令和9年度(2027年度)細胞科学研究財団 育成助成
近日公開| 助成機関 | 公益財団法人 細胞科学研究財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 細胞生物学基礎医学海外留学 |
| 助成額 | 1件120万円/年(10件程度) |
| 締切日 | 2026-10-30 |
| 公募開始日 | 2026-09-01 |
| 研究期間 | 1年間 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 10件程度(令和8年度は10名を採択) |
| 申請システム | Web |
概要
病因、病態の解明および疾病の予防、制御に寄与する細胞科学に関する研究を専門とする日本人研究者が、海外でさらに高度の育成を受けるための助成。給付金額は1件120万円/年、給付期間は1年間、採択件数は10件程度。応募資格は令和8年9月1日現在満40才以下の日本人研究者で、当財団理事または評議員あるいは所属機関長・所属部門長(部長、専攻長等。ただし教授を除く)の推薦を受けた者。受入れ大学または学術研究機関が決定し、令和9年4月以降令和10年3月末までに育成を開始する予定であること、原則として1年以上の育成期間を予定していることが条件で、すでに留学している者は応募できない。他機関からの助成金との重複受給は可能とされている。応募受付は令和8年9月1日から10月30日まで、Web申請システムから行う。申請書類のほかに留学先研究機関の受入承諾書(メール文でも可)が必要。採否は令和9年3月頃に通知され、助成金は令和9年4月以降に贈呈される。
応募要件
病因、病態の解明および疾病の予防、制御に寄与する細胞科学に関する研究を専門とする日本人の研究者で、令和8年9月1日現在満40才以下の者。当財団理事または評議員あるいは所属機関長・所属部門長(部長、専攻長等。ただし教授を除く)の推薦を受けた者(各推薦者は1名に限り推薦できる)。受入れ大学または学術研究機関が決定し、令和9年4月以降令和10年3月末までの間に育成の開始が予定されている者。原則として1年以上の育成期間を予定している者。すでに留学している者は応募できない。細胞科学研究財団内の複数の助成への応募は不可(国際交流助成の招聘は除く)。
対象となる研究
病因、病態の解明および疾病の予防、制御に寄与する細胞科学に関する研究を専門とする日本人研究者が、海外の大学または学術研究機関で受ける高度の育成。留学先が決定していることが応募の条件で、令和9年4月以降令和10年3月末までの間に育成を開始し、原則として1年以上の育成期間を予定していることが求められる。
採択されやすい研究像
募集要項は選考方法を「当財団選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。」とのみ記し、審査項目や配点は公表されていない。申請書(概要)の記入項目が「留学先の選定理由」と「留学先での研究の内容(背景、目的、研究計画、意義等)」で構成されていることから、留学先を選んだ理由と現地で行う研究計画が申請の中心となる。令和8年度の受領者10名の留学先は IRCCS San Raffaele Hospital、ICM(Paris Brain Institute)、Goethe-University Frankfurt、ウェルカム・サンガー研究所、University of Cambridge、Baylor College of Medicine、Harvard Medical School などである。
過去の採択傾向
公式の助成者名簿によると、令和8年度の育成助成金受領者は10名で、いずれも1件120万円。研究題目と留学先は「自己免疫性神経疾患における自己応答性T細胞の探索」(大阪大学、IRCCS San Raffaele Hospital)、「心不全・心筋症の病態解明と新規治療法開発に向けた非心筋細胞の役割と細胞間相互作用の解析」(東京大学、Goethe-University Frankfurt)、「子宮受容性の分子基盤解明に基づく不妊症制御戦略の開発」(東北大学、ウェルカム・サンガー研究所)などが公表されている。令和7年度も10名、令和6年度も10名。応募件数は公表されていないため、採択率は算出できない。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請書(概要)(Web申請システムで作成)
- 留学承諾書(所属教授または研究指導者の承諾書)
- 推薦状
- 育成助成 推薦理由
- 留学先研究機関の受入承諾書(メール文でも可)
記載項目:
- 学歴及び職歴
- 留学先の選定理由
- 留学先での研究の内容(背景、目的、研究計画、意義等を項目別に記載)
- 研究歴(主な論文発表。投稿中のものを含む)
- 留学先研究機関名・留学先研究部門名・研究題目・期間(留学承諾書)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 推薦者から教授は除かれている(所属機関長・所属部門長の場合、部長や専攻長等が対象)
- すでに留学している者は応募できない。令和9年4月1日以降に育成を開始する者のみ応募可能
- 他機関からの助成金との重複受給は可能と募集要項に明記されている
- 細胞科学研究財団内の複数の助成に応募することはできない(国際交流助成の招聘は除く)
- 報告義務は収支報告および留学報告書の提出
- 助成対象者の氏名、所属、研究題目等は財団ホームページ等で公表される
締切は令和8年10月30日で、Web申請システム上で手続きを完了する必要がある。留学先研究機関の受入承諾書の取得に時間がかかるため、学内での準備は財団締切の6週間前から始めるのが実務上の目安。財団による機関内締切の定めはない。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。