経済安全保障重要技術育成プログラム/航空機エンジン向け先進材料技術の開発・実証(研究開発項目〔3〕国産ニッケル基超合金における評価システム基盤整備)
募集中| 助成機関 | NEDO |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | 材料科学ものづくり航空宇宙経済安全保障 |
| 助成額 | 要確認(1件あたりの上限の定めは無し。事業全体の予算は70億円を超えない範囲) |
| 締切日 | 2026-10-15 |
| 公募開始日 | 2026-09-04 |
| 研究期間 | 2026年度~2028年度(3年間) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | jGrants |
概要
経済安全保障重要技術育成プログラム(Kプログラム)の一環として、NEDOが2023年度から実施している「航空機エンジン向け先進材料技術の開発・実証」のうち、研究開発項目〔3〕「国産ニッケル基超合金における評価システム基盤整備」の実施者を募集する委託事業。国産ニッケル基超合金について、高温・高圧にさらされる動的部品への適用に向けた認証取得を念頭に、量産工程に基づく材料物性データの取得とデータベースの整備を行う。実施項目は高品位ディスク製造技術の開発、先進恒温鍛造プロセスの開発、大型破壊試験による欠陥分布評価および寿命予測手法の確立、国内共有データベースの拡充。事業期間は2026年度から2028年度(2027年に中間評価、2028年に事後評価を予定)、事業全体の予算は70億円を超えない範囲。応募は電子申請システム「Jグランツ」で受け付け、GビズID(プライムまたはメンバーアカウント)が必要。受付期間は2026年9月4日から、当初の10月5日を延長して10月15日(木)正午まで。延長前に提出済みでも期間内の再提出が可能。採択審査委員会は11月中旬、採択先決定は2027年1月中旬、契約締結は3月中旬の予定。
応募要件
単独又は複数で受託を希望する企業・大学等。当該技術又は関連技術の研究開発実績と、必要な組織・人員、経営基盤、資金・設備の管理能力、情報管理体制を有すること。企業等は研究開発成果の実用化・事業化計画の立案と実現に十分な能力を有すること。研究開発責任者の所属機関は国内に研究開発拠点を持ち日本の法律に基づく法人格を有すること。研究開発責任者と主たる研究分担者は外為法上の居住者(特定類型該当者を除く)であること。国立研究開発法人が応募する場合、民間企業への再委託・共同実施(資金の流れがないものを除く)は原則認められない。
対象となる研究
研究開発項目〔3〕「国産ニッケル基超合金における評価システム基盤整備」。国産ニッケル基超合金について、高温・高圧にさらされる動的部品への適用に向けた認証取得を念頭に、量産工程に基づく材料物性データの取得およびデータベースの整備を実施する。実施項目は高品位ディスク製造技術の開発、先進恒温鍛造プロセスの開発、大型破壊試験による欠陥分布評価および寿命予測手法の確立、国内共有データベースの拡充。
採択されやすい研究像
①研究開発ビジョンと研究開発構想の達成目標に適合し、ニッケル基合金部材の製造・評価について国内で新規性・優位性があること、②素材製造から評価までを一貫して効率的に実施できる体制と、実現可能で妥当な計画を備えること、③実用化・事業化のターゲットが明確で、航空機認証を将来的に獲得する見込みと終了後の事業化計画に妥当性があること
過去の採択傾向
-
応募方法
申請システム: jGrants
必要書類:
- 提出書類のチェックリスト
- 別添1:提案書
- 別添2:研究開発責任者 研究経歴書
- 別添3:提案者情報
- 別添4:NEDO事業遂行上に係る安全管理措置の確認票
- 直近の事業報告書
- 直近3年分の単体/連結財務諸表(学術機関等は不要で事業報告書のみ)
記載項目:
- 事業の内容、目標及び計画(事業目的、事業概要、事業目標、事業内容、実施計画)
- 研究開発成果の実用化・事業化計画(製品・サービス等の概要、実用化・事業化への取組とスケジュール、市場の動向・競争力、経済活性化への貢献)
- 実施体制(管理者、実施体制図、研究実施場所、再委託先・共同実施先の選定理由)
- 当該技術又は関連技術の研究開発実績と現有設備・装置等の保有状況
- 予算の概算(全期間総括表、委託先ごとの総括表、項目別明細表)
- 類似の研究開発及び研究費の応募・受け入れ状況
- 契約に関する合意と、提出書類に記載した技術情報の確認
- Jグランツ入力項目(提案の概要300文字以内、提案内容・手法のポイント600文字以内、責任者名、利害関係者)
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 機関管理根拠の原文を見る
|
|---|---|
| 資金の性格 | 委託費根拠の原文を見る
|
| 間接経費 | 外付け 上限: 大学・国立研究開発法人等:直接経費の30%/中小企業等:経費総額(Ⅰ~Ⅲ)の20%/その他:同10% 根拠の原文を見る
|
| 機関長承認 | 応募時に必要根拠の原文を見る
|
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
- 公募要領
- 提案書に関する資料(提案書・研究経歴書・提案者情報・安全管理措置の確認票・積算用総括表・チェックリスト)
- 別紙1:NEDO経済安全保障重要技術育成プログラムにおける知財マネジメント基本方針
- 別紙2:NEDO経済安全保障重要技術育成プログラムにおけるデータマネジメント基本方針
- 別紙3:経済安全保障重要技術育成プログラムに関する特別約款
- 別紙4:経済安全保障重要技術育成プログラムに関する特別約款(大学・国立研究開発法人等用)
- 公募説明会資料(9月16日更新)
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログインGビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
-
🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
-
🔬 研究者 提案書のアップロード公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
-
🔬 研究者 予算情報の入力研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
-
🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
- 提出期限は当初の2026年10月5日から10月15日(木)正午に延長され、提出済みでも期間内の再提出が可能。
- 応募はJグランツのみで受け付け、GビズID(プライムまたはメンバーアカウント)が無いと応募できない。
- 共同提案の場合は代表法人が提出書類を取りまとめて申請し、代表法人以外のJグランツ申請は不要。
- 応募をもって研究開発責任者は経済安保推進法に基づく指定基金協議会の設置に同意したものとみなされる。
- 研究開発責任者と主たる研究分担者は外為法上の居住者(特定類型該当者を除く)である必要がある。
- 採択された事業者は契約締結前までにe-Radで応募情報を入力・申請する必要がある。
締切2026年10月15日(木)正午(延長後)。提案書には法人の代表者がNEDOの契約書(案)の条件で契約することに異存がない旨を記載する必要があり、共同提案では全ての共同提案者の代表者の合意を得たうえで記載する。大学等の提案者は財務諸表の代わりに直近の事業報告書を提出する。
申請のポイント
- GビズIDプライムの取得には約2週間かかります。初めてjGrantsを利用する場合は、公募開始前に取得を済ませてください。
- NEDO公募では提案書のフォーマット(様式、ページ数上限、フォントサイズ等)が厳格に指定されています。様式不備で不受理とならないよう注意してください。
- 大型プロジェクトの場合、コンソーシアム(共同提案体)の構成が必要です。参画企業との調整に時間がかかるため、早めに体制を固めてください。
- jGrantsのシステムメンテナンスは金曜夜〜土曜に行われることが多いです。締切が月曜の場合は金曜中に提出することを推奨します。