令和9年度 中堅研究者助成
募集中| 助成機関 | 公益財団法人篷庵社 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 薬学医学創薬基礎研究 |
| 助成額 | 1件あたり500万円以内(一括交付) |
| 締切日 | 2026-10-30 |
| 公募開始日 | 2026-09-01 |
| 研究期間 | 2年間(令和9年4月1日から令和11年3月31日) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 4件程度(令和9年度の採択予定件数。概ね薬学系2件、医学系2件) |
| 申請システム | Web |
概要
公益財団法人篷庵社が令和9年度に公募する中堅研究者助成。応募できるのは近畿2府4県(京都、大阪、滋賀、奈良、和歌山、兵庫)およびそれ以西の西日本(中国地方、四国地方、九州地方、沖縄県)の大学または研究機関に所属する45歳以上55歳以下の研究者に限られる地域限定の公募。募集テーマは薬学系「次世代創薬を志向した理論的・技術的基盤研究」と医学系「「人生100年時代」に対応する革新的基礎研究」の2系統。1件あたり500万円以内を一括交付し、採択件数は4件程度(概ね薬学系2件、医学系2件)。助成対象期間は令和9年4月1日から令和11年3月31日までの2年間。応募には所属機関長または所属部門長の推薦が必要で、同一推薦者の推薦枠は若手研究者助成と合わせて3名以内。説明会の開催予定は公表されていない。問い合わせは同財団(TEL 06-6231-9180、hoansha@shionogi.co.jp)。
応募要件
近畿2府4県(京都、大阪、滋賀、奈良、和歌山、兵庫の各府県)およびそれ以西の西日本(中国地方、四国地方、九州地方、沖縄県)の大学または研究機関に所属する研究者に限られる地域限定の公募。令和9年3月31日時点で45歳以上55歳以下の研究者が対象。応募テーマについて主たる研究者であることが必要。他より大型助成金(2000万円以上)を受けている研究テーマは助成対象外。応募には所属機関長あるいは所属部門長(学長、学部長、病院長、所長、研究科長等)の推薦が必要で、同一の推薦者が推薦できる人数は若手研究者助成と中堅研究者助成を合わせて3名以内。
対象となる研究
薬学等の進歩発展に資するため必要な研究。募集テーマは2系統で、薬学系は「次世代創薬を志向した理論的・技術的基盤研究」、医学系は「「人生100年時代」に対応する革新的基礎研究」。申請時に希望審査分野として薬学系または医学系を選ぶ。採択件数4件程度の内訳は概ね薬学系2件、医学系2件。財団概要ページは財団の目的を「薬学等の進歩発展に資するため必要な研究を行うものに対し、研究の助成並びに研究費の援助を行い、もって薬学の発展に寄与すること」と掲げている。若手研究者助成と募集テーマは共通で、応募資格の年齢区分だけが45歳以上55歳以下に分かれている。
採択されやすい研究像
①募集テーマである薬学系「次世代創薬を志向した理論的・技術的基盤研究」または医学系「「人生100年時代」に対応する革新的基礎研究」に正面から答える基礎研究。②申請者が主たる研究者として責任を持つ研究。応募資格に「応募テーマについて主たる研究者であること」が含まれる。③目的と計画を本紙3枚以内で示せる、論点の絞られた研究。申請書は「目的、計画等を簡潔に本紙3枚以内にまとめること。(図または表を用いてもよい)」と指定し、研究内容欄のフォントサイズも11から12ポイントに固定されている。④2年間で成果まで到達する計画。助成対象期間は令和9年4月1日から令和11年3月31日までの2年間で、期間終了後4ケ月以内に研究助成発表会での成果報告が求められる。⑤大型助成金(2000万円以上)を受けていない研究テーマ。募集要項は該当するテーマを助成対象外と定めている。
過去の採択傾向
財団は情報公開ページで「令和8年度新規助成者」一覧を公表しており、本公募と同じ中堅研究者助成(助成額500万円、助成期間2年)の令和8年度採択者は3名である。薬学系は長瀬健一(広島大学大学院医系科学研究科 医薬分子機能科学研究室、温度応答性高分子を活用したエクソソーム精製技術の最適化と製剤化への基礎的検討)、医学系は清水逸平(国立循環器病研究センター研究所 心血管老化制御部、肥大型心筋症における心筋浮腫、病的意義解明及び治療標的探索)と池ノ内順一(九州大学大学院医学研究院 生化学講座、上皮収縮を制御するHomer複合体を介した神経管閉鎖異常の分子基盤解明)。同じ一覧で若手研究者助成は4名が採択されている。令和8年度事業計画書は中堅研究者助成を新規3件(近畿2府4県以西対象、500万円/件・助成期間2年、初年度に全額支給)と定めている。応募件数および採択率は公表されていない。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請書(財団指定様式。Webシステムからダウンロード)
- 推薦書(所属機関長あるいは所属部門長の公印が必要。財団指定様式)
記載項目:
- 申請テーマ
- 希望審査分野(薬学系または医学系)
- 申請者氏名、生年月日(年齢)
- 勤務地、所属、職名、住所、電話番号、Eメールアドレス
- 申請者の学歴および職歴
- その他(申請にあたって特段の事情がある場合。例としてラボ立ち上げ直後、ライフイベントによる研究の中断など)
- 研究内容(フォントサイズ11から12ポイントで記入。目的、計画等を簡潔に本紙3枚以内にまとめる。図または表を用いてもよい)
- 5年以内の発表論文(10編以内。本テーマに関する主な論文に印をつけ、研究内容に引用する)
- 他の機関からの助成(研究テーマ、本申請テーマとの相違点、助成機関名、助成金額、助成期間。4件以上ある場合は金額上位4件)
- 推薦者の氏名、職名、機関名称、所在地、電話番号
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 近畿2府4県(京都、大阪、滋賀、奈良、和歌山、兵庫)およびそれ以西の西日本(中国地方、四国地方、九州地方、沖縄県)の大学または研究機関に所属する研究者に限られる地域限定の公募。
- 他より大型助成金(2000万円以上)を受けている研究テーマは助成対象外。
- 同一の所属機関長あるいは所属部門長が推薦できる人数は、若手研究者助成と中堅研究者助成を合わせて3名以内。
- 助成金に余剰が生じた場合は原則として返還を求められる。
- 財団は助成金による研究成果に基づく知的財産権をすべて放棄する。
- 採択された申請の情報(氏名、所属、研究テーマ、助成額等)が財団ホームページおよび事業報告に掲載され公表される。
- 若手研究者助成と異なり、研究概要を説明した動画の提出は募集要項に定められていない。
締切2026年10月30日。説明会の開催予定は公表されていない。学内締切は3週間前を推奨。所属機関長または所属部門長の公印がある推薦書が必要なうえ、同一推薦者の推薦枠が若手と中堅を合わせて3名以内に制限されており、学内での推薦枠の調整に日数を要するため。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。