NEDO AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業
募集中| 助成機関 | NEDO |
|---|---|
| カテゴリ | 国家プロジェクト |
| 分野 | AIロボティクスマルチモーダルフィジカルAI |
| 助成額 | 委託事業(NEDO全額負担)。2026年度予算上限: 原則3,834億円以下/件 |
| 締切日 | 2026-04-22 |
| 公募開始日 | 2026-03-24 |
| 研究期間 | 2026年度〜2030年度(5年計画。初年度は2026-2027年度分を契約) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | jGrants |
概要
言語・画像・動画・音声・物理特性等を統合的に扱う国産マルチモーダル基盤モデルの開発事業(P26013)。GENIACの発展形。開発枠と探究枠を含む一体提案が必須(部分提案不可)。中間目標(2029/3): 認識及び論理推論可能なモデル開発、最終目標(2031/3): フィジカルAI分野の土台となるモデル完成。ステージゲート審査は毎年度実施。知財は特別約款適用(開発枠はバイ・ドール不適用、NEDO保有型)。関連事業: AIRoAデータプラットフォーム(205億円)が先行進行中。説明会: 3/31(火) 15:00-16:30(Teams、申込3/30 17:00まで)。問い合わせ受付4/20まで: multimodalAI@ml.nedo.go.jp
応募要件
企業(団体等を含む)、大学等。国産マルチモーダル基盤モデルの開発能力を有する組織。
対象となる研究
3つの開発項目: (1)基盤的能力を備えたAI基盤モデルの設計・開発(知識理解、論理推論、指示理解等)、(2)マルチモーダル対応能力の高度化(画像・動画・音声・物理特性の統合処理)、(3)実世界ネイティブなフィジカルAI向け拡張性・評価技術。
採択されやすい研究像
①フルスクラッチでの基盤モデル開発・多数GPUの計算環境整備の実績が必須 ②ベンチマーク性能など定量的目標の設定と達成方法の具体性 ③多様かつ優秀な開発者が参画できる体制(グローバル連携含む) ④社会実装への道筋(広くモデルを提供し領域特化モデル開発を促す仕組み) ⑤成果のオープン化戦略(公開vs保護の戦略が明確か)。経営層コミット確認のため代表者面談が実施される場合あり。
過去の採択傾向
本事業は2026年3月24日初回公募の新規事業。関連事業: AIRoAデータプラットフォーム(205億円/48ヶ月、早稲田大学・トヨタ自動車・Telexistence・ABEJA・産総研・東大等が参画)。GENIACプロジェクトの発展形として位置づけ。
応募方法
申請システム: jGrants
必要書類:
- チェックリスト
- 提案書
- 研究経歴書
- 提案者情報
- ワーク・ライフ・バランス認定状況
- 情報管理体制確認票
- GXに係る取組申告書
- 提案概要
- 積算用総括表
記載項目:
- 事業目的・背景
- 技術概要・新規性
- 研究開発計画
- 実施体制
- マイルストーン
- 知財戦略
- GX貢献計画
- 経費内訳
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 jGrantsにログインGビズIDを使ってjGrantsにログインします。ログイン後、機関情報が正しく表示されていることを確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 公募の検索・選択公募一覧から対象の公募を検索し、「申請する」を選択します。公募名や配分機関名で検索できます。公募が見つからない場合は、受付開始日を確認してください。
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🔬 研究者 提案書のアップロード公募要領に指定されたフォーマットで作成した提案書をPDFでアップロードします。NEDO公募の場合、提案書の様式(ページ数・フォントサイズ・余白等)が厳密に指定されているため、公募要領を熟読してください。
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🔬 研究者 予算情報の入力研究開発費の経費内訳(人件費、設備費、旅費、その他経費など)をフォームに入力します。提案書の予算計画と金額が一致しているか必ず確認してください。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 申請内容の確認・提出すべての入力内容とアップロードファイルを最終確認し、提出します。提出後は「申請済み」ステータスに変わります。受付完了メールが届くことを確認してください。
- 委託事業(NEDO全額負担、補助率の概念なし)
- GビズID必須(取得に2週間以上)
- 開発枠はバイ・ドール不適用の特別約款(知財はNEDO保有型)。探究枠はバイ・ドール適用
- 開発枠・探究枠の一体提案必須(部分提案不可)
- ステージゲート審査を毎年度実施(継続可否・予算増減を判定)
- GXに係る取組申告書の提出必須
- 審査過程で経営層のコミット確認のため代表者面談あり
- NEDO出向者派遣の要請可能性あり
締切4/22正午。説明会3/31(申込3/30 17:00まで)。学内締切は4月初旬を推奨。理由: (1)提出書類多数(別添1〜8+財務諸表等)(2)5年間の予算計画作成に財務部門調整要 (3)GX取組申告書は環境部門調整要 (4)情報管理体制確認票は情報セキュリティ部門連携要 (5)共同提案の場合は代表法人が全書類とりまとめ。
申請のポイント
- GビズIDプライムの取得には約2週間かかります。初めてjGrantsを利用する場合は、公募開始前に取得を済ませてください。
- NEDO公募では提案書のフォーマット(様式、ページ数上限、フォントサイズ等)が厳格に指定されています。様式不備で不受理とならないよう注意してください。
- 大型プロジェクトの場合、コンソーシアム(共同提案体)の構成が必要です。参画企業との調整に時間がかかるため、早めに体制を固めてください。
- jGrantsのシステムメンテナンスは金曜夜〜土曜に行われることが多いです。締切が月曜の場合は金曜中に提出することを推奨します。