研究費サーチ1178件以上 の研究費・助成金を一括検索できる無料サービスです 現在 募集中: 308件 / 公募予定: 66件(科研費・JST・AMED・NEDO・民間財団)

2026年度(第29回)神澤医学研究振興財団 海外留学助成金

募集中
ブックマーク・応募管理・他の公募との比較は検索画面で 検索画面で開く →
助成機関公益財団法人神澤医学研究振興財団
カテゴリ民間助成金
分野医学生命科学
助成額100万円/件
締切日2026-09-15
公募開始日2026-06-15
研究期間期間1年以上の海外留学。留学期間が2027年1月1日から2027年12月31日の間にかかるものであること(助成金は2027年3月末までに交付、海外留学経費支出結果報告書の提出は2028年3月末まで)
難易度
採択率11.8%(2025年度: 応募34名・採択4名)
採択件数5件以内(2026年度事業計画書)
申請システムWeb
#海外留学#女性医学#周産期#産科婦人科#生殖医学#老年医学#若手研究者#民間財団

概要

周産期を中心とするリプロダクティヴ・エイジおよび高年期、老年期の女性に発現する各種疾患について、成因、予防、診断、治療等の多角的な研究を奨励する財団の海外留学助成金。対象は、リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患に関する研究と、加齢とともに女性に発現する各種疾患に関する研究の2領域で、これらの基礎研究または臨床研究のため期間1年以上の海外留学を行う、日本国内の研究機関に在籍する若手研究者が応募できる。留学期間が2027年1月1日から2027年12月31日の間にかかることが条件。助成額は1件100万円(総額500万円)で、2026年度事業計画書では5件以内としている。対象経費は本人の渡航費および滞在費。応募期間は2026年6月15日から9月15日までで、財団Webサイトでマイページを作成し、申請書、推薦書、代表論文、留学受入承諾書をPDFでアップロードする。採否は2026年12月中旬にWebサイト掲載とE-mailで通知され、助成金は2027年3月末までに交付される。問い合わせ先は財団(fund@kissei.co.jp、電話0263-25-9644)。

応募要件

日本国内の研究機関に在籍し、対象研究領域(リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患、および加齢とともに女性に発現する各種疾患)の基礎研究または臨床研究のため、期間1年以上の海外留学を行う若手研究者。留学期間が2027年1月1日から2027年12月31日の間にかかるものであること。若手研究者とは2026年4月1日現在で満45歳未満、すなわち誕生日が1981年(昭和56年)4月2日以降の者。応募には推薦が必須で、推薦者は財団の理事、評議員のほか、応募者の所属する日本国内の大学の学長、大学院研究科長、学部長、所属教室の主任教授、所属先の病院長、研究機関の代表責任者に限られる。1推薦者から1件に限る(推薦者の所属機関または役職が異なる場合はこの限りではない)。2023年度から2025年度の当財団海外留学助成金受給者、および2025年度の当財団海外留学助成金受給者と同一の教室または研究室に所属する研究者は応募できない。

対象となる研究

次の2領域に関する基礎研究または臨床研究のために海外留学を行う若手研究者が対象。①リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究。②加齢と共に女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究。財団は「周産期を中心とするリプロダクティヴ・エイジ及び高・老年期の女性に発現する各種疾患に関する成因、予防、診断、治療等の多角的な研究の奨励等を行うことにより、医療、医学の発展を図り、もって日本国民の健康と福祉の向上に寄与すること」を助成の趣旨としている。留学先は海外の研究機関で、留学受入機関の承諾書の写しを提出する。

採択されやすい研究像

選考の評価項目と配点は公表されていないため、以下は公式の趣旨、申請書の記入項目、公表された受給者一覧から読み取れる範囲の整理である。①女性に発現する疾患という切り口が研究の中心にあること。2025年度(第28回)の受給テーマは高齢女性の骨粗鬆症と変形性関節症、妊娠中の胎児への抗がん剤移行、不妊症カップルのマイクロバイオーム、子宮内膜受容性の制御機構であり、いずれも対象2領域に正面から入る課題である。②申請書のⅨ欄が「海外留学の目的(何を学ぶのか、もしくはどのような技術を習得するのか等)」を問うており、留学先でしか得られない技術や解析基盤を具体的に書けること。③申請書のⅣ欄で受入側の体制と受入許可の有無を記載し、留学受入機関の承諾書の写しを提出するため、受入研究室との合意が固まっていること。④過去3年間の申請テーマ関連論文リストと代表的論文1編の別刷を求められるため、留学テーマと国内での実績が地続きであること。⑤対象経費が本人の渡航費および滞在費に限られるため、100万円の使途をこの範囲で計画できること。⑥受給者一覧を見ると産科婦人科学のほか、整形外科、泌尿器科、循環器内科、消化器内科、眼科、皮膚科、乳腺腫瘍科、情報遺伝学、細胞組織学からも採択されており、診療科は限定されていない。

過去の採択傾向

2025年度(第28回)は応募34名に対し4名が採択され、採択率は11.8%であった(財団の2025年度事業報告書)。財団は海外留学助成金受給者の氏名、役職、研究機関、研究テーマを一覧で公表している。2025年度の採択者は、石津帆高(北海道大学病院整形外科)「高齢女性の骨粗鬆症・変形性関節症に共通する骨免疫異常の解明と疾患修飾型変形性関節症治療薬(DMOADs)の探索」、宇野枢(名古屋大学大学院医学系研究科産婦人科学)「妊娠中の胎児への抗がん剤移行および新生児の抗がん剤排出能の検討」、栗林宗平(大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学講座(泌尿器科学))「不妊症カップルにおける膣・精液マイクロバイオームと代謝物の相互作用解析」、柴田峻(東北大学大学院医学系研究科情報遺伝学分野、助教)「オルガノイドモデルとマルチオミクスで解読する妊娠成立に必須な子宮内膜受容性の時空間制御機構」の4名。2024年度(第27回)も4名(千葉大学、久留米大学、横浜市立大学、岡山大学)、2023年度(第26回)も4名(国際医療福祉大学、浜松医科大学、京都大学、大分大学)が採択された。助成額は2022年度(第25回)までは1件50万円で、2023年度(第26回)から1件100万円に増額されている。

応募方法

申請システム: Web

必要書類:

記載項目:

申請手続きガイド

🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請システム: Webフォーム提出

事前準備チェックリスト

🔬 研究者⏰ 7日前まで 応募要項の確認
財団の公式サイトで応募要項を確認し、応募資格・対象分野・助成金額・申請期間などを把握します。Webフォームの入力項目や必要書類を事前に確認しておくと、スムーズに申請できます。
🔬 研究者⏰ 7日前まで アカウントの登録
財団の申請システムにアカウントを新規登録します。メールアドレス認証が必要な場合が多いです。財団によってはアカウント承認に数日かかることがあるため、早めに登録してください。
🔬 研究者⏰ 60日前まで 留学受入機関から受入承諾書を取得する
申請書のⅣ欄に受入機関名、英名、所在地、受入側の体制(受入許可の有無等)を記入し、留学受入機関の承諾書の写しを別途提出する。海外の受入研究室との調整と書面の発行に日数を要する。
🔬 研究者⏰ 14日前まで 財団Webサイトでマイページ(基本情報)を登録する
基本情報を登録したうえでマイページへログインし、助成申請で「海外留学助成 2026年度申請」を選択して必要書類(PDFファイル)をアップロードする。
🔬 研究者⏰ 30日前まで 推薦者から所定様式の推薦書を取得する
推薦者は財団の理事、評議員のほか、応募者の所属する日本国内の大学の学長、大学院研究科長、学部長、所属教室の主任教授、所属先の病院長、研究機関の代表責任者に限られる。推薦書には推薦者の押印または自署が必要で、PDFにしてアップロードする。
🔬 研究者⏰ 14日前まで 代表論文の別刷またはA4用紙1枚の要約を用意する
過去3年間の申請テーマに関連する論文のうち代表的論文1編の別刷を添付する。別刷が出来上がっていない場合は、雑誌名、研究者名、タイトル、summaryまたはabstractをA4用紙1枚にまとめて提出する。

申請手順

  1. 🔬 研究者 申請システムにログイン
    登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
  2. 🔬 研究者 申請フォームの入力
    画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
  3. 🔬 研究者 添付書類のアップロード
    研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
  4. 🔬 研究者 入力内容の確認・提出
    すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
⚠️ 手続き上の注意点:
  • 留学期間は1年以上で、かつ留学期間が2027年1月1日から2027年12月31日の間にかかるものであること。
  • 助成金の対象経費は本人の渡航費および滞在費とされている。
  • 2023年度から2025年度の当財団海外留学助成金受給者は応募できない。
  • 2025年度の当財団海外留学助成金受給者と同一の教室または研究室(部署等)に所属する研究者は応募できない。
  • 2026年度事業計画書では、2025年度に当財団から助成を受給した研究機関の責任者もしくは教室の主任教授は推薦者から除くとされている。
  • 1推薦者から推薦できるのは1件に限る。ただし推薦者の所属機関または役職が異なる場合はこの限りではない。
  • 申請書の記入欄は必要に応じて枠内で行を増やしてよく、文字数とページ数の制限はない。枠内であれば図表の挿入も可能。
  • 同じ財団の研究助成金(第30回、締切同日)とは対象も応募要件も別で、様式も別である。
🏢 学内手続きの目安(事務担当者向け):

締切2026年9月15日(応募期間は2026年6月15日から。期間厳守)。説明会の開催予定は公表されていない。学内締切は4週間前を推奨。推薦者が学長、大学院研究科長、学部長、所属教室の主任教授、病院長、研究機関の代表責任者に限られ押印または自署を伴う推薦書が要ること、および海外の受入機関から承諾書を取り寄せる必要があることから、書類が揃うまでの日数が長いため。

申請のポイント

ログインするともっと便利に

手続きチェックリストの進捗保存・公募ブックマーク・締切リマインダーが使えます

無料でログイン
公式サイトで詳細を見る
他にも応募できる公募が 373件 あります
研究費サーチで分野・対象者・締切月で絞り込み検索できます(無料、登録不要)
公募一覧から探す →

同じ9月締切の公募

2026年度 上原記念生命科学財団 研究助成金
上原記念生命科学財団 | 締切: 2026-09-03 | 募集中
2026年度 上原記念生命科学財団 研究奨励金
上原記念生命科学財団 | 締切: 2026-09-03 | 募集中
2026年度 上原記念生命科学財団 海外留学助成金Ⅰ・Ⅱ
上原記念生命科学財団 | 締切: 2026-09-03 | 募集中
2027年度 旭硝子財団 サステイナブルな未来への研究助成(発展研究)
旭硝子財団 | 締切: 2026-09-11 | 募集中
2027年度 旭硝子財団 ブループラネット地球環境特別研究助成
旭硝子財団 | 締切: 2026-09-04 | 募集中

満45歳未満の他の公募

2026年度(第30回)神澤医学研究振興財団 研究助成金
公益財団法人神澤医学研究振興財団 | 締切: 2026-09-15 | 募集中

関連する助成金(分野・カテゴリ)

第41回(2026年度)ブレインサイエンス振興財団 研究助成
ブレインサイエンス振興財団 | 締切: 2026-10-09 | 募集中
308件の募集中公募を見る