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2026年度・今すぐ応募できる科研費(要点)

AI生成コンテンツ: この記事はAI(Claude)が公式の一次ソース(JSPS公式ページ、令和8年度科研費公募要領)を参照して作成しました。正確な情報は各機関の公式サイトで必ずご確認ください。

📘 総論: 研究費の全体像をまず押さえたい方は 「研究費とは|完全解説」 をご参照ください。

2026年度 科研費 現在募集中の種目まとめ|スタート支援・特別推進・基盤Sなど春〜夏に申請可能な公募【締切カレンダー付】

科研費は9月締切の秋公募(基盤A/B/C・若手・挑戦的)の印象が強いですが、実は春〜夏にも複数の種目が公募されています。令和8(2026)年度は、4月22日時点で研究活動スタート支援(5月8日締切)特別推進研究・基盤研究(S)(6月16日締切)の2系統が現在募集中です。本ガイドは、JSPS公式公募要領を一次ソースとして、2026年度に今応募可能な種目を締切順に整理し、各種目の採択率・応募要件・書き方の勘所まで実務的に解説します。

また、令和9(2027)年度の秋応募(2026年7月14日公募開始、9月17日締切予定)の準備スケジュールと、不採択時の民間助成金併願戦略も網羅。博士号取得直後〜中堅層の研究者が、2026年を通じて科研費ポートフォリオを組み立てるための実務ハブとしてご活用ください。

1. 2026年度に今応募できる科研費種目の一覧

令和8(2026)年度の科研費公募を「春〜夏に応募可能な種目」と「秋応募組」に分けて整理すると、以下のとおりです。本記事公開時点(2026年4月22日)で募集中の種目は2系統、今後2026年7月に開始予定の秋公募(令和9年度分)を加えると年内に複数の応募機会があります。

1-1. 現在募集中(本記事公開時点)

【残りわずか】研究活動スタート支援

公募期間: 2026年3月1日〜5月8日(金)16:30(厳守) | 対象: 前年度に科研費応募資格がなかった新規採用研究者・育児休業等からの復帰者 | 出典: JSPS公式

特別推進研究・基盤研究(S)

公募期間: 2026年4月10日〜6月16日(火)16:30(厳守) | 対象: 特別推進研究は日本の学術研究を格段に発展させる独創的・先駆的研究、基盤研究(S)は1名の研究代表者が中心の500万〜2,000万円級研究 | 出典: JSPS公式

1-2. 2026年度分で既に募集終了した種目

国際先導研究(募集終了)

公募期間: 2026年1月9日〜3月13日(金)16:30 | 次回は令和9(2027)年度分が2027年初頭に予定

奨励研究(令和8年度分は募集終了)

公募期間: 令和7年7月14日〜9月17日16:30 | 次回(令和9年度向け)は2026年7月頃公募開始見込み

1-3. 2026年7月以降に開始予定の秋公募(令和9年度分)

2. 研究活動スタート支援(5/8締切)の締切直前対策

研究活動スタート支援は、前年度に科研費応募資格がなかった新任教員・新規ポスドク、または育児休業等からの復帰者が対象の個人型種目です。令和8年度の締切は2026年5月8日(金)16:30(厳守)。本記事公開時点で残り約2週間のため、締切直前の実務対応を整理します。

2-1. 応募資格の確認

JSPS公式公募要領で応募資格は「我が国の研究機関に採用されたばかりの研究者や育児休業等から復帰した研究者等」と定義されています。具体的には:

2-2. 締切直前2週間の実務アクション

  1. 機関内締切の確認: 多くの機関は5月上旬に内部締切を設定。まず所属機関の研究支援課に問い合わせ
  2. e-Rad研究者番号の取得: 新任で未取得の場合、取得に数日〜1週間かかるため至急手続き
  3. researchmap登録・更新: 業績情報をresearchmapで最新化(審査で参照される)
  4. 研究計画調書の作成: 様式はJSPS公式ダウンロードページから取得
  5. 機関承認の手続き: 所属機関長または研究支援課の承認が必要

2-3. 申請書の書き方の勘所

スタート支援の審査では「新任としてのスタートダッシュ」が評価観点の核となります。審査員に伝えるべきポイント:

3. 学術変革領域研究など春〜夏応募の種目

スタート支援以外にも、春〜夏に応募機会のある科研費関連種目があります。令和8年度の公募状況と、令和9年度に向けた準備ポイントを整理します。

3-1. 特別推進研究・基盤研究(S)(2026年6月16日締切)

特別推進研究は年間2億円以下、5年間で10億円以下規模の大型個人研究種目、基盤研究(S)は5年間で5,000万円以上2億円以下の大型基盤種目です。いずれも採択率は約10〜15%の最難関種目群で、中堅〜ベテラン研究者が対象。令和8年度の応募期限は2026年6月16日16:30(厳守)。応募書類は科研費電子申請システムで提出し、特別推進研究は「様式S-1(1)(2)(3)」、基盤研究(S)は「様式S-11」を使用します。

出典: JSPS公式 令和8(2026)年度科研費(特別推進研究・基盤研究(S))の公募について

3-2. 学術変革領域研究(A)(B)

学術変革領域研究は、領域代表者が複数の研究項目を束ねる「領域」として応募する種目で、文部科学省所管の制度です。個人単位の基盤研究と異なり、領域提案型の大型種目。令和8年度採択領域の一覧はJSPS公式「学術変革領域研究」ページに掲載されており、採択後は領域内で計画研究と公募研究の二段階構造になっています。

令和8年度からの変更点として、領域代表者の年齢上限が45歳から49歳に引き上げ学術変革領域(B)と基盤研究(S)の基金化が予定されています(出典: 羊土社・令和8(2026)年度変更点解説)。令和9年度向けの新規公募は2026年6〜9月に実施予定です。

3-3. 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)・海外連携研究・帰国発展研究)

国際共同研究加速基金は、既に科研費採択中の研究者が研究計画を国際共同研究に発展させる枠組み。主な種目と上限額:

各種目の公募時期は異なるため、詳細はJSPS公式「国際共同研究加速基金」ページでご確認ください。

3-4. 学振特別研究員(DC/PD/RPD)

学振特別研究員は、博士課程在籍者・博士号取得者を「特別研究員」として雇用する制度(給与+研究費)。科研費本体とは別枠の採用型制度で、応募は例年5〜6月。令和9(2027)年度採用分の具体的な締切はJSPS公式「特別研究員」ページで公開されます。機関経由の申請が必要で、機関内締切は公募締切の2〜4週間前が一般的です。

4. 秋応募組(基盤・若手・挑戦的)との使い分け

令和9(2027)年度の基盤研究(A/B/C)・若手研究・挑戦的研究は2026年7月14日公募開始、9月17日16:30締切予定です。春〜夏の種目と秋応募組をどう組み合わせるかが、年間を通じた科研費戦略の要となります。

4-1. 春応募で確実に1本取る戦略(新任向け)

前年度に科研費応募資格がなかった新任研究者は、まず5月のスタート支援で1本取るのが定石。採択率約25〜30%と、秋応募の挑戦的研究(萌芽)約12%より格段に高く、新任の立ち上げ期に合った短期・少額設計です。スタート支援2年間のうちに研究成果を出し、2027年秋に若手研究・基盤(C)・挑戦的研究へステップアップするのが典型的キャリアパスとなります。

4-2. 大型研究を狙うベテラン戦略

特別推進研究・基盤研究(S)(6月締切)と基盤研究(A)(9月締切)は、いずれも大型種目ですが応募資格と研究規模が異なります。特別推進研究・基盤(S)は最上位クラス(採択率約10%)、基盤(A)は500万〜2,000万円級(採択率約25%)。両方への同時応募は重複制限により不可のため、研究計画の成熟度と過去業績の厚みで選択します。

4-3. 中堅研究者の年間ポートフォリオ例

例: 40代前半・准教授クラスの典型的な2026年応募計画:

5. 2026年度の重要締切カレンダー

2026年4月〜12月の科研費関連締切を時系列で整理しました。機関内締切は各機関で個別に設定されるため、所属機関の研究支援課にご確認ください。

種目締切日(JSPS公募)状態
3月国際先導研究(令和8年度)2026年3月13日(金)16:30終了
5月研究活動スタート支援2026年5月8日(金)16:30募集中
6月特別推進研究・基盤研究(S)2026年6月16日(火)16:30募集中
5〜6月学振特別研究員(DC/PD/RPD)令和9年度採用分JSPS公式で確定(例年5〜6月)準備期
6〜9月学術変革領域研究(A)(B)各年度JSPS公式で確定準備期
7〜8月国際共同研究加速基金の各種目種目ごとに異なる準備期
9月基盤(A)(B)(C)・若手・挑戦的(令和9年度)2026年9月17日(水)16:30予定公募開始待ち(7/14)
9月奨励研究(令和9年度)2026年9月中旬予定公募開始待ち

出典: JSPS公式 科研費 年間スケジュール、各種目の公募要領

5-1. 機関内締切の目安

多くの大学では、JSPS公募締切の1〜2週間前に機関内締切(学内締切)を設定しています。理由は、研究支援課・URAが申請書の事務的チェック(予算額、分担者情報、e-Rad入力)を行う時間を確保するためです。例えばスタート支援の5月8日締切なら、機関によっては4月22日〜30日頃を内部締切とする場合があります。所属機関の最新の内部スケジュールは研究支援課へ直接問い合わせが確実です。

6. 採択率・応募要件のクイック比較

春〜夏に応募可能な各種目を、採択率・応募要件・研究期間・金額で横並び比較しました。

種目金額目安期間採択率目安応募要件
研究活動スタート支援150万円/年2年約25〜30%前年度応募資格なし/育休復帰者
特別推進研究最大年2億円5年(10年以内)約10%独創的・先駆的研究、分野代表的実績
基盤研究(S)5,000万〜2億円5年約15%1名の研究代表者が中心の大型計画
国際先導研究5億円以下7年(10年可)約10%国際的リーダーシップ・海外連携
国際共同研究強化(B)1,200万円以下3年約30%科研費採択中+海外連携体制
海外連携研究2,000万円以下3〜6年公式データ要確認海外研究者と対等な共同研究
帰国発展研究5,000万円以下3年以内公式データ要確認海外長期研究者の日本帰国促進
奨励研究公式要領要確認1年程度公式データ要確認他の科研費応募資格を持たない教職員等

採択率は目安です。正確な数値は JSPS公式 科研費データ(配分結果) でご確認ください。金額・研究期間はJSPS公式「国際共同研究加速基金」および各公募要領より引用。

7. 落選時のリカバリー戦略(民間助成金併願)

科研費の採択率は種目により10〜40%と幅があり、不採択の可能性は常に存在します。落選時のリカバリーパスとして、民間財団助成金との併願が実務的に重要です。

7-1. 併願可能な主要民間財団(春〜夏締切)

これらは科研費と併用可能なため、ポートフォリオとして積極的に併願する研究者が多いです。詳しくは 民間財団助成金 分野別まとめ もご参照ください。

7-2. 落選後の再挑戦スケジュール

春公募の不採択通知は夏〜秋(スタート支援は8〜9月)。不採択後にまず行うべきアクション:

  1. e-Radで審査所見を精読: A/B/C評価と委員所見から弱点を特定
  2. 種目変更の検討: スタート支援→若手研究、萌芽→基盤C等への振替
  3. URA・同僚に改訂版を見てもらう: 所見を踏まえた改善案を第三者チェック
  4. 予備データの充実: 不採択理由が「実現可能性」の場合、予備実験で補強
  5. 次回公募(2026年7月開始)に再挑戦: 5ヶ月の準備期間を活用

1回目の不採択で諦めず、2〜3回目の再挑戦で採択されるケースが一般的です。科研費申請書の書き方は 科研費申請書の書き方完全ガイドをご参照ください。

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8. FAQ -- よくある質問(15問)

Q. 研究活動スタート支援の5/8締切は延長される可能性はありますか?

A. 令和8(2026)年度研究活動スタート支援の応募書類提出期限は2026年5月8日(金)午後4時30分(厳守)とJSPS公式公募要領に明記されており、原則として延長はありません。過去の年度でも締切は厳守されています。ただし電子申請システムの全国的な障害など、JSPS側の事由による例外的な延長があった事例はあります。機関内締切は公募締切より1〜2週間前に設定されることが一般的なので、所属機関の研究支援課に最新の内部締切を必ず確認してください。

Q. 学振特別研究員(DC/PD/RPD)の令和9(2027)年度春締切はいつですか?

A. 学振特別研究員(DC1/DC2/PD/RPD)の応募は例年5月〜6月頃が公募締切となり、機関経由での申請が必要です。令和9(2027)年度採用分の具体的な締切日はJSPS公式「特別研究員」ページで公開されます。所属機関(大学院の場合は研究科事務室、研究機関の場合はURA部署)が機関内締切を設定するため、公募締切の2〜4週間前までに書類完成を求められるケースがほとんどです。科研費とは別枠の制度なので、科研費の応募資格・重複制限とは独立に応募できます。

Q. 機関内締切とJSPS公募締切の差はどのくらいですか?

A. 大学等研究機関の多くは、JSPS公募締切の1〜2週間前に機関内締切(学内締切)を設定します。機関内締切は、研究支援課・URAが申請書の事務的チェック(予算額・分担者情報・e-Rad入力)を行う時間を確保するためのものです。例えばスタート支援の2026年5月8日締切なら、機関によっては4月22日〜30日頃を内部締切とする場合があります。必ず所属機関の研究支援課で最新の内部スケジュールを確認してください。機関内締切を過ぎると、研究機関の承認手続き(所属機関からの提出)ができず、JSPS締切に間に合っても受理されないリスクがあります。

Q. e-Rad申請直前に確認すべきチェックリストは?

A. e-Rad提出直前の必須チェック項目: (1) 研究者情報の最新化(氏名・職位・所属機関・researchmap ID)、(2) 研究課題情報(種目・研究期間・研究経費の年度別配分)、(3) 研究費の応募・受入状況(現在受給中の公募・他の応募中公募を全件記載)、(4) 添付PDFの様式番号一致(令和8年度用の最新様式か)、(5) PDFの文字化け・図表のレイアウト崩れ、(6) 分担者のe-Rad研究者番号取得済み確認。所属機関の承認が必要なため、機関内締切の前日までに全項目を完了させるのが安全です。e-Radの使い方詳細は /guide/e-rad-guide/ をご参照ください。

Q. 書類に不備があった場合、締切後に修正できますか?

A. 原則として、応募書類提出期限(各種目公募要領の「厳守」期限)を過ぎた後の内容修正は認められません。JSPSは受理後に形式審査を行い、軽微な不備(誤字・数式表記の乱れ等)は補正依頼が入る場合がありますが、研究計画調書本体の内容改訂は不可です。e-Rad上で「所属機関承認済み」の状態になると、研究者自身からは差し戻しできないため、機関内締切前に全項目を確定させることが重要です。ファイル差し替えや研究分担者の追加は、公募締切前であれば可能なケースがあります。

Q. 審査結果の通知はいつ頃になりますか?

A. 研究活動スタート支援(5/8締切)は例年8月下旬〜9月上旬に内定通知。特別推進研究・基盤研究(S)(6/16締切)は翌年3〜4月に内定通知。国際共同研究加速基金も種目により7〜10月に内定通知というのが標準スケジュールです。正式な交付決定は4月1日付(研究活動スタート支援は10月1日付)が多く、科研費の使用開始はそれ以降となります。不採択の場合はe-Rad上で審査結果(A/B/C評価と委員所見)が開示されるため、次回申請の改善材料として必ず確認してください。

Q. バイアウト経費の経理処理はどうなりますか?

A. バイアウト経費は、研究代表者本人の給与相当額の一部を科研費から支出し、その分の教育・運営業務を代替教員に充てる仕組みです。令和5年度以降一部種目で導入されています。経理処理は所属機関の経理課が担当し、代替教員の人件費として執行されます。研究代表者個人の口座に直接振り込まれる性格のものではなく、機関内での人件費振替処理となるため、機関によって運用ルールが異なります。導入を検討する場合は、所属機関の研究支援課に事前相談し、機関として受け入れ可能かを確認してください。

Q. 科研費以外に2026年春に応募できる助成金はありますか?

A. 科研費春公募(スタート支援・特別推進・基盤S)と並行して、民間財団の春募集を併願するのが定石です。トヨタ財団研究助成(11月締切)、内藤記念科学振興財団(5〜6月締切)、上原記念生命科学財団(9〜10月)、武田科学振興財団(各コース通年)、住友財団(6月)、稲盛財団(1月)など、科研費と併用可能な民間助成金は多数あります。詳しくは /guide/private-foundations/ をご参照ください。JSTのさきがけ・CRESTも春〜夏に公募が集中します。

Q. 令和9(2027)年度の公募スケジュールはいつ公開されますか?

A. JSPS公式「科研費 年間スケジュール」ページで、令和9(2027)年度の科研費スケジュール資料(PPT)が2026年春頃に公開されており、基盤研究(A/B/C)・若手研究・挑戦的研究は2026年7月14日公募開始、9月17日午後4時30分締切の予定です。学術変革領域研究(A)(B)の公募も例年6〜9月に開始されます。各種目の正式公募要領は公募開始日(7月14日)にJSPS公式ページに掲載されます。

Q. 研究活動スタート支援と基盤(C)は併願できますか?

A. 同一年度の同時応募はできません(重複制限)。スタート支援は前年度に科研費応募資格がなかった研究者限定のため、制度的に基盤(C)との同時応募は想定されていません。ただし、スタート支援採択者は採択期間中(2年間)に他種目の研究代表者として応募可能です。例えば2026年度スタート支援採択者は、2027年度公募(令和9年度)で若手研究や基盤(C)に応募できます。採択期間が重複する場合は、研究費使用の重複(同一経費の二重計上)に注意が必要です。

Q. 学術変革領域研究(A)(B)の公募時期はいつですか?

A. 学術変革領域研究(A)(B)は、領域代表者が「領域(複数の研究項目を束ねる研究グループ)」として応募する種目で、文部科学省所管の制度です。公募は例年6〜9月に実施され、採択後は領域内で「計画研究」と「公募研究」を公募する二段階構造になっています。令和8年度採択領域の一覧はJSPS公式「学術変革領域研究」ページに掲載されています。領域代表者の年齢上限は従来の45歳から49歳に引き上げられる改正が予定されています(出典: 羊土社・令和8年度変更点解説)。令和8(2026)年度の学術変革領域(B)と基盤研究(S)は基金化される方向です。

Q. 国際先導研究の締切と応募条件は?

A. 国際先導研究の令和8(2026)年度公募は、2026年1月9日(金)〜3月13日(金)午後4時30分(厳守)で既に終了しています。金額上限は7年間(10年間まで延長可)で5億円以下と設定されており、大型の国際共同研究を支援する最上位種目です。応募条件は、国際的リーダーシップを発揮できる研究代表者と海外連携機関との具体的な共同研究体制。次回公募は令和9(2027)年度分が2027年初頭に予定されています。

Q. 奨励研究は誰が応募できる種目ですか?

A. 奨励研究は、教育・研究機関の教職員等であって、他の科学研究費助成事業の応募資格を持たない者(小・中・高等学校の教員、学芸員、技術職員、病院医師など)が対象の個人研究支援種目です。人文・社会・自然科学の全分野が対象ですが、商品開発や受託研究は除外されます。令和8(2026)年度向けの奨励研究は、令和7(2025)年7月14日〜9月17日の公募期間で既に募集が終了しています。次回(令和9年度向け)は2026年7月頃の公募開始が見込まれます。

Q. 特別研究員(PD/RPD)と研究活動スタート支援の違いは?

A. 特別研究員(PD/RPD)は日本学術振興会が博士号取得者を「特別研究員」として雇用(給与+研究費)する採用型制度です。一方、研究活動スタート支援は既に研究機関に雇用されている研究者向けの研究費のみの助成で、身分は変わりません。併願は可能ですが、特別研究員(PD)採用中は科研費の研究代表者として応募可能な種目が限定されます。新任教員として着任した直後の研究者ならスタート支援、これから採用先を探しているポスドクなら特別研究員PD、という使い分けが一般的です。

Q. 不採択だった場合、次回に向けた準備は何から始めるべきですか?

A. 不採択通知後の優先アクション: (1) e-Rad上の審査結果(A/B/C評価と委員所見)を必ず精読、(2) 弱点カテゴリを特定(研究目的の明確性/独自性/実行可能性/業績のいずれで減点されたか)、(3) URA・同僚に申請書と審査所見を見せてレビュー依頼、(4) 種目変更を検討(若手→基盤C、萌芽→基盤Cなど)、(5) 予備データ・予備実験を追加して次回公募に備える、(6) 並行して民間財団の公募にも応募してポートフォリオ分散。2〜3回目の再挑戦で採択されるケースが多いため、1回目の不採択で諦めないことが重要です。書き方の改善は /guide/kakenhi-writing/ もご参照ください。

9. 関連公募・他のガイド記事

公式サイト・一次情報

本記事はAI(Claude)が公式の一次ソース(JSPS公式ページ、令和8年度科研費公募要領)を参照して作成したコンテンツです。データや制度の詳細については、必ずJSPS公式サイトにご確認ください。最終更新: 2026-04-22。

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