2026年度 中外創薬科学財団 海外留学助成金A(これから留学される方)
募集中| 助成機関 | 中外創薬科学財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学創薬生命科学 |
| 助成額 | 滞在費 700万円/年(往復航空チケット代は別途支給) |
| 締切日 | 2026-09-15 |
| 公募開始日 | 2026-08-01 |
| 研究期間 | 原則として1年以上、最長2年間 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 3件程度 |
| 申請システム | Web(マイページ申請) |
概要
創薬並びに生命科学に関する基礎あるいは応用研究を行うための海外留学を促進する助成金で、これから留学を開始する若手研究者が対象。滞在費700万円/年に加え、往復の航空チケット代(エコノミークラス)が別途支給される。助成期間は原則1年以上、最長2年間で、助成件数は3件程度。申請時に日本国内の大学・研究機関(科研費申請資格を有する機関)で研究しており、博士号取得者または留学開始までに取得見込みで原則35歳以下(出産・育児等のライフイベント経験者は37歳以下)が対象。申請は留学する研究者本人がマイページから行う。募集期間は2026年8月1日〜9月15日。
応募要件
所定の期間に留学を開始し1年以上海外の研究機関で研究を行うことが内定している方。申請時に日本国内の大学あるいは研究機関(科研費申請資格を有する機関)において研究を行っている方。博士号取得者もしくは留学開始までに博士号取得見込みで原則申請時35歳以下(出産・育児等のライフイベント経験者は37歳以下)。原則2027年12月末日までに留学が開始できる方。留学先研究機関の責任者または受入研究室の責任者の承諾を得て受入先承諾書を提出できる方。現在の研究指導者からの留学承諾書を提出できる方。原則、営利企業に属していない方かつ研究テーマが商業目的でない方。
対象となる研究
財団が定める次の4テーマのいずれかに関する研究。(1) 創薬の可能性を切り拓く、生命科学の基礎・応用研究。(2) 革新的な創薬モダリティの基礎研究・技術開発。(3) 数理情報学・計算科学や新たな研究手法など、生命科学領域を超えた科学技術を駆使することにより、創薬の可能性を切り拓く基礎・応用研究。(4) Unmet Medical Needs の充足に向けて、がん・難治性疾患等に関する生命科学の基礎・応用研究。
採択されやすい研究像
募集要項に記載された選考方法は「選考委員会で審議し、理事会で決定する。」のみで、審査基準・配点は公表されていない。要項上、対象となるのは上記4研究テーマのいずれかに従事でき、留学先で1年以上研究を継続することが内定している計画。
過去の採択傾向
財団公表の「令和7年(2025年)度 各種助成金受領者一覧」では海外留学助成金Aは2件。2025-留A-01 佐藤遼介(旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 助教/カロリンスカ研究所)「DUB-RQC/ISR軸が誘導するがん選択的翻訳異常と治療標的化」、2025-留A-02 堀野大智(熊本大学大学院生命科学研究部消化器外科学 医員・大学院生/Department of Pathology, Brigham and Women's Hospital)「分子病理疫学に基づく若年性大腸癌の発癌・腫瘍進展メカニズムの解明」。2026年度より助成件数を増加し3件程度、助成金額を増額している。
応募方法
申請システム: Web(マイページ申請)
必要書類:
- 申請書(概要)
- 申請者の研究指導者からの留学承諾書
- 履歴書
- 学位記(写し)※申請時に取得見込みの場合は「学位記提出に関わる申出」(様式指定あり)
- 海外学術研究機関の受入承諾書(レターヘッド付き書面)
記載項目:
- 研究テーマと留学先での研究計画の概要
- 履歴・業績
- 留学期間および希望する助成期間
- 留学開始予定時期
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 申請は留学する研究者本人が行うこと。機関長の推薦・承諾に関する定めは要項にない。
- 本財団の学術研究助成金・奨学金との重複受領はできない。
- 過去に海外留学助成金を受領したことがある場合は再度申請できない。
- 本助成金に申請した場合、同年度募集の海外留学助成金Bには申請できない。
- 既に留学している場合は海外留学助成金B(現在留学中の方)に申請する。
- 採択された場合、学位記(写し)を留学開始前までに提出する必要があり、振込み手続きは提出確認後に行われる。
- 申請書類のフォーマットは募集期間中に申請受付フォームからダウンロードする。
要項に学内締切や機関長承認の定めはなく、研究者本人がマイページから直接申請する。ただし受入先承諾書(海外PIのサイン付き)と現在の研究指導者の留学承諾書の取得に時間がかかるため、締切(2026年9月15日)の1〜2か月前から準備しておく必要がある。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。