第3回(2027年度)三島海雲記念財団 特定研究助成金「食の未来と人間社会」(萌芽研究助成金・創成研究助成金)
近日公開| 助成機関 | 公益財団法人 三島海雲記念財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 食品科学農学人文・社会科学学際研究環境 |
| 助成額 | 萌芽: 1件200万円以下(1年間)/創成: 1件年間500万円以下(1〜3年間) |
| 締切日 | 2026-12-21 |
| 公募開始日 | 2026-11-02 |
| 研究期間 | 萌芽: 1年間(7月から翌年6月)/創成: 1〜3年間(1年毎に継続の可否を判断) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | 約20%(2026年度: 創成3件/応募16件、萌芽6件/応募29件) |
| 採択件数 | 2026年度: 創成研究助成金3件、萌芽研究助成金6件 |
| 申請システム | Web(研究助成申請システム) |
概要
「食の未来と人間社会」を特定研究課題に指定し、人文社会科学と自然科学の文理協働による学術研究を助成する。萌芽研究助成金は人文社会科学と自然科学の研究者各1名以上を含む最大3名の共同研究が対象で、1件200万円以下、助成期間1年間、採択5件程度。創成研究助成金は両分野の研究者が共同の組織(10名以下)で行う研究が対象で、1件年間500万円以下、助成期間1〜3年間、採択2〜3件程度。代表研究者は国内の大学・研究機関の所属者(博士後期課程在籍者を含む)。財団の研究助成申請システムで2026年11月2日から12月21日まで受け付ける。問い合わせは財団事務局(03-5422-9898)。
応募要件
代表研究者は国内の大学、研究機関に所属する者(大学院博士後期課程在籍者を含み、修士課程・学士課程在籍者は対象外)。人文社会科学と自然科学の研究者各1名以上を含む共同研究であること。共同研究者は国籍・所属(海外可)を問わないが、営利目的の企業・団体の所属者は除く。代表研究者が所属する組織(研究室、部署など)の長または上位職者の推薦が必要。財団の特定研究助成金・学術研究奨励金を受けている研究者は応募できない。
対象となる研究
「食の未来と人間社会」に関わる文理協働の学術研究(現時点で着手している研究も含む)。未来の食を支える食糧生産技術や食糧確保の手段、生産・流通・消費・廃棄に関わる持続可能なフードシステム、それらの社会的・文化的・倫理的な意義に関わる研究で、未来の食と人間社会が目指す方向を示すもの。研究テーマの例として、農業や水産業の工業化とその意義や影響、フードテックの活用、農業や水産業の未来(担い手不足、高齢化)、有機農業をめぐる環境・技術・社会システム、食をめぐるNEXUS(水・エネルギーと食など)、食糧安全保障、日本と世界の農業政策、食文化の地域性とグローバルな融合、変容する未来の人間社会と食が挙げられている。
採択されやすい研究像
①萌芽研究助成金: これまでの研究実績に捉われず研究の新規性を重視し、探索的、挑戦的な性質の強い研究の試み ②創成研究助成金: 多様な研究者の共創と融合による独創的、先駆的研究 ③文理の研究者が互いの目標の立て方や知識・研究手法を理解したうえで新しい研究の枠組みを作る、実質的・融合的な文理協働(「未来」のあり方を示唆する研究を期待するとされている)
過去の採択傾向
2026年度(第2回)は創成研究助成金3件(応募16件、1件452〜500万円/年)、萌芽研究助成金6件(応募29件、1件91〜200万円)。2025年度(第1回)は創成研究助成金2件(応募21件、1件500万円/年)、萌芽研究助成金5件(応募13件、1件100万円/年)。採択者の所属は長崎大学、日本大学、東京大学、京都大学、九州大学、島根大学、愛媛大学、総合地球環境学研究所、京都市動物園など。
応募方法
申請システム: Web(研究助成申請システム)
必要書類:
- 申請内容①(申請システムの画面入力)
- 申請内容②(財団所定のWordフォーマットに記入し、PDF化してアップロード)
記載項目:
- 研究課題(和文40字以内、英文)、研究課題の領域
- 申請者(代表研究者)情報、役職分類
- 助成申請額(万円単位)
- 研究組織(代表研究者・共同研究者の役割、分担金。分担金の合計は単年の申請額と一致させる)
- 推薦者
- 研究目的
- 研究計画・方法(文理協働で行う意義、各研究者の役割分担・連携状況)
- 研究の特徴(創成のみ。食の未来への貢献、文理協働で行う意義)
- 助成金の使途・金額(1万円単位)
- 研究業績(学位、専門分野、過去5年間の関連論文。萌芽は各研究者3件以内、創成は10件以内)
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 併用可根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 充当不可根拠の原文を見る
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| 機関長承認 | 記載なし |
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 人文社会科学と自然科学の研究者が各1名以上参加する研究チームでの応募が必須(萌芽は最大3名、創成は10名以下)。
- 代表研究者が所属する組織(研究室、部署など)の長または上位職者の推薦が必要で、推薦者の同意を得れば押印は不要。
- 申請書は日本語で作成し、英語での作成は認められない。
- 財団の特定研究助成金・学術研究奨励金の助成を受けている研究者(共同研究者を含む)は応募できず、同一年度の学術研究奨励金に同じ研究課題で申請することもできない。
- 公的助成の大型研究プロジェクト(間接経費を除く助成総額2,000万円以上)の受領が決定している代表研究者は応募できない。
- 創成研究助成金は書類審査後に代表研究者と共同研究者への面談を行うことがあり、複数年の場合は毎年3月に継続申請書を提出する。
締切2026年12月21日(月)23時59分(研究助成申請システムでの提出)。受付開始は2026年11月2日。推薦者(所属組織の長または上位職者)の同意と、文理双方の共同研究者の分担金・研究業績の取りまとめを提出前に済ませておく。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。