令和8年度(第35回)「医科器械史研究賞」および「青木賞」
募集中| 助成機関 | 一般財団法人日本医科器械資料保存協会 |
|---|---|
| カテゴリ | 顕彰 |
| 分野 | 医療機器医学工学人文学 |
| 助成額 | 要確認 |
| 締切日 | 2026-10-30 |
| 公募開始日 | 2026-07-09 |
| 研究期間 | - |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | 郵送 |
概要
日本医科器械資料保存協会による表彰事業。医科器械・医療機器の開発・改良の歴史や、その歴史に飛躍的な進歩をもたらす科学技術に関する研究を奨励するため、平成4年から優れた研究者を表彰している。「青木賞」は協会の設立に貢献した故青木敏三郎氏を記念して平成9年に設けられ、医科器械史研究賞の表彰候補者の中から特に将来が期待される研究者に贈られる。受賞者には賞状と副賞としての賞金が贈呈されるが、賞金額は本協会理事会にて決定するとされており募集要項には記載がない。応募は所定の推薦書(自薦・他薦)に主要論文の別刷10編以内などの参考資料を添えて協会事務局へ送付する。締切は令和8年10月30日午後5時必着。受賞者は令和9年1月下旬までに文書で通知され、第102回日本医療機器学会大会で表彰される。
応募要件
医科器械・医療機器(ただし、理化学器械、薬科器械、歯科器械は除く)の開発・改良の歴史もしくはその歴史に飛躍的な進歩をもたらす科学技術に関する研究を行った個人、グループまたは団体。原則として、日本医学会分科会、大学医学部、医科大学ならびに医科系付属施設、日本医師会、都道府県医師会、国立市立博物館、指定の関係機関および所属機関の長といった推薦者(組織・団体)から推薦された者。ただし自薦による応募も可能。年齢制限は設けられていない。
対象となる研究
医科器械・医療機器の開発・改良の歴史、もしくはその歴史に飛躍的な進歩をもたらす科学技術に関する研究。ただし理化学器械、薬科器械、歯科器械は対象から除かれる。協会は、歴史的に重要な意義を持つ医科器械・医療機器を収集し、これを機器の開発・改良の研究資料として保存し、医科器械・医療機器に関する科学技術の進歩に寄与することを目的として、日本医科器械学会(現在の一般社団法人日本医療機器学会)が昭和59年に設立した財団であり、表彰事業はその事業の一つとして行われている。医科器械史研究賞は平成4年から、青木賞は平成9年から実施されている。
採択されやすい研究像
①医科器械・医療機器の開発と改良の歴史を一次資料に基づいて跡づけた研究。募集要項が本賞の意義を、歴史的に重要な意義を持つ医科器械・医療機器を機器の開発・改良の研究資料として保存し科学技術の進歩に寄与することと定めており、史料に基づく実証が中核になる。②その歴史に飛躍的な進歩をもたらす科学技術に関する研究。歴史研究に限らず、医科器械・医療機器の技術そのものを大きく前に進める研究も対象として明記されている。③将来のさらなる発展が期待できる研究。青木賞は医科器械史研究賞の表彰候補者の中から特に将来が期待される研究者に贈られ、さらなる研究の発展を奨励する賞と位置づけられているため、単発の成果ではなく継続する研究計画として示すことが有効になる。
過去の採択傾向
受賞者の一覧は、一般財団法人日本医科器械資料保存協会および一般社団法人日本医療機器学会の公開ページでは確認できなかった。募集要項には、医科器械史研究賞が平成4年から、青木賞が平成9年から実施されていることのみが記載されている。応募件数と採択件数も公表されていない。
応募方法
申請システム: 郵送
必要書類:
- 本協会所定の「医科器械史研究賞」候補者推薦書(自薦・他薦)
- 参考資料(表彰候補者が筆頭著者または共著者となっている主要論文の別刷10編以内、コピー可。または著書)
記載項目:
- 表彰候補者の研究課題名
- 推薦理由
- 表彰候補者の略歴
- 推薦者(組織・団体)の情報
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 賞金額は本協会理事会にて決定するとされており、募集要項に金額の記載がない。
- 参考資料の添付のない推薦(自薦・他薦)は受理されない。
- 推薦書は黒色のボールペン(消えるインクは不可)またはパソコンを用いて記入する。
- 理化学器械、薬科器械、歯科器械に関する研究は対象から除かれる。
- 本表彰は原則として「医科器械・医療機器史研究賞」のみを受け付けており、青木賞はその表彰候補者の中から選ばれる。
- 受賞後は学会誌「医療機器学」への総説または原著の提出と、研究賞金の支出に関する会計報告書を含む実施状況報告の提出が求められる。
推薦の締切は令和8年10月30日(金)午後5時必着。郵送での必着扱いで、推薦書用紙の取り寄せと参考資料10編以内の準備が必要なため、学内締切は3週間前を推奨。推薦者を所属機関の長に依頼する場合はさらに前倒しする。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。