第20回「未来を強くする子育てプロジェクト」スミセイ女性研究者奨励賞(2026年度)
募集中| 助成機関 | 住友生命保険相互会社 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 人文科学社会科学女性研究者支援 |
| 助成額 | 1年間に100万円(上限)を2年間まで(10名程度) |
| 締切日 | 2026-09-07 |
| 公募開始日 | 2026-07-06 |
| 研究期間 | 2年間(助成期間は2027年4月から2029年3月までの2年間の予定) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 10名程度 |
| 申請システム | 郵送 |
概要
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給する。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成と位置づけられ、10名程度に助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給する。助成期間は2027年4月から2029年3月までの2年間の予定。要件は、人文・社会科学分野の領域で有意義な研究テーマを持っていること、原則として応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること、原則として修士課程資格取得者または博士課程在籍・資格取得者であること、2名の推薦者がいること(うち1名は所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)、原則として研究を継続していく意思のある方、支援を受ける年度に他の顕彰制度・助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募可)、受賞時に氏名や家族との写真、研究内容等の公表とマスコミ取材に協力いただけること。国籍は問わないが応募資料等への記載は日本語に限る。応募はWebサイトから応募用紙をダウンロードして記入し、最近の論文など1、2点とともに郵送する。募集期間は2026年7月6日から2026年9月7日必着。事務局による選考の後、選考委員(委員長 汐見稔幸)による選考会を経て受賞者を決定し、受賞者には2027年1月末までに直接連絡、2027年3月に都内で実施予定の表彰式およびプロジェクトのWebサイト等で発表される。問い合わせは「スミセイ未来を強くする子育てプロジェクト」事務局(東京都千代田区西神田2-1-6 佐藤ビル3F、電話03-3265-2283、平日10:00〜17:30)。
応募要件
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者。①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること、②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること、③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること、④2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)、⑤原則として、研究を継続していく意思のある方、⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募可)、⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を新聞・雑誌、インターネット等での公表に協力いただける方、またマスコミなどからの取材に協力いただける方。国籍は問わないが、応募資料等への記載は日本語に限る。
対象となる研究
人文・社会科学分野の領域における有意義な研究テーマ。萌芽的な研究の発展に期待する助成と位置づけられている。
採択されやすい研究像
①人文・社会科学分野の領域で「有意義な研究テーマ」を持つこと。本助成は「人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成」と位置づけられており、完成された大型研究より萌芽段階のテーマが想定されている。②評価は研究の中身だけで決まらない。募集要項は「この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません」と明記しており、応募用紙でも「研究と子育てを両立する上で困っていること」「研究者としての将来のビジョン」の記載が求められる。育児と研究の両立の困難と、助成によって研究環境・生活環境をどう維持・継続するかを具体的に示せることが要点。③原則として応募時点で未就学児の育児を行い、研究を継続していく意思があること。添付する論文等の資料は1、2点でよく、「資料の点数は審査の対象になりません」と明記されている。
過去の採択傾向
-
応募方法
申請システム: 郵送
必要書類:
- 応募用紙
- 推薦書(2名。うち1名は所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長)
- 最近の論文など、1、2点
記載項目:
- 主な研究テーマ
- 今回の研究タイトル
- 研究の目的と概要
- 研究と子育てを両立する上で困っていること
- 研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目)
- 研究者としての将来のビジョン
- 略歴
- 成果・実績
- 助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況)
- 推薦書(2名)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
-
🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
-
🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
-
🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
-
🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 原則として応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていることが要件。
- 推薦者2名が必要で、うち1名は所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須(推薦者の押印は不要)。
- 支援を受ける年度に、他の顕彰制度・助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないことが要件(科研費・育児休業給付は受給していても応募可)。
- 受賞時に氏名(本名)や家族との写真、研究内容等の公表とマスコミ取材への協力が要件になっている。
- 2年目の助成継続は中間報告により可否が判断される。
- 国籍は問わないが、応募資料等への記載は日本語に限る。
- 提出は郵送のみで2026年9月7日必着。応募用紙は片面印刷でホチキス止め不可。
締切2026-09-07(必着)。説明会の開催予定は公表されていない。学内締切は2週間前を推奨。推薦者2名(うち1名は指導教官または所属組織の上長)の推薦書が必要で、郵送必着のため発送日数も見込む必要があるため。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。