2026年度 大倉和親記念財団 研究助成
募集中| 助成機関 | 公益財団法人 大倉和親記念財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 材料科学化学工学 |
| 助成額 | 総額6,570万円以内(2024年度実績: 原則1件150万円) |
| 締切日 | 2026-09-24 |
| 研究期間 | 約1年4ヶ月(2026年12月14日~2028年3月末日) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 35件(2024年度実績) |
| 申請システム | メール |
概要
公益財団法人大倉和親記念財団は、セラミックス及び関連分野の科学技術振興を目的に研究助成を行う。対象は陶磁器、ガラス、セメント、耐火物その他無機材料全般の分野における研究。2026年度は総額6,570万円以内で、一般部門22件程度、若手研究者・女性研究者・トラディショナルセラミックス研究の各部門で計22件程度を助成する(2024年度実績では原則1件150万円)。助成期間は2026年12月14日から2028年3月末日まで。応募は所属機関長(推薦者)の捺印を得た申請書を、Wordデータと捺印入りPDFの両方にしてメール送信する方式で、郵送は不要。締切は2026年9月24日(木)データ必着。選考結果は2026年11月中旬頃までに通知される。問い合わせは公式サイトのお問い合わせフォームから受け付ける。
応募要件
日本国内の研究団体、大学(大学関連の研究所を含む)、高等専門学校に所属する研究者。営利企業に所属する者は対象外。応募には所属機関の長(推薦者)の捺印による推薦が必須。
対象となる研究
セラミックス(陶磁器、ガラス、セメント、耐火物、その他無機材料全般)の分野における研究。2024年度採択例には、無機二次元微粒子の自己集積化による多層集積膜構造の創成と光学機能制御、パルスプラズマによるTiAlN系多元化硬質膜の均一気相成長、磁場と超音波を活用した粒子衝突常温成膜によるセラミックス膜の結晶配向制御などがある。
採択されやすい研究像
公式に配点を伴う審査基準の公開はないため推定は避けるが、応募要項から読み取れる観点は次のとおり。①セラミックス・無機材料分野に明確に位置づく研究であること。②一般部門に加え、若手研究者部門・女性研究者部門・トラディショナルセラミックス研究部門が設けられており、担い手の多様性や伝統的セラミックス分野も助成対象とする方針であること。③成果を学会発表・専門誌掲載論文等として提出し財団サイトで公表できる、成果公表が見込める研究であること。
過去の採択傾向
2024年度は35件を採択、助成総額51,500,000円(原則1件150万円、うち2件は100万円)。内訳は一般部門13件、若手研究者部門13件、女性研究者部門7件、トラディショナルセラミックス研究部門2件。代表的な採択課題: 「無機二次元形状異方性微粒子の界面エネルギーを駆動力とする自己集積化による柔軟な多層集積膜構造の創成と光学機能制御」(千葉大学大学院・150万円)、「パルスプラズマによるTiAlN系多元化硬質膜の均一気相成長」(大阪公立大学大学院・150万円)、「磁場と超音波を活用した粒子衝突常温成膜によるセラミックス膜の結晶配向制御」(ファインセラミックスセンター・150万円)。
応募方法
申請システム: メール
必要書類:
- 申請書(Wordデータ)
- 申請書PDF(推薦者捺印入り)
- 関連論文(3編まで、PDF)
記載項目:
- 研究課題名
- 研究の目的・内容
- 研究業績・関連論文
- 所属・推薦者(機関長)情報
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 応募には所属機関の長(推薦者)の捺印による推薦が必須。
- 営利企業に所属する研究者は応募対象外。
- 申請書はWordデータと推薦者捺印入りPDFの両方をメールで送信する(郵送は不要)。
- 関連論文は3編までPDFで添付できる。
- 採択後は学会発表・専門誌掲載論文等を成果物として提出し、成果は財団ウェブサイトに掲載される。
締切2026-09-24(木)データ必着。推薦者(機関長)の捺印取得に時間を要するため、学内締切は財団締切の2〜3週間前を推奨(前年度は大学によって財団締切の約2週間前を学内締切に設定していた)。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。