「ディープテック・スタートアップ支援基金/大企業等のスタートアップ連携・調達加速化事業/市場創出及び本格調達・購買の実現可能性の検証(CPP)」及び「GX分野の大企業等のスタートアップ連携・調達加速化事業/市場創出及び本格調達・購買の実現可能性の検証(GX_CPP)」の公募
募集中| 助成機関 | NEDO |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | スタートアップ支援産業技術ディープテックGX脱炭素 |
| 助成額 | 補助金交付額上限10億円(補助率は補助対象費用の1/2以内、事業期間1〜3年程度) |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 研究期間 | 1年から3年(2026年8月12日時点の想定スキーム) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | jGrants |
概要
NEDOが実施する、ディープテック・スタートアップと大企業等の連携を本格調達・購買につなげる補助事業。大企業等が提案者となり、スタートアップ製品を購買して実環境で検証し、そのフィードバックに基づくスタートアップの研究開発を支援する。応募時には事業終了後の購買要件(価格・数量・納期など)を基本合意書(LOI)としてまとめ提出する。2026年8月12日時点の説明資料では、補助対象費用の上限は事業全体で20億円、補助率1/2以内、事業期間1年から3年が想定されている。対象者は「企業(団体等を含む)」で、公募開始予定日は2026年8月下旬。応募受付はJグランツで行う予定(GビズIDプライムまたはメンバーのアカウントが必要)。公募要領は公募開始日にNEDOウェブサイトへ掲載予定で、応募締切日は未公表。問い合わせ先はスタートアップ支援部 大企業調達事業事務局(chotatsu@nedo.go.jp)。
応募要件
NEDO公募予告ページの対象者欄は「企業(団体等を含む)」。2026年8月12日時点の説明資料に示された応募要件(案)では、提案者は大企業等(「中小企業基本法における中小企業の資本金の水準を上回り、常用従業員数2,000人を超える大企業を想定するが、本事業の趣旨に合致する事業会社を指す」)で、「日本に登記されている民間企業であって、事業活動に係る主たる技術開発及び意思決定のための拠点を日本国内に有すること」「委託・共同研究先となるスタートアップとの間で、LOIを双方合意の上で取り交わしていること」「補助事業期間において、スタートアップ製品を購買して検証し、性能、品質、仕様、運用性、コスト等に関する技術的なフィードバックを行うこと」等が求められる。LOIを締結するスタートアップ側の要件(案)は、日本に登記された未上場の民間企業であること、「応募時点で、原則として、設立から15年以内の企業であること」、中小企業基本法等に定められている中小企業に該当しみなし大企業に該当しないこと、直近過去3年分の課税所得の年平均額が15億円を超えないこと、大企業の持分法適用会社ではないこと、技術研究組合ではないこと、売上高研究開発費割合が5%以上であること等。大学等は対象として明記されていない。いずれも公募要領公表前の「案」であり、確定要件は公募要領による。
対象となる研究
説明資料(2026/8/12時点)の「補助対象事業(案)」によれば、第1回日本成長戦略会議(2025年11月10日)において提示された17の戦略分野(AI・半導体、デジタル・サイバーセキュリティ、情報通信、量子、防衛産業、航空・宇宙、海洋、造船、マテリアル(重要鉱物・部素材)、合成生物学・バイオ、創薬・先端医療、資源・エネルギー安全保障・GX、フュージョンエネルギー、フードテック、防災・国土強靭化、港湾ロジスティクス、コンテンツ)に該当し、経済産業省所管の鉱工業技術(原子力技術に係るものを除く)に関わる技術開発の提案が対象。具体的技術シーズがあり技術開発要素があることが必要で、「技術開発要素が少ないものや、既存製品(購入品)を利用しただけのものについては対象外」。医薬品及び再生医療等製品に係る開発は原則対象外だが、医薬品開発を加速する支援技術の開発や、医療機器、医療検査技術等の経済産業省所管の鉱工業技術に係る複合技術の開発は補助対象。さらに脱炭素成長型経済構造移行推進戦略を踏まえ、CO2の排出削減に向けた野心的な目標を掲げるなど、非化石エネルギーの開発・利用促進、次世代リチウムイオン電池、革新素材、省エネに資する半導体・AI等のエネルギー利用の高度化、事業所等からのCO2排出抑制に係る事業であることが求められる。国内の排出削減に効果がない提案は対象外。以上はいずれも公募要領公表前の「案」。
応募方法
申請システム: jGrants
必要書類:
- 基本合意書(LOI)(大企業等とスタートアップが双方合意のうえ取り交わし、応募時に提出)
- GXに係る取組申告書
- 応募に係る要件確認に対する説明書(出資関係が要件に抵触する場合)
- 添付書類(会社定款、取締役名簿、株主名簿等)(同上の場合)
記載項目:
- 事業終了後の購買に関する要件(価格・数量・納期など)
- スタートアップ製品を活用した研究開発の計画
- スタートアップ製品の現状価格と目標価格(補助率算定の根拠)
- CO2排出削減のための取組と、その効果の定量的な推計・算定(根拠、考え方、マイルストーンを含む)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログインGビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
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🔬 研究者 提案書のアップロード公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
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🔬 研究者 予算情報の入力研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
- 対象者は「企業(団体等を含む)」で、大学等は対象として明記されていない
- 補助率は1/2以内。購買に係る補助率はスタートアップ製品の現状価格と目標価格の価格差から算定し、上限は1/2。購買以外の経費の補助率は1/2
- 補助対象費用上限(事業全体の規模)20億円、事業期間1年から3年はいずれも2026年8月12日時点の想定スキームであり、確定値は公募要領による
- 採択にあたってNEDOが所管するウェブサイト上で社名が公表されることへの同意が必要
- 事業終了後の追跡調査、特許等の取得状況および購買等の状況調査への協力が必要
- 政府予算に基づき実施するため、政府方針の変更等により公募の時期・事業内容が変更される場合がある
- 公募要領等は公募開始日にNEDOウェブサイトへ掲載される予定で、2026年8月16日時点では未公表
本事業は企業向けの補助事業であり、大学等の機関内締切に関する記載は公募予告および説明資料のいずれにも無い。応募締切日そのものが未公表のため、機関内手続きの期限も未確定。
申請のポイント
- GビズIDプライムの取得には約2週間かかります。初めてjGrantsを利用する場合は、公募開始前に取得を済ませてください。
- NEDO公募では提案書のフォーマット(様式、ページ数上限、フォントサイズ等)が厳格に指定されています。様式不備で不受理とならないよう注意してください。
- 大型プロジェクトの場合、コンソーシアム(共同提案体)の構成が必要です。参画企業との調整に時間がかかるため、早めに体制を固めてください。
- jGrantsのシステムメンテナンスは金曜夜〜土曜に行われることが多いです。締切が月曜の場合は金曜中に提出することを推奨します。