2027(令和9)年度 中谷財団 次世代理系人材育成プログラム助成
募集中| 助成機関 | 中谷財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 教育人材育成科学技術全般 |
| 助成額 | 年間最大500万円を最長5年間(計2,500万円。最大年2件程度) |
| 締切日 | 2026-11-20 |
| 公募開始日 | 2026-10-01 |
| 研究期間 | 2027年4月から2032年3月までの最長5年間 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 最大年2件程度 |
| 申請システム | Web(財団ホームページの応募サイト(マイページ)から必要書類をダウンロードし、申請書類を作成・捺印後、PDFファイルをアップロード。応募サイトは募集期間のみアクセス可能) |
概要
大学・高等専門学校が企画する、科学技術への関心が高い中学生の多様な興味関心を汲み取って伸ばす体系的なプログラムへの助成。主実施機関が地域拠点として他教育研究機関、科学系博物館等と連携し、教育委員会の協力を得るなどして理数系に優れた資質を持つ中学生を地域で募集・選抜し、将来科学技術分野で活躍する科学的リテラシーの高い人材を育てる体系的・組織的なプログラムが対象。助成金額は年間最大500万円を最長5年間(計2,500万円)で、採択は最大年2件程度。助成期間は2027年4月から2032年3月まで。募集期間は2026年10月1日から11月20日(期日厳守)で、財団ホームページの応募サイトから必要書類をダウンロードし、捺印後にPDFをアップロードする。審査は書類選考の後、通過機関を対象に面接審査(2027年1月30日予定)。決定時期は2027年3月上旬の予定。
応募要件
主実施機関は全国の国公私立大学・高等専門学校。主実施機関は地域拠点として共同実施機関との連携や研究者とのネットワークを整備することが求められる。対象受講生は中学校1〜3年生で、受講希望者を学校の枠を超えて地域から広く公募し、意欲・能力を客観的に評価して選抜する。研究者個人の研究費助成ではなく、機関が実施する教育プログラムへの助成である点に注意が必要。年齢制限の記載はない。
対象となる研究
主実施機関が地域拠点として他教育研究機関、科学系博物館等と連携して、理数系に優れた資質を持ち、理科への関心が高い中学生を、教育委員会の協力を得るなどして地域で募集・選抜し、子どもたち一人ひとりの個性や特徴、多様な興味関心を汲み取って伸ばし、将来科学技術分野で活躍する科学的リテラシーの高い人材を育てるための体系的・組織的なプログラム。中学生に対し特に興味のある分野を見つけ掘り下げるプログラム、理科に興味のある中学生を更に理科好きにさせるプログラム、科学の体験講座などの機会が少ない地域の理科教育活性化につながるプログラムが期待されている。
採択されやすい研究像
募集要項に評価項目や配点の記載はなく、審査基準は公開されていない。公表されているのは「審査委員会による書類選考を行い、通過された機関を対象に面接審査を行います」という手続きと、面接日(2027年1月30日を予定)、面接審査の要否連絡時期(2026年12月末頃)である。募集要項が示す企画プログラム例は、地域の理数系に優れた能力を有する中学生や学ぶ意欲のある中学生を募集・選抜し、週末や夏季・冬季等の休暇中に、大学・高専が企画した研究の基礎を学ぶ講義や最先端研究者の講演、実験、施設見学、サイエンスを学ぶ上でのリベラルアーツなど、年間を通した体系的なカリキュラムを実施し、その中からさらに研究したい中学生を選抜して学内外のメンターとマッチングさせ、研究テーマの設定から科学的なアプローチの仕方、結果のまとめ方、発表のしかたまでを指導するとともに、科学系コンテストへの出場をサポートするというもの。
過去の採択傾向
2026(令和8)年度の採択機関は2026年4月2日に財団ウェブサイトで公表されている。過去の助成先の成果報告書は「助成実績・成果報告書」ページ(https://www.nakatani-foundation.jp/achievements/next_generation_science_achievements_list/ )で公開されている。採択率・応募件数の統計は公式には公表されていない。
応募方法
申請システム: Web(財団ホームページの応募サイト(マイページ)から必要書類をダウンロードし、申請書類を作成・捺印後、PDFファイルをアップロード。応募サイトは募集期間のみアクセス可能)
必要書類:
- 次世代理系人材育成プログラム助成申請書(応募サイトからダウンロードした正式な書類に記入し、捺印のうえPDFでアップロード)
- 助成申請確認書(申請完了時に自動生成されメール送信される)
記載項目:
- 主実施機関に関する事項(主実施機関名、主実施機関責任者の役職・氏名〈公印〉、実施担当者の役職・氏名〈印〉)
- 企画の名称(60文字以内。WEB上の入力と統一。採択後に財団HP等で公開)
- 企画の概要(300文字以内。どのような人材を育てるためにどのようなプログラムを実施するかがわかるよう記述。採択後に財団HP等で公開)
- 申請金額(1年目の金額および5年間申請総額の予定)
- 企画の目的・目標(5年間を通じた企画全体における目標や育てたい人物像、その目的等)
- 企画の背景(過去に同様の企画を実施した場合はその実績と本企画との関係)
- 企画の全体概要図(5年間にわたる計画について、実施内容・実施体制・人材育成の指導体制などを織り込んだイメージ図)
- 5年間の実施計画(年度ごとの具体的な実施計画。2年目以降は初年度との相違点がわかるよう記載)
- 受講生の募集人数と選抜方法
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 機関管理根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 記載なし |
| 機関長承認 | 応募時に必要根拠の原文を見る
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「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
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公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 研究者個人の研究費助成ではなく、大学・高専が実施する中学生向け教育プログラムへの助成(機関応募)。
- 募集期間は2026年10月1日(木)から11月20日(金)まで(期日厳守)。応募サイトは募集期間のみアクセス可能。
- 申請書類は捺印(主実施機関責任者の公印、実施担当者の印)のうえPDFファイルでアップロードする。
- 審査は書類選考の後、通過機関を対象に面接審査が行われる。面接日は2027年1月30日(土)を予定し、面接審査の要否は2026年12月末頃に実施担当者へ連絡される。
- 助成期間は2027年4月から2032年3月までの最長5年間。3年目に中間報告会があり、外部有識者による評価委員が中間評価を行う。評価結果によっては次年度以降の助成の減額や中止を求められる場合がある。
- 各年度12月末頃に「次年度計画書」と「管理運営状況報告書」、各年度末に「成果報告書」と「会計報告書」を提出する。
- 受講生(中学生)の代表は12月末に財団が開催する成果発表会に出席しポスター発表を行う。
- 受講生の募集や成果物作成、学会等での発表の際には中谷財団からの助成を受けている旨を記載する。
- 助成の趣旨に合わない予算の使用があった場合には返還を求められることがある。
- 同財団には別枠で「科学教育振興助成」(小中高の学校向け)があり、本件とは別の公募である。
推奨学内締切は2026-10-30(公募締切2026-11-20の3週間前)。逆算根拠は、(1)申請書に主実施機関責任者の公印欄と実施担当者の印欄があり、学内の押印決裁に約3週間、(2)最長5年間・計2,500万円規模の機関プログラムであるため企画・予算・人員配置の学内合意に1か月以上、(3)共同実施機関・科学系博物館・教育委員会等との連携合意に約1か月半、(4)マイページの基本情報登録(初回のみ)に約1週間を要するため。企画の立ち上げから始める場合は、募集開始(2026年10月1日)の前から学内合意と連携先調整に着手し、学内締切を2026-10-09(6週間前)に前倒しすることを推奨する。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。