令和9年度 公益信託家政学研究助成基金 研究助成
募集中| 助成機関 | 公益信託家政学研究助成基金 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 家政学 |
| 助成額 | 上限50万円 |
| 締切日 | 2027-01-08 |
| 公募開始日 | 2027-04-01 |
| 研究期間 | 原則1年(令和9年4月1日から令和10年3月31日まで。運営委員会が認めた場合は最長6か月延長可) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 6名以内 |
| 申請システム | 郵送 |
概要
一般社団法人日本家政学会が設定した公益信託家政学研究助成基金による研究助成の令和9年度募集です。家政学およびその境界領域の若手研究者に研究助成を行い、家政学の発展に寄与し、世界に貢献できる人材を育成することを目的としています。対象は、家政学およびその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者、または大学その他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(令和9年4月1日現在)の教員および研究者です。日本の大学院に正規の学生として入学許可を得た留学生等も対象になります。採用人数は6名以内、研究助成金は1名あたり50万円が上限で、助成期間は令和9年4月1日から令和10年3月31日までの1年間です。所定の申請書と研究業績1件を、令和9年1月8日必着で事務局に郵送します。受託者は三菱UFJ信託銀行株式会社で、申請書の書式は同行のホームページに掲載されています。問い合わせは同行リテール受託業務部 公益信託課(0120-622372)です。
応募要件
(1) 家政学およびその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者、または大学およびその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(令和9年4月1日現在)の教員および研究者で、成績、業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。(2) 家政学およびその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で、日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者、あるいはこれに準ずる留学生で成績、人格ともに優れた者。過年度に本研究助成を受けた者は、上記の資格を有し、かつ過年度助成の研究成果報告書を提出してから5年を経過している者に限る。申請書には研究機関の代表責任者による推薦者欄と推薦理由の記入が必要で、大学の場合は所属研究室の長、学部長または学長が該当する。
対象となる研究
家政学およびその境界領域の研究。募集要領は家政学の定義として、日本学術会議が平成25年に発出した「報告 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 家政学分野」の「家政学は、人間生活における人と環境との相互作用について、人的・物的両面から研究し、生活の質の向上と人類の福祉に貢献する実践的総合科学である」との記述を引いている。応募資格では、家政学およびその境界領域の自然科学分野などの研究が対象として示されている。具体的な研究分野の細目や重点テーマは募集要領に列挙されていない。
採択されやすい研究像
①家政学およびその境界領域の自然科学分野に位置づけられる研究であること。募集要領は資格要件のなかで対象を「家政学およびその境界領域の自然科学分野など」と定めている。②申請研究概要書の設問に沿って、研究の背景と意義、目的、これまでの進捗状況、申請期間中に明らかにする事項、研究をどの方向に発展させるかを一続きに示せること。概要書はこの5点を独立の記入欄として求めている。③1年間(令和9年4月1日から令和10年3月31日)で成果報告と発表まで到達できる計画であること。助成期間中の令和9年10月15日までに中間報告書、令和10年4月14日までに研究成果報告書の提出と運営委員に対する発表が求められる。なお選考は運営委員会による書類審査で、評価項目ごとの配点は公表されていない。
過去の採択傾向
本基金の採択者一覧は、三菱UFJ信託銀行の公益信託一覧ページおよび令和9年度の募集要領には掲載されておらず、過去の採択実績を示す公式資料を確認できなかった。募集要領には採用人数を6名以内とする定めのみが記載されている。
応募方法
申請システム: 郵送
必要書類:
- 令和9年度 研究助成金申請書(所定様式)
- 令和9年度 申請研究概要書(所定様式)
- 研究業績1件(申請の主旨に最も即した業績の別刷り)
記載項目:
- 研究課題(研究内容が具体的に示されるよう簡明に記入)
- 助成金申請額
- 申請者の氏名、生年月日、国籍、現住所、電子メール、電話
- 所属機関の機関名、部局名、職名または身分、所在地
- 申請者略歴(学歴、職歴、学位)
- 主な所属学会
- 推薦者(研究機関の代表責任者)の所属機関、職名、氏名、押印および推薦理由
- この研究課題に関連した研究に対してこれまでに受けた研究費奨励金等の記載
- 研究目的(本研究の背景と意義、研究の目的)
- 研究実施状況(これまでの進捗状況、申請期間中に明らかにする事項、研究の発展方向)
- 研究実施計画および助成金との関係(研究事項、所要経費、旅費等の内訳と実施予定の時期)
- 研究を実施する際に利用する予定の施設、設備、資料等
- 申請者の最近5年間の研究業績(5件以内。著者名、題目、掲載誌名、巻、号、ページ、発行年と100字程度の要旨)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 採用人数は6名以内、研究助成金は1名あたり50万円が上限である。
- 45歳未満の判定基準日は令和9年4月1日である。
- 過年度に本研究助成を受けた者は、研究成果報告書の提出から5年を経過している場合に限り応募できる。
- 助成金は原則として委任経理扱いとし、助成金による間接経費の支払いはできない。
- 令和9年10月15日までに中間報告書、令和10年4月14日までに研究成果報告書を提出し、指定された日程でWEB方式により運営委員に研究成果を発表する。
- 申請書の書式は三菱UFJ信託銀行のホームページに掲載されており、事務局へ郵送で提出する。
締切2027年1月8日必着。説明会の開催は募集要領に記載がない。学内締切は3週間前を推奨。研究機関の代表責任者による推薦者欄の記名押印と推薦理由の取得、および委任経理か助成金専用口座かの受入方法の決定に時間がかかるため。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。