2026年度 キヤノン財団 善き未来をひらく科学技術
近日公開| 助成機関 | キヤノン財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 自然科学社会実装医学農学 |
| 助成額 | 最大3,000万円/件(3件程度) |
| 締切日 | 2026-06-30 |
| 公募開始日 | 2026-05-07 |
| 研究期間 | 原則3年間 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | 1〜3%(応募200〜600件に対し3件程度) |
| 採択件数 | 3件程度 |
| 申請システム | キヤノン財団研究助成システム(独自オンライン) |
概要
未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を支援。第18回(2026年募集)。公募期間は2026年5月7日〜6月30日15:00。募集要項は4月1日公開予定。原則3年間の助成。間接経費不可。二段階選考(書類審査→面接審査10月頃)。独自オンライン申請システム。
応募要件
日本国内に居住し、大学・大学院・大学共同利用機関・高専・公的研究機関に勤務する研究者。国籍不問。1人1件のみ。既助成期間と重複する申請は不可。大学院生は共同研究者になれない。過去採択と同様・継続の研究は対象外。
対象となる研究
社会課題解決のための革新的科学技術研究。過去採択テーマ: がん転移制御、認知症早期発見、AI共進化数理、周産期メンタルヘルスAI、視覚障害者支援カメラ、イネ栄養素再利用、抗ウイルスRNA免疫、脳機能回復技術、光ストレージ、社会的分断克服教育等。
採択されやすい研究像
①「まだ世の中で注目されていない独創的な視点」「既存の分野にとらわれない萌芽的な研究」「大きな夢のある提案」を期待(募集要項原文)。②審査基準: 正当性(善き未来への構想)・妥当性(実現への道筋)・挑戦性・独創性・革新性を評価。③過去採択は医療・バイオ系が最多(約40%)、次いで農業・環境(約22%)、社会課題・包摂性(約17%)。④社会的インパクトが大きいテーマが採択されやすい。⑤助成額はほぼ全件上限(3,000万円)近く。
過去の採択傾向
第11〜17回(2019〜2025年募集)の全23件。代表例: がん進行・転移制御(京大・小田教授)、人とAI共進化の数理(筑波大・佐野准教授)、子どものメンタルコホート(阪大・下野教授)、認知症早期発見(東大・竹内教授)、疲労感覚の神経基盤(東工大・野々村准教授)、Cross Realityメタブレインチップ(京大・井上教授)、RNA抗ウイルス免疫(埼玉大・高橋助教)、脳機能回復技術(三重大・竹本教授)。二段階選考(書類→面接審査)で厳選。
応募方法
申請システム: キヤノン財団研究助成システム(独自オンライン)
必要書類:
- 申請書(Word→PDF、5MB以内)
- 申込書(公印付き)
記載項目:
- 研究内容(2ページ以内)
- 助成申請額(年度別・費目別)
- 他機関からの研究資金(300万円以上)
- 研究分野(3個以内)・キーワード(5個以内)
- 主な業績(5件以内)
- 共同研究者情報
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。