令和8年度 セコム科学技術振興財団 挑戦的研究助成(セコムチャレンジ2026)
募集中| 助成機関 | 公益財団法人 セコム科学技術振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学生命科学AI情報通信エネルギー人文・社会科学 |
| 助成額 | 1件につき1年あたり最大500万円、最大3年間で総額1,500万円以内(テーマ3は1年あたり最大300万円、総額900万円以内) |
| 締切日 | 2026-10-28 |
| 公募開始日 | 2026-10-05 |
| 研究期間 | 3年間を基本とし2年間も可(1年目は2027年4月1日から2028年3月31日。継続は毎年審査) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | メール |
概要
未来を見据えた技術革新を推進する若い研究者の挑戦的な研究を公募で助成する。新しい研究領域を開拓し、安全安心な社会の実現に貢献する可能性のある研究が対象で、令和8年度は4テーマ(個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学・医療・健康管理データの研究、階層性を超えた生命基本原理、最先端科学のELSI、安全・安心に寄与する環境発電デバイス)。対象は国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する39歳以下(令和9年4月1日時点)の研究者。助成金額は1件につき1年あたり最大500万円、総額1,500万円以内(テーマ3は年300万円、総額900万円以内)で、研究期間は3年間を基本とし2年間も可。申請書等を電子メールで提出し、締切は2026年10月28日12時。問い合わせは財団(03-5775-8124、sstfoundation@secom.co.jp)。
応募要件
現に業務として活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する39歳以下(令和9年4月1日時点)の研究者。実際に中心的に研究を実施する方が申請者となる。共同研究者(令和9年4月1日時点で39歳以下)の参画も可能。民間企業等に所属する研究者は申請者になれない。
対象となる研究
新しい研究領域を開拓するような研究で、安全安心な社会の実現に貢献する可能性のある研究課題。令和8年度のテーマは次の4つ。テーマ1:個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究(セキュアなデータ利活用(差分プライバシー、合成データ、連合学習)、デジタルツインの高度化、個別化医療、疾患予測や健康支援におけるリアルタイムAI対話系の応用など)。テーマ2:階層性を超えた生命基本原理:統合的アプローチ。テーマ3:最先端科学のELSI(倫理的・法的・社会的側面。具体的事例を対象とし、文化的・哲学的背景にまで踏み込んだ研究)。テーマ4:安全・安心に寄与する環境発電デバイスに関する研究(セキュリティ、医療、防災など何れかの分野に貢献する環境発電技術)。
採択されやすい研究像
①新しい研究領域を開拓するような挑戦的な研究 ②安全安心な社会の実現に貢献する可能性のある研究 ③各テーマで示された期待(テーマ3では単なる文献調査にとどまらず具体的事例を対象とする研究、テーマ4では単なる発電デバイスではなくセキュリティ・医療・防災など何れかの分野に貢献する研究)に沿う提案
過去の採択傾向
財団の採択研究一覧表によると、挑戦的研究助成の新規採択は令和3年度4課題(1,198万円)、令和4年度7課題(2,078万円)、令和5年度7課題(3,120万円)、令和6年度6課題(2,485万円)、令和7年度9課題(3,864万円)。いずれも1年目の助成額。医療データとAI、生命医科学、ELSIの課題が多く、職名は助教・講師が約半数を占め、博士後期課程の学生や研究員の採択もある。
応募方法
申請システム: メール
必要書類:
- 研究助成申請書(書式C-1)のWordファイル(最大9ページ)
- 研究助成申請書のPDFファイル(Wordから直接PDF出力したもの)
- 研究全体のイメージ図のPDFファイル(A4で1ページ)
記載項目:
- 研究課題名(40字以内)と応募テーマ番号
- 研究期間(2年間または3年間)
- 助成金希望額(年度ごと)
- 研究概要(背景・目的・解決手段・目標)
- 研究課題設定の意図、独創性・新規性、先行研究・類似研究との違い、安全安心な社会の実現への貢献の可能性
- 研究内容・研究計画・成果目標(年度毎)
- 申請者の略歴、近年発表した主な研究論文
- 研究実施体制(申請者及び共同研究者の役割/分担)
- 本研究に関連して他の機関から受けた、或いは受けている助成、又は他に申請している助成
- 助成金の使用計画内訳(年毎、費目別)
- 推薦者(所属機関の上長)の職名、氏名
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 機関管理根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 奨学寄附金根拠の原文を見る
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| 間接経費 | 充当不可根拠の原文を見る
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| 機関長承認 | 応募時に必要根拠の原文を見る
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「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 申請書のWord、PDF、研究全体のイメージ図PDFの3ファイルを電子メールに添付して提出する。10MB以上のメールは受け取れない。
- 応募時に押印は不要だが、所属機関には募集要領の内容を含めて本助成へ応募することの了承を必ず得る。
- 申請書は所属機関の上長(学長、大学院研究科長、学部長、研究所長など公印のある方)の推薦・了承を受け、応募時は推薦者の職名と氏名を記載する。
- 二次選考(面接審査)に進んだ場合は、申請者の押印と推薦者公印のある申請書原本を面接審査日までに提出する。原本の提出がないと助成金は交付されない。
- 面接審査は令和8年12月から令和9年1月の予定で、代理出席はできず、参加できない場合は不採択となる。
- 助成金は大学への寄付として所属大学の口座に振り込まれ、全額を研究費に充てる方針のため所属機関内の間接的な経費の免除手続きが求められる。
締切2026年10月28日12時(期日厳守)。応募前に所属機関から本助成へ応募することの了承を得て、推薦者となる上長(公印のある方)の職名と氏名を申請書に記載する必要がある。面接審査に進んだ場合は推薦者公印のある申請書原本も必要になる。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。