2027年度 武田科学振興財団 海外研究留学助成
近日公開| 助成機関 | 武田科学振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学生命科学 |
| 助成額 | 滞在費 年600万円+海外渡航準備(支度)金100万円+海外渡航費往復60万円 |
| 締切日 | 2026-09-11 |
| 公募開始日 | 2026-08-24 |
| 研究期間 | 2年以上4年以内(2年を超える留学を希望する場合は出立1年半後までに継続助成申請書を提出し、審査に合格すれば原則さらに2年間の継続助成が認められる) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 12件(2027年度) |
| 申請システム | メール |
概要
医師免許(MD)を有し博士号(PhD)保持者またはPhD取得を目指す大学院博士課程在籍者を対象に、海外留学中の生活費を最長4年間支援する奨学金。滞在費は年600万円で、海外渡航準備(支度)金100万円と海外渡航費往復60万円が加わる。助成期間は2年以上4年以内、2027年度は新たに12件を助成対象とする。所属機関長(PhD未取得者は大学院研究科長・研究院長)の推薦書が必須で、推薦は一推薦者につき1件。2年以上の受入れが内定した海外の学術研究機関があること、留学中の年間収入が本奨学金を除いて800万円以下であることが条件。応募は2026年8月24日〜9月11日必着。
応募要件
日本国籍保有者または永住許可者で、募集留学年度末に38歳以下(1989年4月1日以降出生の者)。MDを有しPhD取得者またはPhD取得を目指す大学院博士課程在籍者。応募時から出立まで国内在住かつ国内の大学・病院等に所属し、2年以上の受入れが内定した海外の学術研究機関があること。2027年4月1日〜2028年3月31日に出立できること。所属機関長の推薦が必要。留学中の年間収入が本奨学金を除いて800万円以下。学生としての留学、大学卒業後1年以上の海外留学・研究経験がある者、年600万円以上の大型留学助成との重複受領者は対象外。
対象となる研究
我が国の生命科学分野、特に疾病の予防・診断・治療の進歩・発展に貢献する研究。海外の大学等学術研究機関に2年以上留学して行う研究が対象で、学生として海外の大学・大学院に留学する場合は対象外。
採択されやすい研究像
要項●1に「業績だけでなく、夢・やる気などの信条、留学中の研究予定内容など、多様な観点から研究留学者を選考し、最長4年間の長期にわたる助成を行う特徴を有する」とあり、論文業績に加えて信条書(「海外研究留学を通じて、どのように自分を高めて社会に貢献したいか」)と海外留学研究の実施計画が評価対象になる。選考は外部の委員3名以上からなる選考委員会が行い、理事長が最終決定する。
過去の採択傾向
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応募方法
申請システム: メール
必要書類:
- 海外研究留学助成申請書(誓約書、履歴書を含む・様式第1〜7号)
- 所属機関長の推薦書(様式第1号下欄の推薦者による記名もしくは公印)
- 医師免許証または医師資格証の写し
- 海外学術研究機関の2年間以上の受入承諾書
- 学位(PhD)授与(取得)証明書
- 本人の推奨する論文1報以内(査読付き論文別刷り)
- 業績リスト
- 海外留学研究の実施計画
- 信条書
- 語学能力の証明書写し(TOEIC/TOEFL/英検 等)
- 戸籍抄本または謄本(永住者は永住者証明書の写し)
- 健康に関する申告書
記載項目:
- 履歴書
- 誓約書
- 業績リスト
- 海外留学研究の実施計画
- 信条書(海外研究留学を通じてどのように自分を高めて社会に貢献したいか)
- 語学検定試験結果
- 健康に関する申告
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 推薦件数は一推薦者につき1件のため、同一機関から複数の希望者がいる場合は機関内選考が必要。
- 国内外を問わず他機関・他財団の大型留学助成(年600万円以上)との重複受領は不可。少額の留学助成の併用は可。
- 2027年2月15日(月)10:00-16:00に大阪で開催される認定式に参加できることが応募資格に含まれる。
- 助成金は原則として国内の本人名義の銀行口座に振り込まれる。受入機関の指定口座への直接振込を希望する場合は、返金に関する確認書の提出と、財団・受入機関間の覚書締結が必要。
- 申請書様式や記載内容に不備があると事前に却下される場合がある。
要項に学内締切の定めはないが、所属機関長の推薦書が必須で推薦は一推薦者につき1件に限られるため、機関内で推薦者調整や選考が要る場合はその期間を見込む必要がある。財団の受付開始は2026年8月24日、締切は9月11日必着と短いので、推薦書と受入承諾書の手配は7月中の着手が安全。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。