令和9年度(2027年度)ひょうご科学技術協会 学術研究助成
募集中| 助成機関 | 公益財団法人ひょうご科学技術協会 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 全分野医学生命科学理学工学 |
| 助成額 | 100万円以内/件 |
| 締切日 | 2026-10-09 |
| 公募開始日 | 2026-09-01 |
| 研究期間 | 2027年4月1日から2028年3月31日までの1年間(進捗状況により1年に限り延長を認める場合あり) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | 14.7%(令和8年度実績: 申請204件、採択30件) |
| 採択件数 | 30件程度 |
| 申請システム | Web |
概要
兵庫県における科学技術振興の中核的機構である公益財団法人ひょうご科学技術協会が、県内に在勤または在住する研究者・技術者を対象に実施する学術研究助成。若手研究者による創造的・萌芽的研究から、基礎的・基盤的な研究、産業の高度化に貢献する応用的・実用的な研究まで幅広く募集する。大型放射光施設SPring-8、X線自由電子レーザー施設SACLA、スーパーコンピュータ富岳やFOCUSスパコンなど県内の研究基盤を活用した研究も歓迎される。助成額は1件100万円以内、助成件数は30件程度。医学・薬学・看護系、生命科学・農学系、理学系、工学・情報・学際系の4つの系の区分ごとに一次審査を行い、二次審査を経て理事長が採否を決定する。募集期間は2026年9月1日から10月9日まで、WEB申請のみで郵送・持参は不可。問い合わせ先は事業課(jigyou@hyogosta.jp、TEL 078-362-3845)。
応募要件
兵庫県内に在勤または在住する研究者・技術者(グループ研究の場合はその研究代表者)で、当該研究について所属機関の承諾が得られる方。採択後に所属長(学部長相当職以上)発行の承諾書が必要。助成期間中も本要件を満たすことが必要。申請日現在は県外の大学等研究機関に在籍していても、助成年度の4月1日時点で兵庫県内に異動予定であれば申請可能(その旨を記載する)。原則として過去3年以内(令和6年度以降)に同じ研究課題で当助成を受けた方は対象外。同一年度における申請は1申請者につき1件まで。年齢制限はなく、推薦も不要。
対象となる研究
健康、福祉、環境、安全、食糧などの生活関連の研究開発分野、ならびに物質、情報、エネルギー、生命などの産業関連の基盤的研究開発分野に属する、独創性・発展性のある研究課題。または独創的な新技術の創出、新しい現象の発見や解明、新しい原理や理論の構築等をもたらすことが期待される研究課題。申請課題は科研費「審査区分表」の小区分コードで分野を指定し、医学・薬学・看護系(科研費大区分H、I)、生命科学・農学系(同F、G)、理学系(同B、E)、工学・情報・学際系(同C、D、J、K)の4つの系の区分ごとに審査される。
採択されやすい研究像
①趣旨と目的が明確な研究。募集要項の審査基準の筆頭に「趣旨、目的の明確性」が挙げられており、申請内容の要約は200字から300字以内、研究課題名は36文字以内で具体的かつ簡潔に表現することが求められる。②先端性・独創性があり、将来の発展性が見込める研究。SPring-8、SACLA、富岳、FOCUSスパコンといった兵庫県内の研究基盤を活用する計画は募集要項本文で明示的に歓迎されている。③助成金の必要性が説明できる研究。審査基準に「助成金の必要性」が含まれており、対象経費(設備備品費、消耗品費、借料・損料、資料費、印刷費、旅費、研究協力謝金、通信・運搬費、その他研究に直接必要と認める経費)に沿った使途計画の積算が求められる。
過去の採択傾向
協会が公表している令和8年度(2026年度)の採択実績は、医学・薬学・看護系が申請66件に対し採択9件、生命科学・農学系が申請43件に対し採択7件、理学系が申請40件に対し採択6件、工学・情報・学際系が申請55件に対し採択8件で、合計は申請204件に対し採択30件。過去の助成者一覧と研究成果報告書は協会ウェブサイトで公開されている。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 交付申請書(様式1)
記載項目:
- 研究課題(36文字以内、困難な場合は副題を添える)
- 研究課題の属する分野(科研費「審査区分表」の5桁の小区分コードと小区分名、大区分のアルファベット、系の区分)
- 助成金の使途の計画(対象経費費目ごとの積算)
- 研究計画の概要(その1)申請内容の要約(200字から300字以内)とキーワード3つ以内
- 研究計画の概要(その2)研究スケジュール(2027年4月1日から2028年3月31日)
- 研究計画の概要(その3)研究実績の概要(2022年以降に発表した主要な研究論文等)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- WEB申請のみで郵送・持参は不可。提出(送信)後の研究計画調書等の訂正や再提出は一切できない。
- 申請書の様式は昨年度から変更されているため、令和9年度の様式以外は使用できない。
- 同一年度における申請は1申請者につき1件まで。
- 原則として過去3年以内(令和6年度以降)に同じ研究課題で当助成を受けた方は対象外。
- 助成金は所属する組織の事務局で管理し、他の研究資金と明確に区分して執行する。2028年3月31日までに全ての経費の支払を完了する必要がある。
- 令和10年度助成(2027年募集)より助成対象者要件が変更予定で、県内在勤者への限定、過去5年以内の受給者の除外、大学院生等の学生の除外が予告されている。
締切2026年10月9日(金)WEB受付分まで。説明会の開催案内は公表されていない。学内締切は2週間前を推奨。申請書はWordで作成し(手書き不可)、PDF形式に変換して応募サイトへ添付送信する必要があり、送信後の訂正が一切できないため所属部局での事前確認の時間を確保する。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。