若手研究 (2026年度)
募集終了| 助成機関 | JSPS |
|---|---|
| カテゴリ | 科研費 |
| 分野 | 全分野 |
| 助成額 | 〜500万円 |
| 締切日 | 2025-09-17 (終了) |
| 公募開始日 | 2025-07-01 |
| 研究期間 | 2〜4年 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | 40.2% |
| 採択件数 | 応募13,883件→採択5,585件(R7) |
| 申請システム | 電子申請(JSPS) |
概要
博士の学位取得後8年未満の研究者が一人で行う学術研究を支援する科研費の種目。応募総額は500万円以下、研究期間は2〜5年。年齢による応募制限はない。令和8(2026)年度の採択率は40.1%(応募14,771件・採択5,928件)で、科研費の主要種目のなかでは高い。この回の応募は令和7(2025)年9月17日で締め切られている。令和9(2027)年度の公募は締切2026年9月17日で受付中。
応募要件
博士の学位取得後8年未満の研究者(当該年度4月1日現在で判定)。年齢による制限はない。博士の学位を取得見込みの者、および学位取得後に産前産後の休暇を取得または未就学児を養育していた期間を除くと8年未満となる者も含む。
対象となる研究
分野を問わず、博士の学位取得後8年未満の研究者が一人で行う独立した学術研究
採択されやすい研究像
①若手ならではの斬新なアイデア ②独立した研究者としての将来性 ③研究計画の具体性 ④適切な予算計画。採択率は40%前後と科研費の主要種目のなかでは高く、独立初期のキャリア形成に向く。応募資格は年齢ではなく博士の学位取得後の年数で判定される。
過去の採択傾向
【令和8(2026)年度】応募14,771件→採択5,928件(採択率40.1%)。【令和7(2025)年度】応募13,883件→採択5,585件(採択率40.2%)。いずれも新規採択分で、出典は文部科学省公表・日本学術振興会掲載の配分状況一覧(https://www.jsps.go.jp/file/storage/kaken_27_kohyo8-1/1-1-1_r8.xlsx )。【令和7年度の具体的採択例】竹内綾乃(国立国語研究所)「平安文学における話法研究」、土屋深優(秋草学園短期大学)「英国公共図書館運営」、大城絢子(沖縄国際大学)「古新聞AI-OCRエラー訂正」、李冠宏(京都外国語大学)「観光集中現象の記号論的研究」、田辺智子(早稲田大学)「図書館評価と業績向上」。
応募方法
申請システム: 電子申請(JSPS)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🔬 研究者 科研費電子申請システムにログインe-Radの研究者番号とパスワードでログインし、「新規応募」メニューから対象の研究種目を選択します。
-
🔬 研究者 応募情報の入力研究課題名、研究期間、応募額(直接経費)、研究分担者情報、エフォートなどをフォームに入力します。研究分担者がいる場合は、相手方の承諾と所属機関の確認が必要です。
-
🔬 研究者 研究計画調書のアップロード作成した研究計画調書をPDF形式でアップロードします。アップロード後、自動生成されるプレビューで、図表の崩れや文字化けがないか必ず確認してください。ファイルサイズの上限にも注意が必要です。
-
🔬 研究者 所属研究機関への送信すべての入力・アップロードが完了したら、「確認完了・送信」を実行して所属機関の事務担当者に申請データを送信します。この段階ではまだJSPSには提出されていません。機関内締切に間に合うよう送信してください。
-
🏢 事務担当者 事務担当者による内容確認研究者から送信された申請内容を確認します。応募資格、研究種目の整合性、予算の妥当性、エフォートの合計(100%以内)などをチェックします。問題がある場合は研究者に差し戻して修正を依頼します。
-
🏢 事務担当者 機関承認・日本学術振興会への提出内容確認が完了したら機関承認を行い、日本学術振興会へ正式に提出します。提出後の修正はできません。提出締切は厳守で、1秒でも過ぎると受理されませんのでご注意ください。
申請のポイント
- 科研費の主要な公募締切は例年9月頃です。多くの大学では機関内締切を8月中旬〜下旬に設定しています。夏季休暇中のスケジュール管理に注意してください。
- 研究計画調書の様式は毎年変更されることがあります。前年度の様式を流用せず、必ず日本学術振興会の公式サイトから最新版をダウンロードしてください。
- researchmapの業績情報を最新に保つことを推奨します。審査委員がresearchmapを参照する場合があります。
- 基盤研究(S)(A)など大型種目では、事前の研究構想発表やヒアリング審査があります。申請スケジュールを早めに確認してください。
- 研究分担者を含む申請の場合、分担者の所属機関の承認も必要です。他機関の事務担当者と早めに連絡を取ってください。