、脳神経疾患の原因を追究しその予防と治療体系の推進に貢献する臨床ならびに基礎的分野における重要かつ独創的な研究に対し助成を行います。」と定めており、臨床研究と基礎研究のいずれも対象になる。財団の活動内容ページでは一般研究助成を「脳神経系疾患の予防、診断、治療並びに神経科学に関する研究一般への助成とし、基礎及び臨床の研究への助成を行います。」と説明している。
採択されやすい研究像
募集要項が選考の評価基準として挙げる3点から逆算すると、次の要素を満たす研究計画が採択に近い。①神経機能の解明に寄与する研究であること(募集要項の評価基準第1項)。単発の症例報告や既知手技の追試ではなく、脳神経系の機能そのものの理解を前に進める問いを立てる。②先進性があること(同第2項)。既存研究との違い、新規性のある着想や手法を明確に書く。③国民の健康の増進に寄与するものであること(同第3項)。基礎研究であっても、脳神経疾患の予防、診断、治療のどの段階に接続するのかを具体的に示す。なお助成額が1研究50万円であるため、大型設備の購入を前提とせず、50万円の範囲で完結または前進する計画にすることが求められる(この配分に関する記述は募集要項にはなく、助成額からの読み取りである)。
過去の採択傾向
公益財団法人日本脳神経財団は、一般研究助成の採択者名、採択課題、採択率を公式サイトで公表していない。2026年9月3日時点で財団サイトの「活動内容」および「各種助成申請のご案内」のいずれにも過去の採択実績の掲載はない。募集要項に記載があるのは2026年度の予定件数(1研究50万円、5件の予定)のみである。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 財団ホームページ会員ページの「2026年度一般研究助成申請」からのWeb申請(財団HPへの会員登録(無料)後、マイページから申し込み)
- 所属部門長の推薦書(財団HPから様式「研究助成推薦書」PDFをダウンロードし、推薦を得て財団事務局へ郵送)
記載項目:
- 推薦書: 推薦者の研究機関名、職名、氏名(押印)、住所、電話
- 推薦書: 研究者の氏名、生年月日、所属機関、部署、住所、TEL、FAX、E-mail
- 推薦書: 研究主題
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 応募は1部門1件に限られるため、部門内での事前選抜が事実上必要になる
- 申請者が部門長の場合は、部門長ではなく施設長の推薦書が必要になる
- Web申請(会員ページ)と推薦書の郵送の2経路が必要で、どちらか一方では応募が完結しない
- 年齢45歳未満の判定基準日は2026年10月末日である
- 基本的に同じ業績に関して他の学会賞等と重複して応募することはできない
- 助成金の使途を変更する場合は、あらかじめ財団の了承を得る必要がある
- 研究成果は2400字程度(図・表を含む)にまとめ、2028年6月末日までに財団事務局あて文書で報告する義務がある
- Web申請画面の入力項目は財団HPの会員ログイン後にのみ表示されるため未確認
締切2026年10月31日17時(推薦書は10月31日当日消印有効)。説明会の開催は募集要項に記載がない。学内締切は2週間前を推奨。推薦書が郵送提出で所属部門長の記名押印を要し、さらに1部門1件の内部選抜が前提になるため、10月中旬までに部門内の調整と推薦手続きを終える逆算が要る(この日程はサービス側の目安であり、公式の記載ではない)。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。