令和8年度 がん研究振興財団 がん研究助成金Ⅰ(基礎・臨床研究分野)
募集中| 助成機関 | 公益財団法人 がん研究振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学がん基礎医学臨床研究若手 |
| 助成額 | 1課題100万円以内(20件程度。査定の上、減額する場合あり) |
| 締切日 | 2026-10-31 |
| 公募開始日 | 2026-09-01 |
| 研究期間 | 単年度助成 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | 郵送またはメール |
概要
若手研究者が主体的に実施するがん研究を助成する。対象は、がんの本態解明を含む基礎研究からシーズの実用化に向けた応用研究、がん診療の現場における臨床研究、トランスレーショナル研究までの幅広いがん研究分野。応募できるのは、大学院博士課程に在籍する者、または日本の研究機関に所属し令和9年4月1日現在で博士の学位取得後8年未満の者(いずれも研究を指導する立場にある方の承諾が必要)と、その若手研究者を中心としたグループ。助成額は1課題100万円以内で20件程度、単年度助成。所定の申請用紙に記入し、郵送またはメール(押印のうえPDF)で申請する。公募期間は令和8年9月1日から10月31日まで(当日必着)。選考は財団のがん研究助成委員会Ⅰが行い、令和9年3月31日までに交付される。問い合わせは同財団 がん研究助成金Ⅰ係(info@fpcr.or.jp、件名に「がん研究助成金Ⅰ」と明記)。
応募要件
次の①又は②を満たす若手研究者又は若手研究者を中心としたグループ。①現在、大学院の博士課程に在籍し、本応募について指導教員等の承諾を得た者。②日本の研究機関に所属し、令和9年4月1日現在において博士の学位取得後8年未満であり、本応募について指導教員、所属長、研究責任者等申請者の研究を指導する立場にある方による承諾を得た者(学位取得後に産前産後の休暇を取得又は未就学児を養育していた期間は除く)。当該申請研究課題に関し、申請年度に他所から年間総額1,000万円以上の研究費(直接経費)を取得している場合は対象外。
対象となる研究
若手研究者が主体的に実施する、がんの本態解明を含む基礎研究からシーズの実用化に向けた応用研究、がん診療の現場における臨床研究、トランスレーショナル研究に至るまでの幅広いがん研究分野。
採択されやすい研究像
審査基準・評価項目は応募要領に記載がなく、財団は「当財団の『がん研究助成委員会Ⅰ』において選考します」とのみ示している(応募要領7)。応募要領が示す対象は「若手研究者が主体的に実施する、がんの本態解明を含む基礎研究からシーズの実用化に向けた応用研究、がん診療の現場における臨床研究、トランスレーショナル研究に至るまでの幅広いがん研究分野」で、応募要領は【過去の採択例】として財団の採択者一覧を案内している。公表されている令和7年度のがん研究助成金Ⅰ採択20件は、いずれも研究代表者1名の個別課題で、分子機構の解明、治療標的・バイオマーカーの同定、新規治療法の開発といった課題名が並ぶ。所属は大学・大学院、大学病院、国立がん研究センター、がん研究会、府県のがんセンターである。助成は1課題100万円以内の単年度助成で、申請書は全体3ページ以内、関連する主要論文は3篇以内に限られる。
過去の採択傾向
公式の採択者一覧では、令和7年度にがん研究助成金Ⅰとして20名が採択されている。令和6年度以前は区分名が異なり、A課題として令和6年度19名、令和5年度20名、一般課題Aとして令和4年度22名、令和3年度25名の採択者が公表されている。所属は大学、大学病院、国立がん研究センター、がん研究会などの研究機関にわたる。
応募方法
申請システム: 郵送またはメール
必要書類:
- 承諾書(様式1)
- 助成金交付申請書(様式2。全体で3ページ以内)
- 申請年度における他所研究費補助金の申請・取得状況(様式3。他所研究費補助金の申請・取得が「有」の場合)
- 産前産後の休暇等の期間を証明できるもの(該当する場合)
記載項目:
- 申請者情報(氏名、所属機関・職名、所属機関住所、連絡先、生年月日、専門領域、職種等、研究者番号)
- 主たる共同研究者(氏名、生年月日、所属機関・職名、所属機関所在地)
- 研究課題名
- 研究目的
- 研究実施計画(研究期間も記入)
- 支出費内訳(備品費、消耗品費、謝金、賃金、旅費、その他)
- 当該研究に関連する申請者のこれまでの研究実績と主要発表論文(関連性が高い主要論文3篇以内)
- 国内及び国外における当該研究の現状
- 申請者の大学学部卒又は大学学部卒相当以降の略歴(大学院博士課程在籍年次又は博士取得後年数)
- 申請年度における他所研究費補助金の申請、取得の有無
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 併用可根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 記載なし根拠の原文を見る
|
| 機関長承認 | 記載なし根拠の原文を見る
|
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請書の記入応募要領の記入例を参照しながら申請書を作成します。手書き指定の財団もありますが、多くはWordやPDFのフォーマットで作成可能です。記入欄のサイズに合わせて簡潔に記述してください。
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🏢 事務担当者 機関長の押印・推薦書の取得学長・学部長等の機関長印が必要な書類に押印を受けます。学内の決裁手続き(稟議)が必要な場合があり、数日から1週間程度かかることがあります。機関長の推薦書が別途必要な場合は、推薦文の原案も準備してください。
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🏢 事務担当者 提出書類のコピー保管提出する書類一式のコピーを取り、機関内で保管します。採択後の経理処理や報告書作成の際に参照が必要になります。スキャンしてPDFでも保管しておくと便利です。
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🏢 事務担当者 🔬 研究者 簡易書留での郵送書類一式を封筒に入れ、簡易書留(または公募要領で指定された方法)で郵送します。封筒の表面に「○○助成金応募書類在中」と朱書きすることが一般的です。配達記録が残る方法で送付してください。
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🏢 事務担当者 到着確認簡易書留の追跡番号で配達状況を確認します。到着確認の連絡をくれる財団もありますが、不安な場合は財団に電話で確認してください。
- 指導教員、所属長、研究責任者等、申請者の研究を指導する立場にある方による承諾書(様式1)の提出が必要。
- 同一の研究課題(課題名が異なっていても実質的に同一内容の場合を含む)で、がん研究助成金ⅠとⅡの両方に申請することはできない。
- 当該申請研究課題に関し、申請年度に他所から年間総額1,000万円以上の研究費(直接経費)を取得している場合は応募の対象外となる。
- メールで申請する場合は、申請用紙に押印のうえPDFファイルにして送付する。
- 提出書類はすべて片面A4とし、両面印刷は受理されない。修正テープや二重線による訂正はできず、ホッチキス止めは禁止(必要ならクリップ止め)。
- 研究報告書と収支決算報告書を令和10年4月30日までに郵送で提出し、論文発表時は財団の助成による旨を明記して別刷り1部を提出する。
締切2026年10月31日(当日必着)。郵送の場合は到着日で判定されるため、発送日に余裕を持たせる必要がある。申請前に、研究を指導する立場にある方(指導教員、所属長、研究責任者等)の承諾書(様式1)への自署又は記名押印を得ておく必要がある。
申請のポイント
- 「消印有効」と「必着」を必ず確認してください。必着の場合は余裕をもって発送する必要があります。
- 機関長印(学長印・学部長印)の取得に数日〜1週間かかる場合があります。学内の押印申請スケジュールを事前に確認してください。
- 一部の民間財団では推薦件数の制限(1機関あたりN件)があります。学内で応募調整が必要な場合は、研究推進課に早めに相談してください。
- 書類の折り曲げ禁止、クリップ使用(ホチキス禁止)など、書類の体裁に関する細かい指定がある場合があります。応募要領を熟読してください。