2026年度 交流助成(日本留学)
募集中| 助成機関 | 中谷財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 生命科学医工学情報科学国際交流 |
| 助成額 | 滞在費 月額20万円 |
| 締切日 | 2026-09-14 |
| 公募開始日 | 2026-08-01 |
| 研究期間 | 1年以上最大2年間 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 2025年度1件(2024年度は助成対象者なし) |
| 申請システム | Web |
概要
公益財団法人中谷財団が、日本の大学や研究機関に私費留学する外国籍の研究者、技術者を支援する助成です。対象はBME(Bio Medical Engineering)分野、すなわち生命科学と理工学の融合境界領域で、医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプローチを行う研究を基礎から応用まで広く対象とします。滞在費は月額20万円で、助成期間は1年以上最大2年間。応募は留学者本人ではなく、留学者を受け入れる日本側受入責任者(研究室の責任者)が行い、所属機関長の推薦と留学受入承諾書が必要です。2027年1月より1年以内に開始する留学が対象で、募集期間は2026年8月1日から9月14日まで、決定は2026年12月上旬。応募は財団のマイページからのWeb申請です。留学者は大学院後期課程以上が対象で、修士課程の学生は対象外。
応募要件
留学者は外国籍で、日本の大学院および相当する研究機関に所属している者、または所属が決まっている者。**大学院後期課程以上が対象で、修士(博士前期)課程の学生は対象外**(公式の日本留学プログラム紹介ページに「大学院後期課程以上、40歳以下の方が対象です。」と明記)。募集締切日に40歳以下であること。私費留学であること。応募者(推薦者)は日本の大学およびこれに準ずる研究機関に属する者で、留学者を受け入れる日本側受入責任者(研究室の責任者)であること。留学期間が1年以上であること。所属機関長の推薦と留学受入承諾書が必要。
対象となる研究
BME(Bio Medical Engineering)分野、すなわち生命科学と理工学の融合境界領域が対象。生物学や医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含む意味で理工学とし、それらが連携した研究領域を融合境界領域と表現している。医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプローチを行う研究を、基礎から応用まで広く対象とする。
採択されやすい研究像
①外国籍の留学者を日本の研究室に受け入れることで、BME分野の融合境界領域の研究が実際に前進する体制が示せること。②滞在期間が1年以上で、受入研究室の研究テーマと留学者の専門が具体的に噛み合っていること。③所属機関長の推薦と留学受入承諾書が揃い、受入責任者が研究指導と生活面の受入体制を説明できること。
過去の採択傾向
財団が助成実績を公表している。2025年度の留学プログラム【日本留学】対象者は1件で、大阪大学産業科学研究所の教授が申請者となり、インドネシア国籍の留学者を大阪大学産業科学研究所に受け入れて希少ながん・免疫細胞間融合現象の動態解析と関連遺伝子探索を行う課題が採択された(2026年1月1日から2027年12月31日の2年間)。2024年度技術交流助成【日本留学】は助成対象者なし。令和4年度は新渡戸文化短期大学臨床検査学科の教授が申請者となり、モンゴル国籍の留学者を受け入れた課題が採択されている。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請書様式
- 日本留学 推薦書(様式の表題は「所属機関長の推薦・留学受入承諾書」。推薦と留学受入承諾を兼ねた1書類)
- 助成申請確認書(申請完了時に自動生成されメール送信される)
記載項目:
- 留学者の氏名、国籍、現所属
- 留学の目的と受入体制
- 留学期間(1年以上)
- 研究テーマと研究計画
- 留学者の研究業績
- 経費計画(滞在費)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 応募者は留学者本人ではなく、留学者を受け入れる日本側受入責任者(研究室の責任者)である。
- 留学者は外国籍で、募集締切日に40歳以下であること。
- 留学期間は1年以上であることが条件で、助成期間は最大2年間。
- 科研費を除き、原則として他財団の助成と重複した助成受給は遠慮するよう求められている。
- 助成金の振込先は申請者個人の国内銀行口座で、所属機関への寄附申込書等は発行されない。
- 管理事務部門のオーバーヘッドは助成に含まれない。
締切2026年9月14日。決定は2026年12月上旬。学内締切は3週間前を推奨。所属機関長の推薦・留学受入承諾書の押印手続きに時間がかかるため。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。