第59回(令和8年度・2026年度)市村賞 市村学術賞
近日公開| 助成機関 | 公益財団法人 市村清新技術財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 顕彰 |
| 分野 | 工学材料科学情報通信医療全分野 |
| 助成額 | 本賞3,000万円(原則1件)/功績賞1,000万円(原則3件)/貢献賞500万円(原則4件) |
| 締切日 | 2026-10-20 |
| 公募開始日 | 2026-10-01 |
| 研究期間 | 単年(顕彰。受賞後の付帯助成として国際会議渡航費は受賞後5年以内2回まで、国際研究集会開催費は受賞後10年以内・総額600万円以内) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 本賞原則1件・功績賞原則3件・貢献賞原則4件 |
| 申請システム | Web |
概要
リコー三愛グループ創業者・故市村清氏の紺綬褒章受章を記念して創設された市村賞のうち、大学・研究機関で行われた研究を対象とする顕彰制度です。産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野で、独創的・画期的かつ世界的に高い水準にあり、学術分野の進展に先導的役割を果たす研究成果を表彰します。賞の種類は本賞(原則1件・賞金3,000万円)、功績賞(原則3件・1,000万円)、貢献賞(原則4件・500万円)で、貢献賞は応募年10月1日現在45歳以下の若手が対象です。受賞者には受賞研究に関連する国際会議渡航費や国際研究集会の開催経費助成が付帯します。第59回の募集要項公開は2026年7月16日、受付期間は2026年10月1日〜10月20日(郵送物は締切日消印有効)。応募は対象研究をよく知る推薦者を立て、Web登録システムでの申請書登録と紙文書3部の郵送が必要です。問い合わせは市村学術賞担当(電話03-3775-2021、zaidan-mado@sgkz.or.jp)。
応募要件
筆頭者は日本の大学ならびに研究機関に所属する研究者。筆頭者以外は企業等の研究者でも可。連名は3名以内。本賞・功績賞に年齢制限はなく、貢献賞は連名の場合全員が応募年10月1日現在45歳以下。対象研究をよく知る推薦者の推薦を要する。
対象となる研究
産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野で、独創的・画期的かつ世界的に見て高い水準にあり、学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できる研究。第58回の受賞例は再生医療用幹細胞培養基材、メディアセキュリティ・フォレンジック、イオン駆動デバイスの医療応用、精密ゲル科学、横型熱電変換、人工クモ糸、デジタルリキッドバイオプシー等、材料・情報・医療にまたがる。
採択されやすい研究像
公式に配点を伴う審査基準の公開はないため推定は避けるが、募集要項の「対象研究」から読み取れる観点は次のとおり。①産業上の貢献または実用化可能性を伴う理工学研究であること。②独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあること。③学術分野の進展に先導的な役割を果たし、波及効果が大きく期待できること。加えて対象研究をよく知る推薦者による推薦が前提となる。
過去の採択傾向
第58回(令和7年度)市村学術賞は功績賞3件・貢献賞4件が決定。功績賞: 「再生医療の基盤となる幹細胞培養基材の開発」大阪大学 関口清俊/「メディアセキュリティ・フォレンジック分野における先駆的研究開発と応用展開」国立情報学研究所 越前功/「生体親和性に優れるイオン駆動デバイスの開発と医療応用」東北大学 西澤松彦。貢献賞: 「精密ゲル科学の創出と革新的医療材料開発への展開」東京大学 酒井崇匡/「横型熱電変換の原理開拓と応用展開」物質・材料研究機構 内田健一/「人工クモ糸のデータベース駆動型設計と環境低負荷繊維材料の創出」京都大学 沼田圭司/「デジタルリキッドバイオプシーの開発と応用」理化学研究所 渡邉力也。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 市村学術賞申請書(Web登録システムにより作成・登録したもの)
- 添付資料(論文、特許、参考資料等)
- 紙文書3部(上記書類を整理し郵送。副本はコピー可)
記載項目:
- 受賞対象研究のテーマ・業績概要
- 産業上の貢献・実用化可能性
- 独創性・画期性・世界的水準
- 学術分野への波及効果
- 主要な論文・特許等の添付資料
- 推薦者情報
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 申請には財団のWeb登録システムでマイページを取得し申請書を作成・登録することが必須(Web登録だけでは受理されない)。
- Web登録に加え、申請書と添付資料一式を整理した紙文書3部の郵送提出が必要(郵送物は締切日消印有効、副本はコピー可)。
- 対象研究の内容をよく知る推薦者を立て、その推薦者情報が必要(推薦制)。
- 筆頭者は日本の大学・研究機関所属の研究者に限られ、連名は3名以内、筆頭者以外は企業等の研究者も可。
- 貢献賞に応募する場合は連名者全員が応募年10月1日現在45歳以下であること。本賞・功績賞は年齢制限なし。
- 提出書類は返却されないため、貴重な資料はコピーを提出する。
受付期間は2026年10月1日〜10月20日(郵送物は締切日消印有効)。募集要項・申請書様式の公開は2026年7月16日予定。推薦者の確保とWeb登録・紙文書3部の郵送準備、機関内での添付資料取りまとめに時間を要するため、学内締切は公募締切の2〜3週間前に設定することを推奨。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。