グリーンイノベーション基金事業/廃棄物・資源循環分野におけるカーボンニュートラル実現(追加公募)
募集中| 助成機関 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | 環境エネルギー化学工学 |
| 助成額 | 研究開発項目1: 全体モデル構築(フェーズ2)1億円+大規模実証(フェーズ3)69億円/研究開発項目2: 71億円(補助率フェーズ2:2/3、フェーズ3:1/2、インセンティブ最大1/10) |
| 締切日 | 2026-07-15 |
| 公募開始日 | 2026-06-15 |
| 研究期間 | 2026年度〜2030年度の最大5年間(フェーズ2は2027年度末頃のステージゲートまで) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | jGrants |
概要
NEDOが2023年度から実施する「廃棄物・資源循環分野におけるカーボンニュートラル実現」プロジェクトの追加・見直しに伴う実施者の追加公募。廃棄物処理によるGHG排出実質ゼロを目指し、廃棄物中の炭素を安定的・効率的に回収して産業に循環供給する「カーボンニュートラル型炭素循環プラント」の技術開発・実証を行う。研究開発項目1(CO2分離回収を前提とした廃棄物焼却処理技術の開発)と研究開発項目2(高効率熱分解処理施設の大規模実証)はそれぞれ別公募。事業期間は2026年度から2030年度までの最大5年間。応募はJグランツ(GビズID必須)で、締切は2026年7月15日(水)正午。公募説明会は2026年6月23日にオンライン開催。問い合わせはサーキュラーエコノミー部(gi-waste@ml.nedo.go.jp、6/23〜7/15の間)。
応募要件
カーボンニュートラル実現に向け経営者が長期的な経営課題としてコミットする企業等(単独または複数)。プロジェクトの主たる実施者は収益事業の担い手(企業等の支出が過半)で、実施場所・成果活用場所に国内を含むこと。大学・研究機関は実施体制の一員として参加可能。
対象となる研究
研究開発項目1: 廃棄物焼却処理施設の排ガスから化学吸収法によりCO2を分離回収する技術の確立(全体モデル構築・実機規模を見据えた実証。焼却熱のCO2回収プロセスへの利用、排ガス微量成分の影響評価と施設最適化を含む)。廃棄物中炭素の安定的回収率90%以上を目標。研究開発項目2: フェーズ1で開発中の熱分解ガス化炉から生成される合成ガス(H2, CO, CO2)を用いてエタノール等の化学品・燃料を製造するケミカルリサイクル技術の大規模実証(合成ガス前処理技術、熱分解ガス化処理設備と化学品製造設備の連携向上技術の開発等)。炭素利用率80%以上、製品化炭素利用率27%以上を目標。
採択されやすい研究像
審査基準は公募要領に明示されており、①技術面: 目標(技術水準)を実現可能な具体的解決方法と野心的かつ測定可能なKPI、独自性・新規性・優位性・実現可能性、効果的な実施スケジュール・体制、中小・ベンチャー企業の効果的な組込み、遂行能力(実績・国際競争力・経営資源) ②事業面: 産業構造変化の予測・市場機会の認識、具体的な市場・顧客ニーズを踏まえた提供価値とビジネスモデル、国内経済・サプライチェーンへの波及、社会実装までのスケジュールと資金計画 ③経営面: 推進体制、経営者自身の深い関与、経営戦略の中核への位置づけ、機動的・継続的な経営資源投入。加えてリスクアセスメント・事業中止基準の明確化、ワーク・ライフ・バランス推進企業認定、賃金引上げ表明が評価される。
過去の採択傾向
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応募方法
申請システム: jGrants
必要書類:
- 提出書類のチェックリスト
- 別添1:事業戦略ビジョン
- 別紙1:積算用総括表
- 別添2:主任研究者 研究経歴書
- 別添3:提案者情報
- 別添4:事業開始年度の賃金を引き上げる旨の表明資料(提出任意)
- 別添5:GXフューチャー・リーグ(GXFL)への入会状況
- 別添6:出向者派遣の意向
- 直近の事業報告書
- 直近3年分の単体/連結財務諸表(学術機関等は提出不要)
記載項目:
- 代表法人名称及び共同提案法人名称
- 提案の概要(300文字以内)
- 提案内容・手法のポイント(600文字以内)
- 責任者名(所属部署・職名含む)
- 利害関係者
- 事業戦略ビジョン(事業戦略・事業計画、研究開発計画、イノベーション推進体制)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログインGビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
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🔬 研究者 提案書のアップロード公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
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🔬 研究者 予算情報の入力研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
- 応募はJグランツで受け付け、事前にGビズID(プライムまたはメンバーアカウント)が必須で取得に2週間以上かかる場合がある。
- 研究開発項目1と研究開発項目2はそれぞれ別の公募であり、応募時に取り違えないよう注意する。
- プロジェクトの主たる実施者は収益事業の担い手(企業等)で、企業等の支出が過半を占める必要がある。
- 2026年6月以降のGI基金新規公募ではGXフューチャー・リーグ(GXFL)への入会が要件(中小企業・大学・国立研究開発法人等は対象外)。
- 経営者(原則代表取締役等)が長期的な経営課題としてコミットし、長期的な事業戦略ビジョンを提出することが応募要件。
- 面接審査では提案企業の担当役員(取締役・執行役・執行役員等)以上の参加が求められる。
締切2026-07-15(水)正午。公募説明会は2026-06-23(火)オンライン(申込は6/19正午まで)。GビズID取得に2週間以上かかること、直近3年分の財務諸表・事業報告書・事業戦略ビジョン等の準備が必要なことから、学内・社内締切は締切の2〜3週間前を推奨。
申請のポイント
- GビズIDプライムの取得には約2週間かかります。初めてjGrantsを利用する場合は、公募開始前に取得を済ませてください。
- NEDO公募では提案書のフォーマット(様式、ページ数上限、フォントサイズ等)が厳格に指定されています。様式不備で不受理とならないよう注意してください。
- 大型プロジェクトの場合、コンソーシアム(共同提案体)の構成が必要です。参画企業との調整に時間がかかるため、早めに体制を固めてください。
- jGrantsのシステムメンテナンスは金曜夜〜土曜に行われることが多いです。締切が月曜の場合は金曜中に提出することを推奨します。