生協総研賞 第24回 助成事業
募集中| 助成機関 | 生協総合研究所 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 社会科学経済福祉環境 |
| 助成額 | 総額300万円(1件50万円以内) |
| 締切日 | 2026-07-31 |
| 研究期間 | 研究期間は2027年11月末日までに終了する研究 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | 財団様式(応募申請書ワードファイルを事務局メールアドレス宛に添付して提出) |
概要
公益財団法人生協総合研究所が運営する研究助成。人々のくらしをめぐる研究と生活協同組合運動に関する研究の発展を目的とする。対象研究領域は、(1)生活協同組合の今日的課題および事業・組合員活動に関する実践的研究、(2)くらしの実態に関する経済的・社会的・歴史的視点からの研究、(3)消費社会・消費者組織・社会運動に関する研究、(4)地域社会・社会政策・福祉政策・地球環境等に関する研究、(5)大規模災害後の被災地域が直面する課題に関する研究。個人研究・共同研究の両方を対象とし、新進・中堅の申請者を優先採用する。助成金は総額300万円を上限とし、個人研究・共同研究ともに1件50万円以内。応募申請書をワードファイルで事務局メール宛に提出する。採否は2026年10月下旬に全応募者へメールで通知。採用者は2027年6月末までに中間報告書、2027年11月末までに最終報告書(研究論文12000字以上24000字以内)を提出し、2028年2月刊行の研究論文集への掲載および論文報告会での報告が求められる。
応募要件
大学・各種研究所等の研究者・大学院生、および生協・NPO・市民組織等の役職員・関係者等による個人研究または共同研究(申請者=研究代表者を中心に若干名で構成)。新進・中堅の申請者を優先採用。
対象となる研究
公式の「2.対象とする研究領域」に基づく。(1)生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動に関する実践的な研究、(2)くらしの実態に関する経済的・社会的・歴史的視点等からの研究、(3)消費社会及び消費者組織・社会運動に関する研究、(4)地域社会・社会政策・福祉政策/事業・地球環境等に関する研究、(5)大規模災害後の被災地域が直面している課題に関する研究、の5領域。応募申請書では本研究が(1)〜(5)のいずれに該当するかを番号で記入する(複数選択可)。新型コロナウイルス感染症等の影響があっても問題なく実施しうる研究計画であることが求められる。
採択されやすい研究像
公式は「上記(1)(2)とも新進・中堅の申請者を優先して採用する」と明記しており、若手・中堅の研究者や大学院生による研究が優先されやすい。直近の採択実績(第20〜23回)を見ると、農福連携・買い物弱者支援・認知症・子どもの居場所づくり・被災地復興・医療生協・社会的農業・公営住宅居住支援など、生協運動や地域の暮らしの実態に密着し、実践的・政策的含意を持つ社会科学系の質的・実証研究が多い。大学研究者だけでなく生協・NPO・市民組織の関係者も対象。最終報告は12000〜24000字の研究論文として論文集に掲載されるため、論文として完結させられる規模のテーマが適する(推測を含むため断定はしない)。
過去の採択傾向
公式サイト(kako_jyosei_jisseki.html)に過去の採択課題一覧が回ごとに公開されている。直近では第23回(2025年度)個人研究5件・共同研究1件、第22回(2024年度)個人2件・共同4件、第21回(2023年度)個人4件・共同2件、第20回(2022年度)個人5件・共同2件が採択。准教授・教授・専任講師・助教・博士後期課程・特別研究員PDなど、大学・研究機関所属の社会科学系研究者が中心。
応募方法
申請システム: 財団様式(応募申請書ワードファイルを事務局メールアドレス宛に添付して提出)
必要書類:
- 2026年度生協総研賞第24回助成事業応募申請書(HP掲載の指定書式に記入したもの)1部
- 共同研究の場合は追加の共同研究者情報書式
- (採用後)助成金受領に係わる誓約書
- (採用後)助成金振込依頼書
記載項目:
- 研究論題
- 申請者の概要・連絡先(よみがな・氏名・生年・所属・職名・住所・電話・メール・略歴)
- これまでの主著作・論文・調査報告など(最大5つ、各要旨200字以内)
- 該当する対象研究領域の番号(1)〜(5)
- 本研究を通じて解明したい課題と研究方法(600字以内)
- 本研究から期待される新たな知見や研究の意義(300字以内)
- 論文提出までの研究計画及び助成金の使用事由(時期ごとの作業工程)
- 予定している研究費の内訳(交通費・宿泊代・文献資料費・調査関係費・その他・論文報告会出席経費〔必須〕)
- 助成金の申請額(上限50万円)
- 備考(他団体への重複申請の有無、助成額が研究費総額に満たない場合の対処など)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 提出はワードファイルをメール添付で事務局(ccij_prize@jccu.coop)宛に送付。締切2026年7月31日(金)正午必着
- いったん提出された申請書の差し替えは不可。提出前に十分確認すること
- 受理後5営業日以内に受け取り確認の返信。採否は2026年10月下旬に全応募者へメールで通知
- 助成金は直接研究費のみ対象(間接経費の規定なし)。1件50万円以内・総額300万円が上限で、予算制約により減額の可能性あり
- 使用不可経費: 学会費・学会参加費、耐久性のある機器購入(ICレコーダー・プリンター等)、申請者本人/共同研究者への報酬、飲食費、研究期間外の支出(報告会出席費を除く)
- 論文報告会出席のための交通費・宿泊費は応募申請書の研究費内訳に必ず計上(個人1名分、共同研究は代表者と合わせて2名分まで)
- 提出後の研究論題変更不可。過去に研究成果が公表されたテーマは不可
- 同一・類似テーマで他の研究助成を受けていない/受ける予定がないこと(誓約書で確認)
公募締切は2026年7月31日(金)正午必着。所属機関の事務手続き(外部資金受入・口座/振込手続き等)が必要な場合は機関内ルールに従い余裕をもって準備すること(機関内締切は公募締切前が一般的)。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。