NEDO懸賞金活用型プログラム/NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot―空港の未開拓領域に挑め―(コンテスト2:積付アルゴリズム)
募集中| 助成機関 | NEDO |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | ロボティクスAI物流アルゴリズム |
| 助成額 | 総額1,500万円(1位500万円・2位400万円・3位300万円ほか) |
| 締切日 | 2026-10-19 |
| 公募開始日 | 2026-07-07 |
| 研究期間 | スクリーニング期間 約4か月(2026年7月7日〜10月19日)。成果審査用開発 2026年11月〜12月、成果審査 2026年12月〜2027年1月、表彰 2027年1月〜2月、懸賞金交付 2027年3月 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | SIGNATE(国内最大級のコンペティション・プラットフォーム)。特設サイト(https://www.challenge-gh.nedo.go.jp/)に掲載されたリンクからエントリーし、SIGNATEプラットフォーム上のスクリーニングへ参加することをもって申請とみなす。e-Radは使用しない。 |
概要
空港グランドハンドリングにおける手荷物の積付作業の自動化を狙う、NEDO懸賞金活用型プログラム(NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot)の一部門。本募集はコンテスト2:積付アルゴリズムで、ハードウェア開発は含まず、BHS上の一時保管施設に蓄積された多様なサイズ・形状の手荷物を、指定サイズのコンテナへ効率よく安全・安定的に積み付ける積付方法(積付位置・積付順)を算出するアルゴリズムを開発する。荷崩れ防止(重心・振動を考慮)や限られた時間での再算出が課題。SIGNATEプラットフォーム上での継続的なスクリーニングと成果審査の2段階で審査し、上位者に懸賞金を交付する。懸賞金は総額1,500万円(1位500万円、2位400万円、3位300万円、審査員特別賞 上限300万円)。応募資格は日本国に籍を有する法人・個人・グループで、日本国内に主たる技術開発拠点を有すること。応募はSIGNATEプラットフォームでのスクリーニング参加をもって申請とみなす。公募締切は2026年10月19日(月)。問い合わせは空港グラハン運営事務局(株式会社三菱総合研究所、knowledge-prize-gh@ml.mri.co.jp)。
応募要件
日本国に籍を有する者(法人、個人、グループ)で、日本国内に本申請に係る主たる技術開発のための拠点を有していること。企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、個人が応募可能。国の競争的研究費のみで作製された成果は提出不可。
対象となる研究
手荷物積付作業の自動化における『積付アルゴリズム』の開発。空港の手荷物識別装置(コンテスト1、本課題の開発対象外)で形状・寸法・素材が計測・識別された手荷物を、積付ロボット(コンテスト3、本課題の開発対象外)を使ってコンテナ内に効率よく安全・安定的に積み付けるためのアルゴリズムを対象とする。具体的な課題は、BHS上の一時保管施設(EBSやメイクエリア等)に蓄積された様々なサイズ・形状の手荷物を、指定された大きさのコンテナ1〜複数個内に効率よく積載する積付方法を算出すること、荷崩れを起こさない安全かつ安定した積付方法を開発すること、積付エラー発生からの再積付までの限られた時間で積付位置・積付順を算出することの3点。ハードウェア開発は含まない。
採択されやすい研究像
審査基準(スクリーニング審査基準および成果審査基準)から逆算すると、採択(懸賞金候補者選定・上位入賞)されやすいのは次の3点を満たすアルゴリズムである。①機能・性能・構成が高い水準で実現されていること:コンテナ形状・コンテナ数への対応、充填率の高さ、荷崩れの防止(重心や振動を考慮した積載)、手荷物種別・優先手荷物等に応じた搭載順の指示、処理スピードなどを高いレベルで両立していること。②応用性・汎用性が見込めること:利用環境に応じたプログラムのファインチューニング性を備え、今後の手荷物積付ロボットでの利用や運輸・製造業など他分野での活用を見据えた提案がなされていること。③将来の拡張性を持つこと:コンテスト3(積付ロボット)との連携可能性があり、多様な手荷物形状モデルへの対応など将来的な性能・機能向上や機能拡張の余地が見通せ、他分野への技術転用可能性があること。
過去の採択傾向
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応募方法
申請システム: SIGNATE(国内最大級のコンペティション・プラットフォーム)。特設サイト(https://www.challenge-gh.nedo.go.jp/)に掲載されたリンクからエントリーし、SIGNATEプラットフォーム上のスクリーニングへ参加することをもって申請とみなす。e-Radは使用しない。
必要書類:
- 様式1 申請書(スクリーニング通過後にSIGNATE上で提示)
- 様式2 利害関係の確認について(同上)
- 様式3-2 提案書(開発成果報告書)(コンテスト2、同上)
- スクリーニング用アルゴリズム(SIGNATEプラットフォームへ投稿)
- 成果審査用アルゴリズム(懸賞金候補者が提出)
記載項目:
- 積付アルゴリズムの設計・実装(充填率、荷崩れ防止、搭載順指示、処理スピード等)
- 提案書(開発成果報告書):機能・性能・構成、応用性、将来の拡張性等の説明
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 e-Radにログイン研究者番号とパスワードでe-Radにログインします。初回ログイン時はパスワード変更が必要です。ログインできない場合は事務担当者に連絡してください。
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🔬 研究者 公募の検索・選択「公募一覧」から応募先の公募を検索して選択します。配分機関名やキーワードで絞り込みが可能です。公募が表示されない場合は、公募開始日を確認してください。
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🔬 研究者 応募情報の入力研究課題名、研究期間、研究経費、研究組織(共同研究者)などの応募情報をフォームに入力します。入力途中でも一時保存が可能です。共同研究者がいる場合は、相手方の研究者番号が必要です。
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🔬 研究者 申請書類のアップロード研究計画書・提案書等のPDFファイルをアップロードします。ファイルサイズの上限(通常3〜10MB)に注意してください。アップロード後、プレビューで文字化けや図の崩れがないか必ず確認してください。
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🔬 研究者 入力内容の確認・一時保存すべての入力項目とアップロードファイルを確認し、一時保存します。この段階ではまだ提出されていません。確認画面で警告メッセージが出ていないか注意してください。
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🔬 研究者 所属機関への承認依頼(送信)入力完了後、「所属研究機関への送信」を実行して、事務担当者に承認を依頼します。この操作を行わないと事務側に申請が届きません。機関内締切までに必ず送信してください。
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🏢 事務担当者 事務担当者による内容確認研究者から送信された申請内容を確認します。記載内容の不備(機関名の誤り、予算の整合性、共同研究者の所属確認など)をチェックし、修正が必要な場合は差し戻します。
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🏢 事務担当者 機関承認・配分機関への提出内容確認が完了したら、機関承認を行い配分機関へ正式に提出します。提出後は修正できませんので、承認前に研究者と最終確認を行ってください。提出完了後、受付番号を控えておくことを推奨します。
- 懸賞金活用型プログラムであり、通常の委託・補助事業ではない。スクリーニングと成果審査の2段階審査を経て上位者に懸賞金を交付する(1位500万円、2位400万円、3位300万円、審査員特別賞 上限300万円)。
- コンテスト2ではスクリーニング期間中の様式(様式1申請書、様式2、様式3-2提案書)の提出は不要。スクリーニング通過者決定後に改めてSIGNATEプラットフォーム上で通過者に様式が提示される。
- 応募はSIGNATEプラットフォームでのスクリーニングへの参加をもって申請とみなす。
- ハードウェア開発は含まず、積付アルゴリズム(ソフトウェア)のみが開発対象。
- 日本国内に本申請に係る主たる技術開発のための拠点を有していることが必要。
- 国の競争的研究費(内閣府の競争的研究費制度に該当するもの)のみで作製された成果は提出を受け付けない。
- 審査委員会の審査により、当該順位の期待水準に達せず該当者なしと判断された場合には懸賞金は支払われない。審査員特別賞も該当なしの場合がある。
公募締切は2026年10月19日(月)23:55(SIGNATE上)。懸賞金型のため機関内締切・機関経由申請の定めは公募要領に無いが、大学等が組織として関与する場合は所属機関の規程に応じて事前確認する。問い合わせ受付は2026年7月7日〜10月16日(金)。
申請のポイント
- 公募締切の3日前までに提出することを強く推奨します。締切直前はサーバーが混雑し、タイムアウトやエラーが発生しやすくなります。
- 入力途中はこまめに一時保存してください。ブラウザの戻るボタンやタブの閉じ操作で入力内容が失われることがあります。
- 研究者番号の未登録・失効が最も多いトラブルです。公募情報が出たら、まず応募予定者の研究者番号を確認してください。
- 推奨ブラウザはChrome・Edge・Firefoxの最新版です。Internet Explorerは非対応です。
- 共同研究者を含む申請の場合、相手方機関の承認も必要です。他機関の事務担当者との連絡を早めに取ってください。