令和8年度 鈴木謙三記念医科学応用研究財団 疾患別指定研究助成
募集中| 助成機関 | 公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用研究財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学薬学医工学代謝老化内分泌 |
| 助成額 | 1件1,000万円(3課題各1件) |
| 締切日 | 2026-08-31 |
| 公募開始日 | 2026-08-01 |
| 研究期間 | 助成金の使用期限は2年間 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | 郵送 |
概要
鈴木謙三記念医科学応用研究財団が、医学・薬学・医工学および関連諸科学の医療への応用研究を対象に、財団側で疾患テーマを指定して共同研究班を募る大型助成。令和8年度の指定課題は「解糖系代謝と老化」「胃の内分泌機能に基づく術後代謝制御機構の解明と機能温存外科の創出」「クッシング症候群とその合併症における脂肪酸・コレステロール代謝」の3課題で、各課題に1件1,000万円を交付する。応募できるのは大学・研究所・病院などで研究に従事し、2施設以上・2名以上で班を組織できる研究者。企業との共同研究は対象外、応募は1研究機関1件で所属研究機関長の推薦が必要。財団所定の申請書に自筆署名・捺印と推薦者の公印を得て、令和8年8月31日(当日消印有効)までに郵送する。メール・FAXは不可。採否は10月下旬に通知され、12月3日に名古屋の贈呈式で交付。問い合わせは財団事務局(TEL 052-951-2139)。
応募要件
国立・公立・私立の大学、研究所、病院などの研究機関において、疾病の予防・診断・治療における医学、薬学、医工学及び関連諸科学の医療への応用に関する調査、研究に従事し、班を組織し研究を行える者。(1) 2施設以上にまたがり2名以上の研究者による共同研究で代表者を定めていること。(2) 企業との共同研究は対象から除く。(3) 応募は1研究機関から1件とし、所属研究機関長の推薦が必要。(4) 申請者(代表者)が他の課題の共同研究者として重複申請することは遠慮するよう求められている(募集要領「ご遠慮ください」)。(5) 代表者または研究テーマが過去6年以内に当助成を受けた研究は対象外。
対象となる研究
財団が指定した3つの疾患テーマに関する共同研究。課題1「解糖系代謝と老化に関する研究」、課題2「胃の内分泌機能に基づく術後代謝制御機構の解明と機能温存外科の創出に関する研究」、課題3「クッシング症候群とその合併症における脂肪酸・コレステロール代謝に関する研究」。申請書では研究テーマがどの課題に該当するかを1つだけ選ぶ。
過去の採択傾向
財団の助成実績検索によると、疾患別指定研究は指定課題ごとに1件・10,000千円(1,000万円)が交付されている。2025年度は2課題で加藤勝洋(名古屋大学・助教)、正木崇生(広島大学・教授)。2024年度は3課題で尾野亘(京都大学・教授)、濱野高行(名古屋市立大学・教授)、土生川千珠(南和歌山医療センター・医長)。2023年度は2件、2022年度は5件。代表者は教授クラスが中心だが助教や医長の採択例もある。
応募方法
申請システム: 郵送
必要書類:
- 財団所定の令和8年度疾患別指定研究助成金申請書(A4片面印刷、日本語、書式変更不可)
- 申請者氏名欄への自筆署名・捺印
- 所属研究機関長(推薦者)の記名と公印
- 研究業績に挙げた論文の別刷り(著書は表紙と分担部分のコピー)3編以内
記載項目:
- 該当する指定課題の選択
- 研究テーマ・研究目的
- 共同研究者(氏名・生年月日・所属機関・職名・最終学歴)
- 申請者の略歴(最終学歴、卒業年次、研究歴、職歴、所属学会)
- 研究の概要(学術的な特色、独創的・先駆的な点、倫理的な問題)
- 研究の背景と申請者の業績との関連
- 研究実施計画・方法
- 従来装置または技術との比較
- 研究成果の実用化への見通し
- 研究業績(最近5ヶ年の論文・著書5編以内)
- 申請した研究に要する費用の総額
- 助成金の使途の内訳
- 他の研究費の取得および申請状況(過去6年以内)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 郵送のみ。メール・FAXによる応募は受け付けない(令和8年8月31日当日消印有効)
- 応募は1研究機関から1件、所属研究機関長の推薦が必須
- 申請者(代表者)が他の課題の共同研究者として重複申請することは遠慮するよう求められている(募集要領は「ご遠慮ください」との要請で、禁止規定ではない)
- 代表者または研究テーマが過去6年以内に当助成を受けた研究は対象外
- 企業との共同研究は対象から除く
- 機器・備品のみを使途目的とすることは認められない
- 申請書および添付資料は返却されない
- 受領者の氏名、所属機関、職名、研究テーマ、助成額が交付者一覧・ホームページ・財団案内で公表される
- 助成金の使用期限は2年間。1年経過時に中間報告、2年経過時に成果報告書と助成金使途明細書の提出が必要
- 令和8年12月3日(木)に名古屋で開催される贈呈式への出席を求められる
所属研究機関長の公印による推薦が要り、応募も1研究機関1件に絞る必要があるため、学内締切は公募締切(令和8年8月31日)より前倒しで設定される(公印決裁と学内選考の所要日数から3週間から4週間前が目安)。郵送のため発送日にも余裕を見る。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。