2027年度 武田科学振興財団 医学部博士課程奨学助成
募集中| 助成機関 | 武田科学振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学基礎医学生命科学 |
| 助成額 | 月額30万円(年間360万円)を2年間。継続を希望し大学の推薦を受けた成績優秀者は最長4年間 |
| 締切日 | 2027-03-05 |
| 公募開始日 | 2026-07-01 |
| 研究期間 | 博士課程入学より2年間。継続を希望して大学の推薦を受けられた成績優秀者は次の2年間も支給され最長4年間。MD-PhDコースなど4年未満で学位を取得できた場合は学位取得までの支給。 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 毎年新規16名(2027年度募集要領。指定8大学が原則各2名を推薦。財団サイト本文は「総計16名」と表記しており要領と表現が異なる) |
| 申請システム | 各大学の事務局経由(学内選考委員会による推薦制。財団への直接応募はできない) |
概要
医学部医学科出身で基礎医学研究を志す博士課程大学院生に、月額30万円(年間360万円)の奨学金を2年間支給する制度。継続を希望して大学の推薦を受けられた成績優秀者には最長4年間支給する。一般公募ではなく、指定8大学(北海道大学、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)の医学(系)研究科長を委員長とする3名以上の選考委員会が原則2名を選び財団へ推薦する学内選考制で、応募方法は各大学の事務局に問い合わせる。募集要領の「2027年3月5日必着」は各大学から財団への推薦締切であり、応募者本人の学内締切は各大学が別途設定するため所属大学の医学系研究科事務局に要確認。2027年4月1日入学時に満30歳以下の日本国籍保持者または永住者に限られ、他の博士課程奨学金(JSPS特別研究員を含む)との併用はできない。
応募要件
指定8大学の医学(系)研究科博士課程(基礎医学系)に入学予定の医学部医学科卒業見込学生および卒業者。医師国家試験合格以前でも資格があるが、他学部出身の学生・研究生、企業に所属する研究者は除く。2027年4月1日入学時に満30歳以下の日本国籍保持者または永住者、所属長からの推薦を受けられる人、在学中の年間給与収入が600万円以下の人に限る。一般公募ではなく各大学の学内選考を経る推薦制のため、応募方法は各大学の事務局に問い合わせる。
対象となる研究
我が国の生命科学分野、特に疾病の予防・診断・治療の進歩・発展に貢献するための、医学部医学科出身者による基礎医学研究。指定8大学の医学(系)研究科博士課程(基礎医学系)で行う研究が対象。
採択されやすい研究像
財団は審査基準・評価項目を公表していない。実質的な選考は各指定大学の選考委員会が行い、その基準は各大学が定めるため財団は公表していない。募集要領が示すのは事業の主旨で、「我が国の生命科学分野、特に疾病の予防・診断・治療の進歩・発展に貢献する為、医学部医学科出身の基礎医学研究を希望する博士課程の大学院生に奨学金を支給します」とされている。各指定大学は医学(系)研究科長を委員長とする3名以上からなる選考委員会により原則2名の候補者を選び、責任を持って推薦する。継続の可否も成績で判断され、募集要領は「継続を希望して大学の推薦を受けられた成績優秀者に対しては、次の2年間も支給します」としている。財団の2025年度事業報告書は本事業の成果として「博士号取得者の累計が108名となり、そのうち79名が取得後も基礎研究機関に所属した」と記しており、学位取得後も基礎研究を続けることが事業の狙いに沿う。応募にあたっては、財団以外の博士課程に関する奨学金(JSPS特別研究員を含む)との併用ができない点と、在学中の年間給与収入が600万円以下であることが条件になる点を先に確認する必要がある。具体的な選考手続きと学内締切は各大学の医学系研究科事務局に問い合わせる。
過去の採択傾向
財団の2025年度事業報告書によると、2025年度は2022年度助成者10名、2023年度助成者13名、2024年度助成者16名、2025年度助成者16名の計55名に総額1億9,710万円を奨学助成した。2025年5月21日に2025年度医学部博士課程奨学助成認定式を開催し、その際、2023年度継続助成者の中から審査のうえ優秀者2名に各50万円、計100万円を追加で奨学助成した。また本事業では博士号取得者の累計が108名となり、そのうち79名が取得後も基礎研究機関に所属した。指定大学は8校(北海道大学、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)で、医学(系)研究科博士課程基礎医学系の入学者に対し年間360万円、最大4年間の奨学助成を行っている。なお財団は奨学生の氏名を公募ページでは公表しておらず、奨学生名と所属大学は財団の事業報告書で公開される。(出典: 2025年度事業報告書 https://www.takeda-sci.or.jp/about/doc/2025jigyohokoku.pdf )
応募方法
申請システム: 各大学の事務局経由(学内選考委員会による推薦制。財団への直接応募はできない)
必要書類:
- 推薦者(所属長)からの推薦書
- 各大学の事務局が指定する応募書類(財団は内訳を公表していない)
記載項目:
- 各大学の選考委員会が指定する項目(財団は公表していない)
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 個人受領根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 記載なし |
| 機関長承認 | 応募時に必要根拠の原文を見る
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「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
所属機関の規程では機関経理となる場合があります。所属機関にご確認ください。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。