2026年度 牧誠財団 第二次研究助成
募集終了| 助成機関 | 牧誠財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 管理会計会計学経営学人文社会 |
| 助成額 | 研究助成A・挑戦的萌芽は1件30万〜200万円程度、研究助成Bは年60万円程度×3年 |
| 締切日 | 2026-10-08 |
| 公募開始日 | 2026-09-01 |
| 研究期間 | 研究助成A・挑戦的萌芽は2027年1月1日から1年(例外的に2年)、研究助成Bは2027年1月1日から3年 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 研究助成A 15件程度、研究助成B・挑戦的萌芽は若干名 |
| 申請システム | メール(書類毎にPDFデータに変換し、メールタイトルを「2026年度第二次助成応募」として info@melco-foundation.jp へ送付)または郵送(書留または日本郵便レターパックに「助成応募書類在中」と明記) |
概要
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化または理論化を目指す研究への助成の二次募集。対象分野は管理会計実務の定式化・理論化に関する研究と管理会計を中心とした学際領域。枠は3本立てで、研究者・博士後期課程大学院生が一人またはグループで行う独創的・先駆的な研究を対象とする研究助成A(1件30万円〜200万円程度、15件程度)、博士後期課程大学院生が一人で行う研究を支える研究助成B(一人毎年60万円程度×3年間、若干名)、探索的性質の強い研究を対象とする挑戦的萌芽研究助成(1件30万円〜200万円程度、若干名)。助成金額は総額2,000万円程度。応募はメール(info@melco-foundation.jp)または郵送で2026年10月8日必着。助成の決定は2026年12月上旬の予定。問い合わせは助成金受付窓口(TEL 052-249-8421)。
応募要件
個人の申請の場合は、日本の大学・研究機関に所属する研究者および大学院生(大学院生は休学中・休学予定では応募できない)。研究グループ(共同研究)の場合は、代表者が日本の大学・研究機関に所属していること、大学院生は共同研究者の代表者になれないこと。申請者は研究助成期間中、大学・研究機関に所属していること(研究機関を移ることは妨げない)。所属する大学または研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれらに準ずる方による推薦書が必要で、大学院生はこれに加えて指導教員の推薦も必須。類似内容で他の財団等から既に助成を受けている、または受ける予定の個人・グループは応募を遠慮するよう求められている。年齢制限の記載はない。
対象となる研究
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびに管理会計を中心とした学際領域に関する研究。研究助成Aは研究者・博士後期課程大学院生が一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究、研究助成Bは博士後期課程大学院生が一人で行う独創的・先駆的な研究、挑戦的萌芽研究助成は助成対象分野においてこれまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する、探索的性質の強い、あるいは芽生え期の研究。
採択されやすい研究像
募集要項には評価項目や配点の記載がなく、審査基準は公開されていない。公表されているのは「選考委員会で選考の上、理事会で決定する」という手続きと選考委員の氏名・所属のみ(選考委員長は清水孝・早稲田大学商学学術院教授、選考副委員長は佐々木郁子・東北学院大学国際学部教授、選考委員は新江孝・日本大学商学部教授、田坂公・福岡大学商学部教授、安酸建二・近畿大学経営学部教授、2026年4月現在)。募集要項から読み取れる方向性は、財団の趣旨である「日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化」に沿うこと、および研究助成期間終了後6か月以内に成果を論文にまとめ、査読を経て機関誌『メルコ管理会計研究』に掲載できる水準の研究であることの2点。
過去の採択傾向
過去の採択課題は財団ウェブサイトの助成実績検索(https://melco-foundation.jp/apply/zyosei_search/)で公開されている。採択率・採択件数の統計は公式には公表されていない。
応募方法
申請システム: メール(書類毎にPDFデータに変換し、メールタイトルを「2026年度第二次助成応募」として info@melco-foundation.jp へ送付)または郵送(書留または日本郵便レターパックに「助成応募書類在中」と明記)
必要書類:
- 研究助成申請書(研究-1)(1部。郵送応募の場合は両面印刷可)
- 研究助成候補者推薦書(研究-2a)(1部)
- 研究助成候補者推薦書(大学院生応募用)(研究-2b)(大学院生応募の場合に併せて提出)
- 本研究に関連のある最近の主要な公表された論文等及び著書等(3点まで各1部)
記載項目:
- 研究課題名と研究の概要
- 申請助成金の使途内訳(文字起こし等の外部委託は最新のITツールも含め検討したうえで申請し、業者を使用する場合はその理由を明記)
- 宿泊費・日当・間接経費など所属機関で規定されている費用について、当該規定と齟齬がないことを確認した旨の明記
- 過去に当財団の助成を受けた場合の成果報告書等の提出状況
- 他の財団等からの助成の受給状況
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 機関管理根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 内数根拠の原文を見る
|
| 機関長承認 | 応募時に必要根拠の原文を見る
|
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 応募締切は2026年10月8日(木)必着。メール応募・郵送応募のいずれも同じ期限。
- 助成金は原則として助成金受領者が所属する大学等の研究機関に対して委任経理金として交付され、研究機関で発生する間接費を含む(間接費は別途支給されない)。
- 推薦書など研究代表者以外の押印が必要な書類について、押印が困難な場合は、承認した旨(推薦書の場合は推薦する旨)が判別できるメールのコピーで代替でき、押印は不要。
- 助成金受領者は研究助成期間終了後6か月以内(6月末)に研究成果を論文にまとめて提出する義務があり、所定の査読プロセスを経て機関誌『メルコ管理会計研究』に掲載される。
- 過去に当財団の助成を受け、成果報告書・成果論文・ディスカッションペーパー等が期限までに未提出の場合は、応募前に財団事務局へ問い合わせる必要がある。
- 同財団の寄附講座研究助成(締切2026年9月30日)とは別枠の公募。
- 応募書類は不採択の場合でも返却されない。
- 謝金はアルバイト等への作業対価や研究会等の講演者への謝礼として発生する場合のみ申請でき、質問票調査やインタビュー調査等の対象への動機づけとしての謝金は申請を遠慮するよう求められている。
推奨学内締切は2026-09-24(公募締切2026-10-08の2週間前)。逆算根拠は、(1)機関代表者・学部長・研究所長等による推薦書(研究-2a)の起案から決裁までに約2〜3週間、(2)大学院生応募の場合は指導教員推薦書(研究-2b)の追加取得に約2週間、(3)使途内訳と所属機関規程(宿泊費・日当・間接経費)との突き合わせに約10日、(4)郵送応募の場合の書留到着日数に3日、を要するため。推薦書の押印が困難な場合は承認の意思が判別できるメールのコピーで代替できるため、押印決裁がボトルネックになる場合はこの代替手段を先に確認するとよい。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。