令和9年度(2027年度)細胞科学研究財団 研究助成
近日公開| 助成機関 | 公益財団法人 細胞科学研究財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 細胞生物学基礎医学生命科学 |
| 助成額 | 1件500万円(13件程度) |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 公募開始日 | 2026-09-01 |
| 研究期間 | 2年間 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 13件程度(令和8年度は13名を採択) |
| 申請システム | Web |
概要
病因、病態の解明および疾病の予防、制御に寄与する細胞科学に関する研究を対象とする助成。令和9年度は助成研究対象分野として「金属による生体機能制御:分子から個体」と「骨格筋・心筋の恒常性維持・破綻の分子機構」の2テーマが指定されている。助成金額は1件500万円、助成期間は2年間、採択件数は13件程度。応募資格は国内の研究機関等に所属する令和8年9月1日現在満45才未満の独立した研究者で、募集要項には大型研究費を受けている場合は応募を遠慮するよう記載がある。応募には所属機関の長(学長、学部長、学校長、所長、病院長、センター長等)あるいは所属部門の長(教授、部長、専攻長等)の推薦が必要で、推薦者1名につき1件に限られる。応募受付は令和8年9月1日から9月30日まで、Web申請システムから行う。選考委員会で選考し理事会で決定、採否は令和9年3月頃に通知され、助成金は令和9年4月以降に全額が贈呈される。財団内の複数の助成への重複応募はできない(国際交流助成の招聘を除く)。
応募要件
国内の研究機関等に所属する令和8年9月1日現在満45才未満の独立した研究者。募集要項に「大型研究費を受けておられる方はご遠慮ください」との記載がある。応募には所属機関の長(学長、学部長、学校長、所長、病院長、センター長等)あるいは所属部門の長(教授、部長、専攻長等)の推薦が必要で、推薦者は1名に限り推薦できる。細胞科学研究財団内の複数の助成への応募は不可(国際交流助成の招聘は除く)。
対象となる研究
病因、病態の解明および疾病の予防、制御に寄与する細胞科学に関する研究。令和9年度は助成研究対象分野として次の2テーマが指定されている。①「金属による生体機能制御:分子から個体」、②「骨格筋・心筋の恒常性維持・破綻の分子機構」。指定テーマは年度ごとに入れ替わり、令和8年度は「慢性炎症-基礎と臨床-」と「オルガネラバイオロジー」、令和7年度は「老化の科学」と「線維芽細胞-基礎と臨床-」、令和6年度は「シングルセル解析-生命機能と病態-」と「臓器連関」であった。
採択されやすい研究像
募集要項は選考方法を「当財団選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。」とのみ記し、審査項目や配点は公表されていない。公式の助成者名簿から読み取れる範囲では、令和8年度の採択13名は指定テーマ1に7名、テーマ2に6名が配分されており、指定された2テーマのいずれかに正面から答える研究計画であることが前提となる。応募資格に「大型研究費を受けておられる方はご遠慮ください」と明記されている点も、選考にあたっての財団の姿勢として公式に示されている。
過去の採択傾向
公式の助成者名簿(財団サイトの助成事業ページ)によると、令和8年度の研究助成金受領者は13名で、テーマ1「慢性炎症-基礎と臨床-」に7名、テーマ2「オルガネラバイオロジー」に6名、いずれも1件500万円。採択課題は「肥満時の慢性炎症病態における骨髄脂肪の役割の解明」(東北大学)、「炎症性腸疾患病態に関わる糖鎖修飾制御機構の解明」(大阪大学)、「高深度オルガネラリピドミクスの技術開発とその応用」(慶應義塾大学)などである。令和7年度は13名(テーマ1「老化の科学」、テーマ2「線維芽細胞-基礎と臨床-」)、令和6年度は11名(テーマ1「シングルセル解析-生命機能と病態-」、テーマ2「臓器連関」)。応募件数は公表されていないため、採択率は算出できない。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請書(概要)(Web申請システムで作成)
- 所属機関長の承諾書(公印を押印)
- 推薦状
- 推薦理由
記載項目:
- 学歴、職歴及び研究歴(受賞含む)
- 研究の目的
- 研究の内容(背景、具体的な計画、意義等を項目別に記載)
- 本研究に関連して発表した主な論文等(投稿中のものを含む)
- 共同研究者がある場合の氏名・所属・役職名
- 本研究に関連して他の機関から受けている研究費の機関名、金額、期間
- その他参考事項、希望事項あるいは追加事項
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 細胞科学研究財団内の複数の助成に応募することはできない(国際交流助成の招聘は除く)
- 募集要項に大型研究費を受けている研究者は応募を遠慮するよう記載がある
- 推薦者1名が推薦できるのは1件のみ
- 助成金は令和9年4月以降に全額が贈呈され、収支報告と研究成果の概要の提出が必要
- 助成対象者の氏名、所属、研究題目等は財団ホームページ等で公表される
- 応募締切日直前は申請が混み合うため早めの申請を求める注意書きが財団サイトにある
締切は令和8年9月30日で、Web申請システム上で手続きを完了する必要がある。所属機関長の承諾書に公印が必要なため、学内締切は財団締切の3週間前を目安に置く。財団による機関内締切の定めはない。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。