第30回(令和8年度)丸文財団 研究業績表彰(丸文学術賞・丸文研究奨励賞)
募集中| 助成機関 | 一般財団法人丸文財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 顕彰 |
| 分野 | 半導体光エレクトロニクス材料科学エネルギー医療機器若手 |
| 助成額 | 丸文学術賞500万円(1件)、丸文研究奨励賞300万円(3件)/表彰総額1,400万円以内 |
| 締切日 | 2026-10-23 |
| 公募開始日 | 2026-07-01 |
| 研究期間 | - |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 4件 |
| 申請システム | 郵送 |
概要
科学技術の進歩と次世代産業の創出に貢献が期待されるエレクトロニクス関連分野の研究で、顕著な業績を挙げつつある若手研究者を奨励表彰する丸文財団の顕彰制度。対象は集積エレクトロニクス及び情報システム応用、光エレクトロニクス、先端材料・デバイス及びシステム、エネルギー・環境エレクトロニクス、バイオ・医用エレクトロニクスの5分野。表彰は丸文学術賞(賞金500万円)1件、丸文研究奨励賞(賞金300万円)3件の計4件、総額1,400万円以内。応募は自薦不可で所属機関の長等による推薦が必要。推薦書を出力・捺印し、論文等の電子ファイルをCD-ROM/DVD等のメディアと共に事務局へ郵送(Eメール受付不可)。受付は2026年7月1日〜10月23日必着。結果通知は2027年1月末まで、贈呈式は2027年3月。問い合わせは一般財団法人丸文財団(電話03-3661-1881)。
応募要件
日本国内の大学または公的研究機関に所属し、対象5技術分野に従事する研究者(国籍不問)。2027年3月31日現在で原則40歳以下(産休・育休等は別途考慮)。自薦不可で所属機関の長またはこれに準ずる者による推薦が必須。
対象となる研究
原則として以下のエレクトロニクス関連5分野が表彰対象: ①集積エレクトロニクス及び情報システム応用、②光エレクトロニクス、③先端材料・デバイス及びシステム、④エネルギー・環境エレクトロニクス、⑤バイオ・医用エレクトロニクス。学術上の優れた発見、技術上の顕著な発明、または技術上の重要な問題解決をなし、科学・産業技術分野の進歩に貢献することが期待される研究。
採択されやすい研究像
公式に配点を伴う審査基準の公開はないため推定は避けるが、推薦要領から読み取れる観点は次のとおり: ①学術上の優れた発見・技術上の顕著な発明・技術上の重要な問題解決のいずれかを達成し、科学・産業技術分野への貢献が期待されること。②独創的な研究に意欲的に取り組み、将来的に研究交流にも寄与することが期待されること。③主要文献(10件以内、うち業績の主体3件は本人貢献度をパーセンテージで明示)で示される、候補者本人の顕著な役割・貢献。
過去の採択傾向
令和6年度(第29回): 丸文学術賞=矢嶋赳彬(九州大学大学院システム情報科学研究院 准教授)「LSI高度化に向けた酸化物における積層膜の界面電荷制御とプロトン伝導の応用開拓」。丸文研究奨励賞=井手上敏也(東京大学物性研究所 准教授)「ナノ物質の対称性制御による整流効果の探求と電子機能開拓」、北村恭子(東北大学大学院工学研究科 教授)「変調フォトニック結晶による光伝搬・偏光制御技術の開発」、高田真太郎(大阪大学大学院理学研究科 准教授)「電子導波路中の電子波の精密な位相測定法の開発と量子素子への応用探索」。過去の丸文学術賞: 令和5年度=横田知之(東京大学)、令和3年度=太田泰友(慶應義塾大学)、令和2年度=竹井邦晴(大阪府立大学)、令和元年度=新見康洋(大阪大学)。
応募方法
申請システム: 郵送
必要書類:
- 研究業績表彰候補者推薦書(出力・捺印)
- 主要文献の別刷(業績の主体となる文献3件)
- 論文・文献等の電子ファイル(Microsoft WordまたはPDF)を収めたCD-ROM/DVD等のメディア
記載項目:
- 推薦者役職・氏名・候補者との関係
- 候補者略歴(学歴・職歴・学位取得時期)
- 対象技術分野(5分野から選択)
- 研究題目
- 研究業績の概要及び推薦理由(1ページ以内)
- 業績に関する主要文献及び過去の受賞歴(主要文献10件以内、うち3件は本人貢献度を%表示)
- 業績の詳細(主要文献3件を中心に2ページ以内)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 自薦不可。所属機関の長(学科長・学部長・研究所長、公的研究機関の長・研究部長等)またはこれに準ずる者による推薦が必須。直接の指導教官による推薦も可。
- 推薦者1名につき推薦は1件(前年度候補者がある場合は計2件まで)。
- 推薦書は出力・捺印のうえ、論文等の電子ファイル(Word/PDF)をCD-ROM/DVD等のメディアに収めて郵送提出。Eメールでの受付は不可。
- 候補者は2027年3月31日現在で原則40歳以下(産休・育休等の特別な理由がある場合は別途考慮)。
- 受賞者は2027年3月の贈呈式で研究業績の発表を行う。
締切2026-10-23(金・必着)。推薦者が機関長等となるため、学内の推薦決裁・捺印および論文別刷・電子メディア準備のリードタイムを考慮し、学内締切は公募締切の2〜3週間前(2026年10月上旬)を推奨。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。