第2回 昭和上條医療奨励賞(2026年度顕彰)
募集中| 助成機関 | 昭和医科大学医療振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 顕彰 |
| 分野 | 医療公衆衛生地域医療福祉 |
| 助成額 | 副賞30万円/件 |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 研究期間 | - |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 3件以内 |
| 申請システム | Web |
概要
昭和医科大学医療振興財団による顕彰事業で、昭和上條医療賞とは別枠の奨励賞。地域保健医療の実践及び教育の分野において創造的かつ先駆的諸活動を行い、大きな成果を挙げた個人またはグループを顕彰することを目的とする。顕彰対象は、全国の病院、診療所、薬局その他の医療関連機関において、地域保健医療活動を立ち上げ、医療振興を目指し多職種と連携した活動成果が期待される活動で、立ち上げ段階の取り組みが対象になる点が医療賞と異なる。受賞者は全体で3件以内とし、副賞は1件あたり30万円。応募は申請書類一式をダウンロードのうえWEB申請で行い、申請者本人をよく知る身近な職者による推薦書が必要。締切は2026年9月30日(厳守)。授賞式は2026年12月21日に昭和医科大学上條記念館で開催予定。
応募要件
全国の病院、診療所、薬局その他の医療関連機関において、地域保健医療活動を立ち上げ、医療振興を目指し多職種と連携した活動成果が期待される個人またはグループ。推薦者は申請者本人をよく知る身近な職者とし、推薦者は申請ごとに1件の推薦とする。年齢制限は設けられていない。受賞者および推薦者は授賞式に必ず出席することが求められる。
対象となる研究
研究業績ではなく地域保健医療の実践活動が対象。顕彰対象は、全国の病院、診療所、薬局その他の医療関連機関において、地域保健医療活動を立ち上げ、医療振興を目指し多職種と連携した活動成果が期待される活動とされ、同財団の昭和上條医療賞が「永年に亘って実践、推進して国民の健康増進に幅広く貢献した活動」を対象とするのに対し、こちらは立ち上げ段階で今後の成果が期待される活動を対象とする。顕彰対象となる諸活動は医療賞と同じ3点で、地域住民に対する診療・治療・ケアなどの領域での先進的かつ効果的な医療の実践あるいは推進、疾病予防などの公衆衛生や生活支援への従事、地域における多職種連携のチーム医療の実践と包括的な医療システムや住民サービスの提供である。
採択されやすい研究像
①立ち上げ段階にある新しい取り組み。顕彰対象が「地域保健医療活動を立ち上げ」と定められており、実績の長さではなく着想と初期の手応えが評価の中心になる。長年の実績がある活動は同財団の昭和上條医療賞が対象となるため、どちらに応募するかを募集要項で見極める。②活動成果が期待されることを具体的に示せる取り組み。募集要項が「活動成果が期待される活動」と定めており、今後どのように地域へ広がるかの見通しを、テーマ概要と活動内容に関する資料3件以内で裏づける。③多職種と連携した取り組み。顕彰対象と諸活動の両方に多職種連携が明記されている。第1回の受賞例は、地域と共につくる共創型地域医療の取り組みと、高齢者独居肺がん患者に対応した周術期地域連携パスで、いずれも組織や職種をまたぐ枠組みづくりが核になっている。
過去の採択傾向
財団が公表する過去の受賞者一覧によると、2025年度顕彰の第1回昭和上條医療奨励賞は2件で、いとちプロジェクトの渡邉聡子氏(かしま病院 総合診療科医長)の「共創型地域医療、地域とともに、医療をひらく」と、RING in 函館 代表の上原浩文氏(函館五稜郭病院 診療部長)の「高齢者独居肺がん患者に対応した周術期地域連携パス」。所属および役職は受賞当時。本賞は2025年度に新設されたため実績は第1回のみで、応募件数と採択率は公表されていない。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請書
- グループ名簿(グループでの応募の場合)
- テーマ概要
- 推薦書
- 活動内容に関する資料3件以内(PDF等)
記載項目:
- 活動テーマ
- テーマ概要
- 活動内容(地域保健医療活動の立ち上げの経緯と期待される成果)
- 多職種連携の内容
- 推薦理由(推薦書)
- グループの構成員(グループ名簿)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
-
🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
-
🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
-
🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
-
🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 昭和上條医療賞とは申請書類とWEB申請フォームが別になっているため、奨励賞用の様式を使う必要がある。
- 顕彰対象は立ち上げ段階で活動成果が期待される活動で、永年の実績を対象とする昭和上條医療賞とは対象が異なる。
- 受賞者は全体で3件以内で、副賞は1件あたり30万円。
- 推薦者は申請ごとに1件の推薦に限られる。
- 受賞者と推薦者は授賞式に必ず出席する。医療賞と異なり受賞講演の実施は募集要項に記載がない。
締切は2026年9月30日(水)厳守。WEB申請に加えて推薦書と活動内容に関する資料の準備が必要なため、学内締切は2週間前を推奨。医療賞と様式が分かれているため、取り違えの確認に日数を見込む。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。