2026年度 小笠原敏晶記念財団 インキュベンチャー助成
募集中| 助成機関 | 小笠原敏晶記念財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 起業支援AI環境農業医療・ヘルスケア |
| 助成額 | インキュベーション助成: 1件上限500万円 / ベンチャー企業助成: 1件上限2,000万円(総額2億円予定) |
| 締切日 | 2026-06-30 |
| 公募開始日 | 2026-04-24 |
| 研究期間 | 要確認 |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | 財団様式(電子申請システム) |
概要
社会的課題を解決し世界市場に打って出る独創的なプロジェクトを支援する起業・事業化向け助成。2つの枠があり、インキュベーション助成は申請日より3年以内に起業を目指す個人・グループ(大学・大学院の教員や学生を含む)が対象でアイデアの独創性を重視、ベンチャー企業助成は設立5年以内のベンチャー企業等が対象で事業計画・資金計画など実現シナリオを重視する。対象テーマはカーボンニュートラル、農林水産業のスマート化、エイジテック、フェムテック、AR/VR/AIを用いた社会支援など。医薬品開発は対象外。
応募要件
日本国籍を有する個人・グループ・企業。インキュベーション助成は申請日より3年以内の起業を目指す個人・グループ(大学・大学院の教員・学生を含む)、ベンチャー企業助成は申請時点で設立5年以内のベンチャー企業等。医薬品開発は対象外。
対象となる研究
社会経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる、公益性の高い優れたプロジェクト(医薬品開発を除く)。例として、大災害時の安全確保や早期復旧、カーボンニュートラル、農林水産業のスマート化、エイジテック、フェムテック、AR/VR/AIを用いた社会支援、各種治療・診断デバイス、革命的な生産技術など。区分は2つ。インキュベーション助成は申請日より3年以内に起業を目指す個人・グループ(大学・大学院等・高等専門学校の教員・学生を含む)が、自ら事業化しようという強い意志を持って取り組むプロジェクトが対象。ベンチャー企業助成は申請日時点で設立5年以内のベンチャー企業等が対象。
採択されやすい研究像
選考は社会への貢献度(公益性)の高さ、プロジェクトの独創性、事業化の可能性、将来性を総合的に評価し、特に社会への貢献度(公益性)を重視する。インキュベーション助成ではアイデアの独創性が重視され、ベンチャー企業助成では事業計画・資金計画など、実現するまでの現実的なシナリオが重視される。「常識に挑む熱き才能」を活かし、社会的課題を解決して世界市場に打って出るような独創的なプロジェクトが求められる。過去採択は陸上養殖・ペロブスカイト太陽電池・蓄電池などの環境技術、植物水分センサ等の農業スマート化、中耳炎AI診断・手術支援AI・遠隔医療など医療デバイス、半導体・新素材まで幅広く、社会課題解決型の事業化テーマが選ばれている。
過去の採択傾向
公式に2019年度(令和1年)から2024年度(令和6年)の助成一覧が公開されている。2024年度は12件・助成総額13,480万円、2023年度8件・15,000万円、2022年度6件・12,000万円、2021年度4件・8,000万円、2020年度4件・8,000万円、2019年度4件・7,190万円。採択先は大学・高専の研究グループとベンチャー企業の双方にわたり、環境・農業・医療デバイス・新素材など社会課題解決型の事業化プロジェクトが中心。職位分布等の統計は公式に公開なし。
応募方法
申請システム: 財団様式(電子申請システム)
必要書類:
- 申請者情報(電子申請システム上のフォーマット)
- 申請書(指定様式・マイページでダウンロードして記入)
- 推薦状(インキュベーション助成で大学・大学院・高等専門学校等の関係者の場合、所属部長・部局長またはこれに準ずる者。書式指定なし)
- 登記簿謄本(ベンチャー企業助成・PDF添付)
- 直近期の営業報告書・決算書(ベンチャー企業助成・PDF添付)
- 任意提出資料(論文資料、特許公報・侵害調査報告書等の特許関係資料、PR動画・写真・カタログ・広報資料。URL記載またはPDF添付、各PDFは5MB以内)
記載項目:
- プロジェクトの概要・テーマ
- 社会への貢献度(公益性)
- プロジェクトの独創性
- 事業化の可能性(インキュベーション助成はアイデアの独創性、ベンチャー企業助成は事業計画・資金計画等の実現シナリオ)
- 将来性
- 助成金の使途