令和8年度 脱炭素型循環経済システム構築促進事業(うち、プラスチック等資源循環システム構築実証事業)二次公募
募集中| 助成機関 | 環境省(執行団体: 一般社団法人日本有機資源協会) |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | 環境エネルギー化学材料科学 |
| 助成額 | 補助対象経費の1/2または1/3を上限に補助(別紙1の費目区分に基づく。上限額の明示なし・要確認) |
| 締切日 | 2026-07-27 |
| 公募開始日 | 2026-06-30 |
| 研究期間 | 原則2年度以内(各年度の事業実施期間は3月10日まで) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | jGrants |
概要
環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(エネルギー特別会計)を財源とする間接補助事業の二次公募。化石由来資源を代替する省CO2型バイオプラスチック等への転換・社会実装、リサイクル困難なプラスチック等のリサイクルプロセス構築、廃棄物等バイオマスを用いた省CO2型ジェット燃料等の製造、廃油のリサイクルプロセス構築の4事業を対象に、国内のエネルギー起源CO2排出削減に資する技術実証を支援する。補助率は補助対象経費の1/2または1/3、事業期間は原則2年度以内(各年度3月10日まで)。応募は補助金電子申請システムjGrantsで行い、提出期限は令和8年7月27日(月)16時。事前連絡票(様式1)を7月15日16時までにメール提出する必要がある。公募説明会は7月7日にZoomで実施済み。問い合わせは執行団体の一般社団法人日本有機資源協会(TEL 03-3297-5618、pla2026@jora.jp)。
応募要件
民間企業、独立行政法人、一般社団・財団法人および公益社団・財団法人、大学、国立または独立行政法人と認められる研究開発機関、地方公共団体の研究開発機関、その他環境大臣の承認を経て協会が認める者。応募代表機関は設立から1年以上経過し、GビズIDプライムアカウントを取得していること。単独または複数事業者による共同申請が可能。
対象となる研究
次の4事業のいずれかに該当し、国内のエネルギー起源CO2排出削減に資する実証的取組。(1)化石資源由来プラスチックを代替する省CO2型バイオプラスチック等(再生可能資源)への転換及び社会実装化実証、(2)リサイクル困難な複合素材プラスチック等のリサイクルプロセス構築及び省CO2化実証(材料・化学原料利用が主目的でありサーマルリカバリー主目的は対象外)、(3)廃棄物等バイオマス(廃食用油・非食用米・古紙等)を用いた省CO2型ジェット燃料等又はその原料の製造・社会実装化実証、(4)廃油(廃溶剤・廃潤滑油等)のリサイクルプロセス構築・省CO2化実証。いずれも実証終了後の普及・実用化の道筋が明確であることが要件。
採択されやすい研究像
公表されている審査項目(別添「審査基準」)から読み取れる評価観点は次のとおり。①課題設定の適切性と実証手法・目標の妥当性(バイオプラスチック導入ロードマップやプラスチック資源循環施策の基本方針との整合)、②出口戦略と波及効果・事業化/普及見込みが明確であること、③エネルギー起源CO2排出削減量など環境負荷低減効果と経費の妥当性・実施体制・組織のカーボンニュートラル実現に向けた取組。書面事前審査に加え評価審査委員会によるヒアリング審査を経るため、実証後の社会実装シナリオとCO2削減効果を定量的根拠とともに示すことが重要。
過去の採択傾向
令和7年度(2025年度)採択実績3件: 三菱ケミカル株式会社「植物由来原料を使用したPTMG製造に関する実証事業」、株式会社野村事務所「積層セラミックコンデンサ(MLCC)製造後の廃棄PETフィルムを対象とした低コスト大量リサイクルシステム構築実証事業」、沖縄電力株式会社「変圧器使用済絶縁油のリサイクルスキーム実証事業」(区分別: バイオプラスチック転換1件、プラスチックリサイクル1件、廃油リサイクル1件)。令和8年度の採択結果は未公表。
応募方法
申請システム: jGrants
必要書類:
- 事業応募申請事前連絡票【様式1】(7月15日16時までにメール提出)
- 応募申請書【様式2】
- 実施計画書【様式3】
- 事業概要スライド
- 経費内訳【様式4】
- 資金調達計画・借入金返済計画を示す書類
- 経理状況説明書(代表事業者の直近2決算期の貸借対照表・損益計算書)
- 企業パンフレット等業務概要がわかる資料及び定款
- 暴力団排除に関する誓約書(jGrants申請フォームでチェック)
記載項目:
- 事業目的・課題設定
- 実証手法・目標
- 実施計画・実施体制
- 出口戦略と波及効果(社会実装・普及シナリオ)
- エネルギー起源CO2排出削減量等の環境負荷低減効果
- 経費内訳・資金計画
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログインGビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
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🔬 研究者 提案書のアップロード公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
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🔬 研究者 予算情報の入力研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
- 応募にはGビズIDプライムアカウントの取得が必須(jGrants利用のため。取得に時間を要するので早期申請すること)。
- 応募代表機関は設立から1年以上経過していることが要件。
- 本応募申請前の令和8年7月15日(水)16時までに事前連絡票(様式1)をメールで協会に提出する必要がある。
- 他の法令・予算制度に基づき国の負担・補助を受ける事業は対象外。FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)への申請も不可。
- 外注費は共同実施費を除く補助対象経費の2分の1を超えて計上できない。
- 交付決定日以降に発注した経費のみが補助対象(交付決定前の発注は対象外)。
応募締切2026-07-27(月)16時(jGrants)。事前連絡票の提出締切は2026-07-15(水)16時。公募説明会は2026-07-07にZoomで実施済み。学内締切は締切の2〜3週間前を推奨。GビズIDプライムアカウント発行、機関内の資金計画・決算書類準備、共同申請の場合の共同事業者調整にリードタイムを要するため。
申請のポイント
- GビズIDプライムの取得には約2週間かかります。初めてjGrantsを利用する場合は、公募開始前に取得を済ませてください。
- NEDO公募では提案書のフォーマット(様式、ページ数上限、フォントサイズ等)が厳格に指定されています。様式不備で不受理とならないよう注意してください。
- 大型プロジェクトの場合、コンソーシアム(共同提案体)の構成が必要です。参画企業との調整に時間がかかるため、早めに体制を固めてください。
- jGrantsのシステムメンテナンスは金曜夜〜土曜に行われることが多いです。締切が月曜の場合は金曜中に提出することを推奨します。