八洲環境技術振興財団 国際会議・研究発表会等参加・シンポジウム開催助成(第I期)
募集中| 助成機関 | 八洲環境技術振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 環境エネルギー材料 |
| 助成額 | 1件あたり最大20万円 |
| 締切日 | 2026-06-10 |
| 公募開始日 | 2026-04-10 |
| 研究期間 | 単年度(会議等開催時期:2026-10-01〜2027-03-31) |
| 難易度 | 低 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 10件程度 |
| 申請システム | 財団様式(郵送) |
概要
環境負荷低減・環境保全等の環境技術分野における技術の普及・啓発を目的とした、国際会議・研究発表会等への参加、及びシンポジウム等の開催を支援する助成。第I期(前期)は2026年10月1日〜2027年3月31日に開催される会議等が対象。助成額は1件あたり最大20万円、助成件数は10件程度。応募は所定の助成申請書を和文で記入のうえ財団事務局へ郵送し、研究者の所属長の推薦(公印押印)が必要。選考は原則として若年者を優先。当財団より助成金が贈呈されて2年以内の研究者は原則対象外。
応募要件
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)、及び高等専門学校に在籍する個人
対象となる研究
環境負荷低減・環境保全等の環境に関する技術の普及・啓発を目的とした、国際会議・研究発表会等への参加、及びシンポジウム等の開催を支援する助成。財団全体の対象分野は環境技術分野で、(1)再生可能エネルギー源等に関連する技術開発(太陽光・太陽熱・風力・バイオマス・小水力・海洋・地熱・温度差エネルギー等)、(2)カーボンニュートラル燃料(水素、合成燃料e-fuel、燃料アンモニア、バイオ燃料等)、(3)再生可能エネルギーへの転換・貯蔵・輸送・利用の高効率化(太陽電池、燃料電池、水電解、エネルギー貯蔵、燃焼・廃熱回収等)、(4)エネルギー材料・デバイス(触媒・材料・デバイス)、(5)環境保全・地球温暖化防止・再生可能エネルギー導入に資する基盤技術(DAC、CO2回収利用、グリーンケミストリー、環境監視測定機器等)、(6)環境技術マネジメントの基礎研究(各種エネルギーマネジメント、IoT・AI利活用等)。本助成はこれら環境技術分野の研究成果を発表・普及する国際会議・研究発表会への参加や、関連シンポジウム等の開催が対象。
採択されやすい研究像
選考は原則として若年者を優先する(募集要項V・IVに明記)。2025年度の国際会議等助成の採択10件は、博士前期・後期課程の大学院生と助教・特命准教授が中心で、環境技術分野(太陽電池、燃料電池、水素製造、CO2/環境材料、廃棄物管理、ゼオライト、膜分離等)の国際学会発表が採択されている。審査では(1)国際会議・研究発表会・シンポジウム等の内容が財団目的(環境技術分野)に適合しているか、(2)申請者が助成を受けることにより期待される効果が大きいか、(3)助成金の使途が有意義なものであるか、が選考項目とされる。環境技術分野の成果を発表する、公表され広く開かれた集会への参加が適合する。
過去の採択傾向
公式の助成事業実績ページで年度別の件数・助成額および採択者一覧(所属機関・職名・氏名・会議名・開催国/日程・助成額)が公開されている。国際会議等助成は2025年度10件・助成額196.8万円。2014年度〜2025年度の実績PDFが公開されている。2025年度採択10件は博士前期課程6件・博士後期課程1件・助教2件・特命准教授1件で、若手研究者(大学院生・助教)が中心。
応募方法
申請システム: 財団様式(郵送)
必要書類:
- 所定の助成申請書(財団HPからダウンロード、Word様式)
- 所属長の推薦(公印の押印)
- 会議主催の場合は申請者の団体内の位置づけが分かる組織図等の資料
記載項目:
- 国際会議・研究発表会・シンポジウム等の名称・内容
- 開催国・開催地・開催日程
- 参加または開催の目的・期待される効果
- 助成金の使途計画
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 選考は原則として若年者を優先する
- 当財団より助成金が贈呈されて2年以内の研究者は原則として助成対象外
- 同じ研究室から同じ会議等について同じ時期に複数の者による別々の応募はできない
- 研究成果の発表を目的とした国際会議等の場合、発表や参加に関する情報が公表され、かつ広く開かれた集会であることが助成の条件
- 営利や特定商品の広告宣伝等のための会合で選考委員会が不適当と認めた講演会・シンポジウム等は対象外
- 所属機関の間接経費・一般管理費(オーバーヘッド)は対象外
- 書類不備(記入不備、添付書類の不足・不備等)は選考対象外となるため送付前に確認
- 助成金の送金先は対象者が所属する機関とし、所属機関の指定口座あてに送金(所属機関の寄附申込書等の手続が必要な場合は速やかに連絡)
助成金は所属機関の指定口座あてに送金され機関管理となるため、機関内締切は財団締切(第I期2026年6月10日)の2週間前を目安に所属長推薦・公印取得を完了させる必要がある。寄附受入手続が必要な場合は事務局へ早めに連絡する。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。