2026年度 栢森情報科学振興財団 研究助成
募集中| 助成機関 | 栢森情報科学振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間財団 |
| 分野 | 情報科学情報工学 |
| 助成額 | 最大200万円 |
| 締切日 | 2026-08-31 |
| 公募開始日 | 2026-06-01 |
| 研究期間 | 1年 |
| 難易度 | - |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 約10件 |
| 申請システム | メール |
概要
栢森情報科学振興財団の研究助成。情報科学に関する基礎的・萌芽的または総合的研究を支援。総額3,000万円、1件上限200万円。2年以内。
応募要件
大学・研究機関に所属する研究者(年齢制限なし。事業所所属者は申請前に所属長の許可が必要)
対象となる研究
情報科学に関する基礎的・萌芽的または総合的研究(2026年度研究助成要領「2. 研究テーマ」)。情報科学の学術的発展に寄与する研究を対象とする。近年の採択テーマは、AI・機械学習、自然言語処理・大規模言語モデル、ヒューマンインタフェースや触覚提示、医用画像・生体情報処理、ネットワーク・セキュリティ、量子計算、データサイエンス、シミュレーションなど情報科学の広い領域にわたる(2024年度・2025年度採択者一覧より)。
採択されやすい研究像
財団の適格要件に沿って選考される(要領「1. 助成研究の適格要件」)。すなわち(1)情報科学の学術的発展に寄与する研究であること、(2)研究の計画および方法が目的達成に適切で十分な成果を期待し得ること、(3)研究実施者が計画を遂行するに足る能力を有すること。研究テーマは基礎的・萌芽的または総合的研究とされ、萌芽性や独創性のあるテーマが評価される。近年の採択者は助教から教授まで幅広く、准教授・助教が中心(2024年度採択25件の役職構成より)。
過去の採択傾向
第30回(令和7年度)までの研究助成は累計で応募4,661件・採択660件(採択率14.2パーセント)、助成総額6億2,230万円(応募件数および採択状況PDF)。近年の研究助成の採択状況は、令和4年度が応募114件・採択21件(18パーセント)、令和5年度が応募121件・採択20件(17パーセント)、令和6年度が応募144件・採択25件(17.4パーセント)、令和7年度が応募157件・採択23件(14.6パーセント)。1件あたりの助成上限は200万円で、令和6年度以降は助成総額が3,000万円に拡大している。採択者は情報科学分野の大学・研究機関の研究者で、助教・講師から准教授・教授まで幅広い(2024年度は25件、2025年度の研究助成は23件を採択)。
応募方法
申請システム: メール
必要書類:
- 研究助成金交付申請書 様式研2026-1(申請者情報・略歴(学歴/職歴)・助成金申請額と使途内訳)
- 研究助成金交付申請書 様式研2026-2(研究テーマ・研究概要・研究内容)
- 研究助成金交付申請書 様式研2026-3(研究業績一覧)
記載項目:
- 申請者情報(フリガナ・氏名・年齢・所属機関名と学部/学科/役職・所在地・TEL・E-Mail)
- 学歴・職歴(大学入学から)
- 研究テーマ
- 助成金申請額とその使途(内訳と金額)
- 研究概要(200文字から300文字程度)
- 研究内容(研究目的・研究期間・学術的意義・研究の進め方・関連する国内外の研究動向と本研究の位置づけ。図表を含めA4用紙全4枚。英文記入時は和文併記)
- 研究業績一覧(本申請課題に関連する最近5年間の主な業績。Google Scholar等のURL添付可)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 申請は財団所定の申請書をEメールで事務局(info@kayamorif.or.jp)に提出し、Word版とPDF版の両方を添付する必要がある。
- メール件名に助成種類と「申請」の文字、氏名、大学名を記載する(例: 研究助成金申請)。
- 研究実施者が企業など事業所に所属する場合は、申請前に所属組織の責任者から許可を得ていることが要件。
- 助成金は奨学寄付金として大学等所属研究機関の公式口座(国内金融機関)へ前払いで振り込まれる(海外口座・個人口座への振込は不可)。
- 間接経費の上乗せ支払いはなく、決定した助成額(1件あたり200万円まで)は間接経費込みの額。
- 申請書受付後7営業日以内に受付完了メールが届かない場合は事務局へ連絡する(重複送信は不可)。
- 研究概要は200文字から300文字程度、研究内容は図表を含めA4用紙全4枚にまとめる(様式研2026-2)。英文で記入する場合は和文も必ず併記する。
- 対象経費は機械器具装置の購入費・賃借料・旅費・消耗品費・謝金等の直接経費のみで、研究者本人の人件費(給料等)は対象外。
募集期間は2026年6月1日から2026年8月31日必着(2026年度研究助成要領PDF「4. 募集期間」で確認)。財団は締切直前3日間に申請が集中し電話やメールでの問い合わせに対応できない場合があるとして早めの申請を求めている。奨学寄付金として機関の国内公式口座で受け入れるため、学内の寄附金受入手続きも考慮し学内締切は募集締切の2週間から3週間前(8月上旬から中旬)を推奨。交付決定は2026年11月中旬の予定。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。